« March 2012 | Main | May 2012 »

April 02, 2012

IT企業に入社した諸君

今日は多くの会社で新入社員の出社1日目みたいすね。
(もう日が変わりそうだけど…)

着慣れないスーツ姿の若者が早速電車で潰されてる様をみると
今はフレッシュなキミたちも今後どんどん擦れていくんだろうなぁ…
なんて思ったりするわけですが。

ここはひとつ、ここまでの私の(中途半端な)IT業界経験の中で
ちょっとゆるーく気づいたことを書いておくことにします。

IT企業なら、会社に入ってまず数ヶ月ほど
プログラミングの研修なり現場でOJTなり受けると思いますが
その数ヶ月で自分や周囲についてどう感じるか。

プログラムを考えたり書いたりすることが面白いと思ったり、
自分より優秀な人がいたら、内心そいつに嫉妬したりする…
そんなあなたはきっと技術職(エンジニア)タイプです。

プログラムとか意味わからんし面倒くさいなーと思ったり、
優秀な人がいたら、とりあえずそいつと仲良くなろうとか思う…
そんなあなたはきっと管理職(マネージャ)タイプです。

そして、日本の会社で生きていきやすいのは
一部例外もありますが、多くの場合、後者のタイプです。
技術者タイプは、ちょっと茨の道です。

つまり、管理職タイプはイージーモード。
技術職タイプはハードモードですな。

管理職タイプは、同僚とも上司部下とも仲良くしていれば
ほぼ自動的に役職がついてきて給料も上がっていく。
この際マネジメントの上手下手はわりと関係ない。

本当に有能な管理者であれば、さらに株が上がる。
手足となる有能な技術者や管理者を従えることができれば
彼らの能力を利用してどんどん評価は上がる。

一方、技術職タイプは、その能力がよっぽど抜けてないと
一介の作業者に埋もれてしまいなかなか評価されない。
こちらは技術力がモロに評価に関わってくる。

ただ、技術力が飛び抜けて高いと一気に高い評価が得られる。
しかし社内技術者が10人いたらそんな人は1、2人がいいところで
それ以外の技術者はその他大勢になってしまいがち。

つまり、そのスーパー技術者になれるかなれないかによって
社内評価は雲泥の差になってしまうということ。

ただ、その評価はあくまでその社内ローカルのものであり、
外に出ればまた別の評価をしてもらえる可能性もあります。

なので、技術職タイプな人は、その会社を
自分の経験の一部程度に考えておくと気が楽かもしれない。

多分、要領の良い同僚や後輩が先にどんどん出世するけど、
いよいよとなったときに転職すれば良い。

IT系職種は、他の職種よりもわりと転職が効くのです。

ただ、そうかといってダラダラと窓際プログラマやってたんじゃ
転職するにも武器がないわけで、転職先も見つけられない。
まぁ、日頃からいろんな技術に敏感になっておく必要はあります。

でも、技術職タイプなら、そういうの嫌いじゃないはず。

いずれにしろ、日本の会社は技術者をホント足蹴にしてるので
そこんとこ必要以上に凹まないようにってことです。

そこいくと、外資系は技術者天国みたいなんですがね。
某MSとか、某Googleとか。
でもそんな会社は入社自体のハードルが高過ぎるもんね。

といって、いくら技術者を大事にしてくれても小さい会社だと
給料がいつまでたっても上がらない。
お金にこだわらず、仕事が好きならそれでも良いんですけど。

ちなみに、管理職タイプなら、その会社がある程度の規模なら
転職とか考えずそのまま出世街道を進めば良いでしょうね。

マネジメントも、自分の考えが経営に跳ねてくるようになるれば
それはそれで面白いしやりがいもある仕事でしょう。

さらに、もしその気になれば独立、起業に走っても良い。
むしろそのチャンスがあるなら、この際やらかしちゃえみたいな。
世間はもう終身雇用なんて時代でもなくなってきてるしね。


若いと夢が拡がりまくりですなぁ。ええのう……
って、ジジイか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 01, 2012

食中毒

4月バカですが、今年も良いネタが浮かびませんでした。

…というか、今回は私が死にかけてた。wobbly

というのも、昨日はひどい食中毒に見舞われておりました。
いや、ひどくない食中毒なんてないと思うのですが。

朝起きたときは何ともなかったので、
そのあと昼前に食べた弁当があたったんだと思うのだけど、
それはいつものスーパーで買ったいつものやつだったので
もう不運というしかないわけで。

食べてから1時間くらいでお腹の異変を感じつつあったけど、
こういうことはときどきあるのであまり気にしてなかった。

が、さらに2、3時間経ったあたりから寒気を感じるようになり、
それで着込んだりすると今度は逆に暑くて汗をかき始める。

体温調節の不調?ここ最近は気温変化も激しいし、
体調のバランスが崩れて風邪ひいちゃったかな?と思って
ちょっと横になれば治るかと思ったのだけど、どうもおかしい。

夕方頃、ついに気持ち悪くなってきて、これは様子が変だと。

よく考えたら、どうもタイミング的にあの弁当を食べたのを境に
急に体調が崩れだしたと気づき、これは食中毒だろうと確信。
症状からして黄色ブドウ球菌っぽい。

そうとわかったらもう吐いてしまうのが良いと思ったのだけど、
2、3回吐いても一向に気分がよくならない。

それでもちょっと吐いたのだから改善するかと思ったのだけど、
その後も吐き気は増すばかりで、とても安静に寝てられない。
もう、トイレと寝室を行ったり来たりですよ。

それからさらに2、3回吐いたけど、全然回復しない。
逆に体力を消耗していくし、体温や水分も急速に失われていく。

最後はもうコレ以上吐いても無駄かと思って、
気持ち悪くても我慢して布団の中でウーンウーンと唸ってました。

今朝方、ようやく吐き気は収まったようだけど、胃がもうヘトヘト。
しかも微熱と頭痛という風邪っぽいオマケまでついてくるという
踏んだり蹴ったりな状況で、只今絶賛グッタリ中です。

これ本当に救急車を呼ぼうかと思うほどつらかったのだけど、
それで思ったのは、もし私が高齢者や障害者だったりしたら、
冗談抜きで本当に死んでたかもしれないなーということ。

私はまだ体温が下がるのを自覚してエアコン入れたり厚着したり、
脱水症状になったらマズいと思って水分補給も自力でできたので
何とか乗り切ったのだけど、体力や判断力が落ちた年配の人だと
そういうケアを自分でできないかもしれないなぁと。

一人暮らしの高齢者が増えてその孤独死が社会問題化してるけど、
そうして一人で亡くなる人って、本来救急車を呼ぶべき場面でも
周りに迷惑を掛けたくないとか、下手なプライドが邪魔したりして
そのまま一人で頑張っちゃってるんじゃないかと思うんですよね。

いやホントに、ピーク時は水飲むのすらつらかったですから。
何か口にすると吐き気が増長されるし。
本当に弱ってるとメタ的なケアに思考や行動がまわらなくなると思う。

無理せず救急車を呼べば良いのだけど、
コトを大げさにしたくないという気持ちもわからなくはないんですよね。
救急車とか来ると一躍近所の人気者だし。

なので、まずは誰かに来てもらって、ある程度世話してもらうみたいな
民間サービスがあってもいいかなと思った。

もちろん民間なので料金は発生しても良い。
呼ぶ側にしてみれば、むしろその方が呼びやすいと思う。
って、既にそういうサービスあるかな?

今回の私の場合は土日だったので、病院はどこも休診だったし、
休日や夜間の診療所がどこにあるかもよくわならない。
というか、仮にわかってたとしても、出かける余裕とかなかったし。

まぁ、そんなことより、はやく家族を持てよって話ですがね。
そこはいかんともしがたく…。

くそー、それにしても憎っくき海老天丼弁当。
もうあれ食べない。てか、あたったの私だけなのかな?
他にもいたら訴えてもいいレベルだと思うんだけど。


と、そんなわけで、今回は危うく海老天に殺されるとこでした。
しかもその事件が4月バカでスルーされる可能性もあったよこれ…

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« March 2012 | Main | May 2012 »