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September 29, 2010

モバイルOS

オンキヨー、Windows 7搭載の10.1&11.6型タブレット投入─4万9800円から
(itmedia.co.jp)

やると思った。

オンキョーってことは、かつてのSOTECですね。

そして、

東芝のAndroidタブレット Folio 100 正式発表、年内発売
(engadget.com)

これもやると思った。

iPhoneからiPadみたいな流れが成功している以上、
これが他のOSも追従するのは必定でしたね。

# てか、中国とかではパチもんのiPadみたいなのがあるのよね。


iOS、Windows、Android。

この三つ巴で抜け出るのは、私は Android だと思う。
てか、この業界の人ならみんなそう考えてるんじゃないか。

じゃあ、それぞれの利点、欠点をあげてみるよ。

まず iOS。

【利点】
・iPhone、iPadで市場を先行している。
・それゆえアプリが豊富である。
・アプリを出せるのはAppleStoreのみで、品質管理がしやすい。

【欠点】
・開発はほぼMacに限定される。
・アプリを出せるのはAppleStoreのみなので、開発、公開しづらい。
・ハードウェアベンダがAppleのみ。

iOSのアドバンテージは、他に先駆けて市場に出てたので
アプリも、ハード自体も市場をほぼ独占してた点ですね。
でも、おそらくそれは今だけだと思う。

あと、Apple縛りでアプリの発表機会が大幅に抑えられている点も
今後、普及速度を低下させる要因になってくるでしょう。


では Windows はどうか。

【利点】
・PCOSとして一番馴染まれている。
・従来の開発資産が活かしやすい。
・PCで動くものをそのまま持ち出すことが可能。

【欠点】
・元々PCOSなのでモバイルに最適化されていない(重い)。

Windows は、何よりモバイル向けの最適化が基本的に不要、
というところが強みになるでしょう。

逆に、それが欠点にもなり、タブレットPCのスペック、パワーで
PCアプリを動作させるのは若干無理がかかる気がする。

実際、中身はノートPCなので、起動時間もPC並みで
アプリの動作も(他に比較すれば)遅いと感じるでしょう。


そして Android。

【利点】
・開発環境を選ばない。
・ハードウェアを選ばない。
・アプリは誰でもいつでも公開可能。

【欠点】
・まだ市場の普及率が低い。
・それゆえアプリの数、種類共に需要を満足していない。

Android アプリの開発は基本的にJavaなので、
Javaが動く環境であれば、例えばLinuxでも可能。

さらに、現状のスマートフォンの市場を見ると、
ハードはシャープなり東芝なりサムスンなりHTCなり
その手のメーカーがどんどんつくってる。

欠点にあげているアプリの数や種類などは、
アプリ開発者の裾野が(Macに比べれば格段に)広いので
今後十分カバーできるところでしょう。


タブレットにしろ、スマートフォンにしろ
今はiOSが強いけど、今後Androidになっていくんじゃないか。

なにせAndroid自体はタダですから、
端末自体もApple製品に比べて低価格化が進みやすい。

加えて、Appleが品質重視でアプリ公開を検閲していることは
Androidに追いつかれ、追い越される要因になってくるはず。

てか、過去の市場で、なぜ Mac OS が Windows に敗北したか、
Appleはその原因をどう分析してるのかなぁ。

ちなみに、Windowsは、PCOSとしては今後も安定的だと思うけど、
モバイル向けは、開ける要素があんまり見えないですね。

ここまでiOSが成功してるのは、多分他に競合がなかったからで、
(アメリカではBlackBerryがあったんだっけ?)
これからは、また展開が違ってくるんじゃないか。


てことで、しばらく Android にアンテナ張っていこう。

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September 24, 2010

あの国のこと

涼しい。このくらいが一番良い。


さて、あの困った国のことについて、
ここらでちょっと(?)誹謗しておかないといかんでしょう。

どうでもいいですが、「誹謗中傷」という4文字の言葉は
「誹謗」と「中傷」という2語を合わせたものなんですが、
「誹謗」は、相手の気に入らないところを指摘して悪口をいうことで、
「中傷」は、何の理由もなく相手の悪口をいうことらしいです。

元2ちゃん管理人ひろゆき氏にいわせれば、
「中傷はだめだけど、誹謗は認められる」んだそうです。
(って、何かのインタビューで見た気がする)

まぁ、どちらも悪口には違いないんですが。

てことで、中国の横暴ですよ。

前にも書いた尖閣諸島沖での船衝突の問題。

まず不思議なのは、
何でここまで話が大きくなったのか?ってこと。

近年、あのへんの海域に中国の船(漁船)が出張ってきて
しょっちゅう海保に警告されてるんだと聞くんですけど、
今回は、おそらく意図的にぶつけてきたわけです。

これは偶発的なこと、船長の独断行動にもみえるけど、
実際のところ、中国政府が仕向けたとしか思えない。

だって、中国内の報道が異常。

とある通信社は、海保の巡視船が
中国漁船の真横からぶつけているような図を示して、
ほら日本はこんなヒドイことをして船長を逮捕した!
とか報じてるんだそうで。

しかも中国政府は、それを全く否定せず
むしろその世論にのって政府指導者までもが、
「不当だ」と叫ぶ始末ですよ。

もし国内にその手の情報ソースしかないとしたら、
そりゃ国民は沸騰するに決まってる。

というか、中国の報道機関は
およそ中国共産党(政府)の制御下にあるわけだから、
実は国民世論を煽ってるのは政府自身ってことになる。

酷い話ですよ。

多分、ここ最近の日米の関係悪化を見て
ここぞとばかりに揺さぶってきたんだと思うんですけどね。
そこらへんは思惑が外れた感じになったけど。

そして、今回さらに不味いのは、日本政府の対応。

遺憾だとか、法に任せているとか、
どうも他人事みたいなコメントばかりで反応が薄い。

というか、政府見解としては、
尖閣諸島は領土問題ですらないという立場のはずなのに
それも知らないで呆れたコメントを出す閣僚までいたし。

今回あからさまに領海侵犯してきた船を逮捕したのだから、
それに対して何ら文句をいわれる筋合いはないはず。

そこに中国が、国民の世論ではなく“国”として
日本を非難しているというのは言語同断どころの話じゃない。

泥棒が家に忍び込んできたから捕まえたら
泥棒の家族に「そこは自分たちの家だ」といわれてるようなもの。

なのに、、、

中国人船長を釈放へ 那覇地検「日中関係を考慮」
(nikkei.com)

政府も地検も政治圧力を否定してるけど、嘘でしょう。

領海侵犯した上に船をぶつけて来て、挙句「不当な逮捕だ」などと
主張する容疑者を釈放する納得できる理由が見当たりません。

そもそも、検察が「日中関係を考慮」なんてする必要はない。

それをやってしまうと、「やっぱり圧力かければ凹むのね」
という印象を与えてしまうわけで、相手は今後どんどん調子に乗ってきます。

中国にとっては、日本が今回それを許してしまったことで
尖閣が自国領土であると主張できる既成事実を得たことになる。

「ほらね、やっぱりあそこは中国なんだ」

という世論を煽る様が容易に想像できますよ。

民主党政権になって、いきなり、小沢と愉快な仲間たち大旅団が
多額の税金を使って中国訪問して、小沢氏は胡錦濤氏から
「中国人民の古くからの友人だ」などと持ち上げられてたらしいけど、
今思えばその無意味だったこと。

日中の文化交流も軒並み中止に追い込まれてるようだし、
今も、レアアースの対日輸出禁止とかやってるのよね。

レアアースについては、中国政府は関与を否定してるけど
あれは国がWTOに直接追求されるのを避けてるだけでしょう。

政治問題の為に経済や民間レベルにまで圧力かける国とか
近代国家としてあり得ない。


あと、最後に一応フォローしとくと、私は
中国政府、あの国のやり方が悪徳だといっているのであって
中国人全体が悪いといってるわけじゃありませんよ。

中国の場合、国の力や経済が大きくなって得をするのは、
結局指導者たちですからね。

そもそも、あの国のどこが“社会主義”なんだろうか。

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September 17, 2010

政治、経済、国際

涼しくなりました。そして土砂降り。
行き過ぎです。

政治のことでも書きますか。久々に。(えッ


○民主党代表選

やっと終わった。

結果的に菅氏が勝ったけど、お互い全力で殴り合って
もう傷だらけなんじゃないのか。

ただ、ちょっと勘ぐった見方をすると、
菅 vs 小沢という図は、実は演技だったんじゃないか
とか思ったりもして。

マニフェスト完全実行とかどう考えても無理目な路線と、
政治とカネの問題という民主党の黒い部分を、
小沢サイドが全部一手に引き受けて敗北すれば、
菅サイドとしては、仮にマニフェストを大きく修正しても
批判も少なく、かつクリーンになった感も印象づけられる。

実は、最初から菅氏の勝利という筋書きはできていた!

…ま、考え過ぎですか。


○尖閣諸島のあれ

領海侵犯してきた中国漁船に電光掲示で警告したら
その巡視船に、コトもあろうに体当たり。

しかも巡視船2隻に対して。

この時点で罪状3件、しかも現行犯。

誰がどう考えても逮捕されて当たり前の事案なのに、
中国ではこのことで反日感情が高まってるとか。

一体、あの国ではどんな報道してるんだろうか。

些細なことでも相手が日本となると煽り立てて、
国内世論を共産党への不満から逸らすという手は
あの国の常套手段ではあるんですがね。

てか、中国は、あれだけ広い国土と領海があるのに
さらにどんだけ手を広げようとしてるんだって話ですよ。

それにしても、今回の尖閣の海域の侵犯の問題で
状況的に怒らなきゃいかんのは日本の方なのに
なんで中国の方が怒ってるんだ?っていう理不尽さ。


○円高阻止

政府の為替介入がここで。やっと動いた感。

今回の動きの前に、日経の世論調査(アンケート)で
民主党代表選でどっちが勝ったら経済がどう動くか、
という質問に、菅勝利の場合は経済は下押しされ、
小沢勝利なら経済は上向く、という予想になってたのよね。

何となく、菅氏サイドはこれを気にしたんじゃないか。

市場も、菅氏はやらないだろうと思っていたところに
いきなりやったもんだから、結構円安に振れた。

ただ、それも今だけで、今後円安方向を維持できるかは
どうも微妙な感じ。

投資家がどちらに転がるか。

今後も円安が進むとするなら、
投資家たちは円が高い今のうちに売ってドルなどを買う。
それが回りだせば円安方向へ流れていく。

この時期、欧米がこれに賛同しないのは当然だから
政府は気にせず、やることはやるべきでしょう。


○歴史的に

こうして世界的な不況が続いた後につくオチとして、
多くの場合に戦争がきてるんですよね。

で、その戦争特需で経済が復活する。

ところで、今の世界情勢を眺めてみると、
いつ戦争が始まってもおかしくないようなところが
あっちにもこっちにも。

日本の隣国も、導火線に火がついてますからね。

誰かあれ、もみ消さないと。
ああ、消さなくてもいいですか。

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September 16, 2010

自在に歌う、ソフトウェア

私の書棚にある買いっ放しでホコリをかぶってるソフトコレクション。
(※注:多数のゲーム含む)

その中に、あの Vocaloid があるのをみつけて、
そういえばこれ、1万円以上はしたはずなんだよなぁ、と思い出す。

しかも、無駄に4本もある!使わないのにッ!

メイコ、ミク、リン/レン、ルカですね。
てか、それって1万円で済んでないじゃん…。

所有欲ってやつですね。

特に使いもしないのに、持ってるだけで架空の満足を得る的な。

いえね、最近(でもないけど)ニコ動のボカロの盛り上がりを見ては
自分もやってみたいなーみたいな気持ちはずっとあったんですよ。

うん。よし。思い立ったが百年目。

ちょっと本気で使ってみるか?ということで
そのフィルム包装をビリビリと破る図。(今開封かよッ)

本気…といっても、仕事から帰宅して一晩程度ですが、
でも、明日仕事なのに深夜2時くらいまでムキになってしまいました。。


いやぁ、何ていうか…。

ニコニコ動画のうp主たちの有能さを改めて思い知りました。

正直ナメてました。

メロディーに歌詞のっけるだけで、上手に歌ってくれるんでしょ?
とか思ってました。

なんでこんなのアタリマエに使えるの?
(って相当頑張ってる人もいるでしょうけど・・・)

これは難しい…いや違うな、面倒くさい!

そう、激しく面倒くさいです。

まずMIDIでメロディつくって、それにのせる歌詞を書いて
それをボカロエディタに流しこんで、不自然な発音を修正して、
抑揚(ヴェロシティ)やつなぎ(ポルタメント)の変なところも
それっぽく修正したり、その他いろいろ調整。

やっとヴォーカルができあがったら伴奏に合わせてmixする。
音のバランス調整して音響効果なども入れてようやく全体が完成。

凝った人は、ボーカロイドの発声記号やらパラメータやらを
さらに細かくいじったりするみたいですが、
私はそこまでやる気力も知識もないですから。

やっとこ出来上がったのがこれ。

今の私にはこれが限界。

とりあえず選曲云々はおいといて、
やっぱりニコ動のプロたちのそれとは何か違う。明らかに違う。

ふつうのMIDI打ち込みだけやれても、
ボカロマスターにはなれないんだなぁと、思い知りました。

4本使ってみた感じ、ミクが一番自然に歌いますね。

デフォルト状態でメロディに歌詞を流し込んだだけでも、
それなりに人が歌うっぽく歌ってくれます。

ミク以外の3本、メイコ、リン/レン、ルカは、
そのままではやっぱりロボっぽい歌い方になる感じだった。

メイコはそうだろうと予想したんだけど、
ミクの後発機であるリンやルカがロボ子だったのは、ある種意外。

それでも、昔、PCにFM音源や貧弱なSBしか乗らなかった時代は
そんな機械がソフト的に歌うなんてことは考えられなかったわけで、
それを思うと、歌うだけでもスゴイことだなぁと思うわけです。


しかし、これ使いこなせるようになったら、面白いんだろうなぁ…。

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September 12, 2010

どうやったら証明できるか

近頃、僕の周囲で妙なことが起こっている。

僕自身は全く覚えが無いのに、ある場所で僕の姿を見かけたという人がいたり、
僕自身はそんなことをした覚えが無いのに、それをやったことになっていたり。

単に相手が僕ではない誰かを僕だと勘違いをしているのか。
そうでなければ、僕自身の物忘れが激しくなってきているのか。

最初はその程度の認識だった。些細なことと思っていた。

しかし、最近はそう楽観できない事態になってきた。


「お、瀬名くん。いやぁ、驚いたよ」

同僚の矢島だ。

「何のことだい」

「きみもやっぱり入るんだね。ひとりで、ああいうところ」

「ああいう?」

「とぼけても無駄だよ。昨日見たんだから、きみがキャバクラへ…」

「えっ」

まただ。僕はそんなところへ入った覚えはない。


「あ、瀬名さん」

「や、やぁ?」

事務の小林さん…。また嫌な予感がする。

「これですけど、やっぱり無理です」

と、小林さんがさし出してきたのはコンサートの予約チケットだった。

「お誘いは嬉しいんですが、その日別の予定が…」

どうやら、僕が彼女をそのコンサートに誘ったような感じなのだが、
当の僕には何のことだか全くわからない。

「お返ししておきますね。瀬名さんには奥さんがいるでしょ」

何だか、僕が不倫でもしようとして、いきなり振られたような感じだ。
僕がそういう話まで持って行ってたということだろうか。

ひょっとして、僕は何か二重人格にでもなるような病気か。
こんなことがここ数日続いていて、実際、頭がおかしくなりそうだ。


僕はその日の仕事をいつもより早く終え、家路を急いだ。


「ただいま」

「あら、あなた?」

家で僕を出迎えた妻は、妙に驚いた様子だ。

「え、と、いつお出かけになったの?」

「おでかけ?僕は今仕事から帰って来たんだろ」

妻は何だか納得がいかない様子。

と、次の瞬間、その理由が判明した。

「誰だい?」

家の奥から出てきたその人は、なんと“僕”だった。

「どういうこと…」

妻はその場にへたりこんだ。

「き、きみは…」

僕と、もうひとりの“僕”は、同じ台詞を吐いた。

そして、最近の妙な出来事の理由が判明した。こいつだ!

「僕のニセモノ!」

僕はそう叫んだ。

「何だって。ニセモノはきみの方じゃないのか?」

「何!」

妻は絶句している。発する言葉が見つからないのだろう。

当然だろう。

僕も“僕”が目の前にいるという事実を受け止めるので精一杯だが、
とにかく相手を否定しなければならない。

「近頃、僕のフリをして好き勝手しているようだが…」

と僕がいうと、その“僕”は

「それはこちらの台詞だ!どうも最近妙なことが多いと思っていたんだ」

とやり返してくる。

「…ねぇ、……どっちが本当のあなたなの?」

妻が怯えた様子で、何とかその言葉をしぼり出した。

もちろん僕に決まっている!
しかしそのことをどう証明したらいいのか。

「そうだ、きみの誕生日を知っているよ」

と僕がいうと、

「僕だって知ってるよ。7月7日、七夕だ」

先に言われてしまった。しかし、何でこいつ知っているんだ。
…いや、どこかで調べれば簡単にわかることだ。
何しろ全くあやしまれずに人の家に上がりこんでいるくらいだ。

「そうだ、免許証はどうだ」

とやって、僕は財布から免許証をだして見せる。
ところが、相手も全く同じものを出してきたのだ。

免許証だけではない。

社員証や保険証、クレジットカードから携帯電話に至るまで、
僕が僕であることを証明するものを、全て相手も持っていた。

これには、僕も、その“僕”も驚くしかなかった。

これは何かの罠か?誰かに仕組まれたことなのか?
しかし、一体何のために……

「というより、きみにはどっちが本当の僕かわからないのか」

そういったのは、相手の“僕”のだった。
妻は首を横に振る。どうやら本当に全くわからないらしい。


しばらくの沈黙の後、妻が提案した。

「ねぇ、こうしたらどうかしら………」


            *   *   *


さて、どうやったら本当の「僕」がわかるでしょう。

もし、自分(と全く同じ人物)が目の前に現れたとき、
果たしてそれはニセモノといえるかどうか。

或いは、ニセモノは自分の方かもしれない。

藤子F異色短編の中に「ぼくの悪行」という作品があって、
それはパラレルワールドに住む自分が
実世界(むこうにしてみればこちらがパラレルワールド)へ
やってきて、いろいろやりたい放題やるという内容で
上の話の状況もそれにちょっと似てるんだけど。

自分のコピーのような存在が実在したとき、
どちらがオリジナルでどちらがコピーかを解決する方法って、
実は全くないかもしれない、と、ちょっと思ったのでした。

上の状況で、妻は何と提案したんでしょう。

おわかりの方は、ご覧の宛先かメールアドレスまで
ハガキ、またはEメールで回答をお寄せください。(嘘


実際、“自分”って何でしょうかね。


久々に哲学脳。

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September 08, 2010

民主党祭り

今、民主党内で不毛なやり合いが展開されてるんですが、
見てると、小沢氏側の暴言が段々酷くなってる気がするのね。

外国人党員が投票できることについて聞かれると、
「党のことは自分に関係ない」みたいな発言してたしね。
じゃあアナタは一体どこの党の人ですかと小一時間…

あと、検審が始まったようなんですが、
彼は、仮に強制起訴になっても「辞職の必要はない」ですって。

こうなると、何だか菅氏がまともに見えてくるから恐ろしい。

もともと彼らが同じ政党ということが不自然だったのよね。
全ては自民への恨みを晴らすためですか。

菅が「できる人」を使っていることは確かです。こんなことをいうと悪いんですが、小沢さんが「応援団」だけで内閣を作ったらどんなことになるのでしょう。小沢さんはまだいいんですが、周りの人を見ていると、「わあ、大丈夫かしら」って思うのよ。

今朝(9/7)の産経新聞に掲載されてた記事の抜粋なんですが
これは、菅氏の奥さん、伸子夫人のコラムの一部です。

菅氏が「できる人」を使ってるかどうかはとりあえず置いといて、
最後の部分は彼女の本音のような気がしますね。

小沢氏についてる人たちは、結局“寄らば大樹”という感じで
小沢氏が勝てば自分も安泰みたいなところで動いてるだけ、
という風に見えるのは、もう誰が見てもそうだということで。

それにしても、今の彼らのやり合いを録音しておけば、
今後野党のみなさんは、民主党追及の場面で
おもむろにプレイヤーを取り出して、その録音を流せばOKですね。


まさにブーメラン。

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September 07, 2010

雑記(9月号)

暑いのはどうにもならんのですかのう。
年寄りには堪えるのう…。


○民主党代表選

政治:民主党代表選
(sankei.jp.msn.com)

何この与野党舌戦みたいな状況。

こうなったら、代表戦後ノーゲームサイドとかあり得んでしょう。

だって、菅氏と小沢氏の両陣営は、
もうお互いを身内としてフォローできないでしょ。

あとは分裂して、分裂した以上は
連立もあり得ないから、あとは解散総選挙ですねッ!

それにしても、首相の椅子って安くなったなぁ…。

ニトリで売ってますか。


○院内感染

病院という場所は、病気を治療するところではあるんだけど、
実は最も強力な病原菌ができやすい環境でもあるんですよね。

だって、あらゆる病気を持った患者が集まって来る場所であり、
それを撃退する為の様々な薬が処方される場所でもある。

要は、それらの病原体が混ざったり、さらにそれが
あらゆる薬に耐性をつけやすい環境だということで。

一時期、MRSAの院内感染が騒がれたことがあったけど、
それを教訓に、絶対にそんなことにならないようにと
様々な対策がとられていたであろう中で、また発生したわけで。

これね。↓
院内感染の疑いで9人死亡 帝京大病院、46人感染確認
(asahi.com)

何となく、これも確率的に起こることという気がする。

どんなに注意を払っていても、
怪我や病気を薬で治療するという行為が今後も続く限り、
可能性はゼロにはならないという話。

それでも、限りなくゼロに近くする努力は必要ですけどね。
危険回避ってのは、どの分野でもそういうことでしょうね。


ここから下は動画タグがあるので折り込みます。
(直接飛んできた人はそのまま表示されますが…)

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September 04, 2010

スマートフォンを買おうかと

9月です。いやー、夏ですねッ!

さて、最近いろいろ時間が無さ過ぎで、「時門」が欲しいぞ?
と切実に思ったりするんですが、とりあえずそんな最中に、
ちょっと思い立って、スマートフォンなるものを買おうかなー
とか思っている次第なのです。

ぶっちゃけ、自分ではあんまり使わないと思うんですが。

使わないものを何で買おうかなどと思っているかというと、
Android アプリをつくってみようと思っているからです。

開発者の鏡ってやつですねッ!

…いいえ。単に金儲けの種を探しているだけです。

まぁ動機はどうあれ、自分用メモに以下に書き記してみます。

条件は、まず OS に Android を採用していること。
Android のアプリをつくろうってんですから、
ソレ以外の OS 選んじゃったらどうしようもない。

てことで、iPhone 系はこの時点でアウト。
あと、 Windows Mobile な端末もアウト。

この時点で、対象端末は以下の3機種に絞られる。

で、やっつけ比較表をつくってみた。

Smartphone1

てことで、それぞれ見ていきます。


○OS バージョン

現状はこうなっているけど、Xperia と Desire に関しては
現在最新バージョンの Android 2.2 にバージョンアップ予定とのこと。

IS01 も多分バージョンアップしますよね。

てか、ソフトをバージョンアップしたりアップデートしたりということが
従来より柔軟だというのもスマートフォンの売りのはず。

なので、ここは3機種とも横並びと見て良いと思う。

○内部メモリ/外部拡張メモリ

上記は内部RAMの最大だけど、実際は最初からいろいろ入ってるので
空き容量としてはもっと少なくなるはず。

飛び抜けてるのは IS01 ですね。ひとりだけ GB とか。

これは、端末の実物を見てもらえばわかるとおもうんですけど、
IS01 って電話というより、もはや(小型)PCなんですよね。
なので、この差も何となく想像できたんですが。

ここだけ見ると、IS01にアドバンテージがあるようにみえるけど、
実は Xperia と Desire には標準付属で microSD が付いてるらしい。
その点、IS01 にそんな付属品はない。

あと、その外部拡張の最大容量は Desire が多め。
これは、3機種の中で一番最新ということからでしょうけどね。

ただまぁ、最近は SD も値下がりしてきてるので、
単純に拡張性で見た場合には、Desire に分があるかな。


○外部I/F

どの機種も microUSB をサポートしてます。
てことで、横並びで比較の必要なし。


○ディスプレイ

規格は Desire の有機ELというのが先を行ってる感じかな。
ただ、シロウト的には規格なんてとりあえずどうでもイイですね。

ここは解像度。

一番大きいのは IS01 ですが、IS01 は端末自体が大きいので
当然といえば当然。

あと、IS01の場合、デフォルトで横画面なので
このへんもどうも「スマートフォン」って感じがしない。PC です。
これだと、画面を縦にして使うアプリの場合
IS01 は不自然な持ち方をせざるを得ないんですよね。

私の好みでいえば、Xperia ですね。Desire より縦に長いです。


○キーボード

Xperia と Desire はキーボードはありません。
ないというか、厳密にいえばタッチパネル上に表示して使う
ソフトウェアキーボードは当然ありますけどね。

ただ、IS01 のキーボードはどうにも中途半端感が否めない。

卓上(膝上?)に置いて打つのが想定されてるっぽいけど、
それにしては小さ過ぎるし、というか、それってやっぱり PC。
片手で操作できるような大きさでもないしね。

なので、ここは別になくて OK。


○通信

3機種とも当然 3G と Wi-Fi に対応してます。
ここらへんの性能は同じと見て良さげ…

と思ったら、IS01 だけ下りが細いですね。

これは、動画などを視聴するときにネックになりそうな気が。
Wi-Fi が効いてるところでやれってことですかね。

ちなみに、HDSPA というのは 3G を高速化する規格で
これは au が非対応なので、IS01 も非対応です。


○赤外線/Bluetooth

赤外線通信ができるのは IS01 だけですね。

ただ、これを使うシーンって、今までもあんまりなかったような。
メアドを交換したりするくらい?

Bluetooth は 3機種とも対応してますが、
その中の細かいクラスに関しては 3機種で微妙に違う模様。
まぁ、特に気にしなくて良いかな。


○カメラ

カメラ機能がついてるのは当然として、
画素数で抜けているのが Xperia ですね。さすがソニー?

といえど、500万画素でも十分過ぎますけどね。
シロウトは並べてみないと違いなんてわかりません。

…とはいえ、より高画質を求めるなら Xperia ですね。

ちなみに、IS01 のサブカメラというのは、
見開きの内側(画面右上)についてるカメラのことですね。
これで、画面を見ながら相手にも自分の顔を映すみたいな
テレビ電話のようなことが実現できる感じかな。

むしろ、いりません。


○連続通話時間/待機時間

要は電池の持ち具合ですが、これは一番新しい Desire が良いすね。

今回はこの端末で通話することは考えてないので、
待ち受け時間が重視されるんですが、やっぱり IS01 が切れやすい。

Desire > Xperia > IS01 な感じですね。

使い方にもよるんでしょうけど。


○ワンセグ

個人的に、普通の携帯電話より大きな画面を持つスマートフォンに
ワンセグがついてないことに納得いってなかったんですが、
IS01 だけはついてるんですね。

しかし、あのサイズだと、本当に携帯テレビって感じ。

まぁ、Android 開発用としては、あまり必要ないかな。


○Felica(非接触ICカード)

これをサポートしてるスマートフォンは今のところないですね。

これこそ Android アプリの可能性がある要素だと思うんだけど、
お財布ケータイになるとお金が絡んでくるところでもあるので、
今はあんまりいじれない方が良いのかもですね。


○GPS

これはさすがに全機種サポート。


○サイズ/重量

問題はここですね。

スマートフォンといえば、iPhone のような形状が期待されるわけで
個人的に IS01 の形状は、スマートフォンとしては論外。
どちらかというと iPad の方に行く機種な気がしています。

何より、Android アプリといえば、画面を縦にして
片手で使うアプリが多いと思うんですよね。
実際、私も縦仕様にすると思うし。

重量も、IS01 は他の2機種の倍近い。
想定が机上であり膝上での使用ってことなんでしょうけどね。

スマートフォンなら片手で使えないといかんでしょう。
と、思うのは私だけ?


○価格/月額

本体の定価ということでは、
実のところ3機種とも6万円を超えているんだそうです。

それじゃ誰も買わんだろうということで、
各社いろいろ割引やキャンペーン価格を打ち出してるのよね。

表の価格は、Xperia の場合は、初期購入サポートと
その他付けられる割引全てをつけた価格です。それでも 3万円台。

Desire の場合は、パケットし放題プランへの加入を条件に
9120円という1万円を切る破格になるとのこと。
スマートフォン使う以上は、パケット定額も同時申し込みするので
実質的にみんなこの価格になるんじゃないかな。
(SIM抜いて使う人もいるらしいけど…)

IS01 は、今月末までのキャンペーン期間中であれば、
いろいろ割引がついてこの価格になるようです。
キャンペーンが終わったらどうなるんだろう…?

本体価格については、Desire が格安ですね。
さすがソフトバンク、孫社長って感じです。


月額の方は、各社いろいろプランがあるんですが、
大体同スペックの料金体型で揃えるとこんな感じになる。

基本料金+ネット接続オプション+パケット定額オプション
の合計ですね。

基本料金は一番安いもので、ネット接続は当然必要。
で、パケ定額は、いずれも最大まで使った場合の料金です。
という意味で最安ではないんですが、スマートフォンなら
パケット最大まで使うのなんてあっという間でしょう。

今回の私の場合、スマートフォンは電話としてでなく
純粋に2台目(Android 端末のみ)として考えてますので、
通話料は考えてません。ゆえに通話料割引とかも考慮なし。

その観点で揃えると、月額は3機種(3社)ほとんど同じですね。

ソフトバンクとドコモが同じというのはちょっと意外だったし、
au がそれよりも安い(ちょっとだけど)というのも意外でした。

しかし、それにしても毎月7000円を超える出費は大きい。
これ買うときは、もう開発経費と割り切るしかないなぁ。


ざっとこんな感じですが、さて、どれを買うべきか。

この時点で、私の中で IS01 は外れてるんですけどね。
今の携帯は au なので、2台目として持つことによる
アドバンテージが何かあれば考えても良いか、くらいかな…。

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