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October 24, 2009

理科への興味

Windows 7 が出たので、新PC買っちゃった。

自作しようかと思ったけど、今そんな余裕もなく
かといってメーカー製は融通が利かない and 高いので
BTO でカスタマイズして注文。

届くのは来週かな。わくわく。


ときどき、新聞に科学系の特集が書かれることがあって、
昔の私ならそういう記事を真っ先に読んでたんだけど、
最近はあんまりそういうのにカプッと食いつかない。

どうも目新しいことがない気がする。

いや、何かの新発見とか新技術とか、
時代が進むことで新たなものが次々と出てきてるし
確かに、そういう出来事や知見は世の中で初出だし、
“新しい”ことには違いない。

でも、新鮮に感じないんですよね。

月に水の痕跡が!とか、土星の周りに未知の輪が!とか、
テクノロジーの話も、小さいPCとか、小型燃料電池とか、
目覚しいバイオテクノロジーの発達や新発見なんかも
「へー、すごいや」とは思うんだけど、それだけ。

興味がなくなってるというわけじゃないんですが、
何か、同じことを繰り返してる感があるんですよね。

これって、私だけ?

私の場合は、興味が科学方面に傾向してるんだけど、
何か自分の興味のある(あるはずの)方面の話題が
今上がってきたとき、かつてのような熱が入るか。

新しいと思われることでも、実際は既に知っていたり、
知ってることに似てたりするのかもしれないけど。

仮に全く新規の知識であっても、
昔のような新鮮さや面白さを感じられるかというと
それもアヤしい気がしてるんですよね。

で、昔はそういうものをどう感じられていたんだろう?
と、思い出してみる。


科学技術が発達すれば、空飛ぶ車とかできるかも?

ロケットが発達すれば宇宙旅行とかできるようになるかも?

もっと望遠鏡の性能が上がれば、宇宙の果てが見えるかも?

宇宙がどうやってできたのかがバッチリわかるかも!

ひょっとしたらタイムマシンとかできちゃうかも!

未来には、鉄腕アトムやドラえもんみたいなのがいるかも!


ああ、無理っすね。

わかった。ええ、わかりました。

この諦めがあるから、いろいろなものに対する情熱というか
子供の頃のような夢や希望がなくなってるということか。

いろいろ知識を得て、いろいろな限界がわかってくると、
ここまではできると思うけど、ここは絶対無理だろうな
という線がひかれるんですね。

例えば上の話だと、タイムマシンの実現は無理だ、
てことは、今じゃいうまでもない常識として張り付いてる。

宇宙旅行でさえ、そのうち実現はできるだろうけども、
できたとして、それはかなり高額な旅行だろうな、という
現実を見てしまうところがある。

そういう思考回路に変わってるんですね。


…んーまぁ、それだけでもないのかなぁ。


本当は、科学知識を得るということは、
夢や希望とは別の話として大事なことなんですけどね。

上の話とは変わるんだけど、今の科学文明の世の中では、
かつての迷信のようなものを信じられなくなっていて、
それで人の行動がかなり節操なくなってきてるのよね。

昔なら、やたら森の木を切ると神様の罰が下るから、
必要以上に木を切ってはいかんのだ、といっていたのが、
今は、そんな神様は迷信だ、本当はいないってことで、
バッサバッサと切りまくる。

神様がいなくても、木を切り過ぎたら悪影響が出るのは、
もっと科学的な観点で見ればわかることなんだけど。

二酸化炭素が増えて、いよいよ地球がやばそうだ、
という今ごろになって、やっとそのことに気づく始末。

実際は、いち早くそれに気づいていた学者もいたのに、
経済発展が優先される世の中で、そんなもの聞く耳持たず
という感じだったんでしょうな。

無知は罪という好例ですよね。


最近は、理科教育が薄くなってるといわれてるんだけど、
それって、今後この人類の文明を維持、存続させる上で
結構切実な問題で、ちょっと危うい気もしていたり。


杞憂なら良いですがね。

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October 17, 2009

鳩山政権 1ヶ月

マスコミ各社の世論調査でも、いまだに60~70%という
高水準の支持率を維持している民主党新政権、鳩山内閣。

不支持派な私はマイノリティなんですか。

てか、あの政権の一体どこが良いと思ってるのかなぁ。

以下、私が今の民主党(と連立与党?)が支持できない
という話をダラダラと列挙しますので、
もし頭から民主支持だという方は、精神衛生上この先は
読まない方がよろしいでしょう。

念のため、久々に折り込んでおきます。

Continue reading "鳩山政権 1ヶ月"

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October 14, 2009

続・続・健康診断

コボちゃんに兄弟ができるらしい。


健診の件で、意外と気にされてる方もいらっしゃるようで、
確かにあんな書き方だとわかりづらいすね。申し訳ない。

結論からいえば、問題なし、でした。

MRIで撮影してもらったところ、確かに何か写っていて
(何かあることはX線写真でもエコーでもみてたんだけどね)
これは、ナントカ型の良性腫瘍が疑われる、という診断。
そのナントカが思い出せないんだけど。

とりあえず放置でOKという話。

しかし、この歳になってくると
やっぱり体にもいろいろボロが出てくるもんです。

健診の他の結果を見ても、20代の頃は
いろんな検査で出る数値が余裕で正常範囲だったのに、
今は、正常範囲を保っているとはいえ、
ちらほらとその水準に触れそうな数値も出てきている。

肝機能検査とか、私は酒もあんまり飲まないし
余裕で問題ないだろうと思ってたんだけど、
ALTとかASTあたりの数値が2年前の倍近くになってたり。

あと今回、エコーで他の部分もざっとみてもらったんだけど、
「あれ、胆嚢に小さいポリープがあるね、うふふっ」
とかいわれた。これも放置で無問題とのことだったけど。

生活が不摂生なのか歳のせいなのかはわからないけど、
体は確実に老化してるってことなのね。

まぁ、こればっかりはどうしようもない。

せめて、食生活を改めたり、ある程度体を動かしたりして
健康維持に努めなさいなってことですな。

ところで、あんまり検査であれやこれやといろいろな疾患を
見つけない方がいいんじゃないの、って思うこともある。

何というか、見つけなければ、それはなかったことにできる
というか、見つけてしまうと、そういう病気なのだ
と確定してしまうので、逃げようがなくなるというか。

当面そのまま不確定性のモヤモヤのままにしておいて、
いつか験のいい時にみてみたら、実は何もなかった!
という方向でその波が収縮してくれると幸せになれるぞ、
なんて。

そりゃないか。

とにかく、病は気から、とはよくいったもので、
ヘタに自分は病気なんだと意識して滅入ってしまうと、
免疫機能も低下して自然治癒力が弱化したりする。

それよりも、何も知らずにおバカでいる方が
ずっと元気でいられたりするんじゃないかってこと。

いや、健康診断とか人間ドックとか
重病を早期発見する意味で大切ではあるんですがね。

人間ドックとか、私は受けたことないんだけど
それやったら、いろいろボロボロ出てくるんだろうなぁ。

てか、何が嫌って、胃カメラがイヤッ!

いや、それも私は飲んだことないんですけどね。

普通に考えて、あんなホースみたいのを飲み込むって
どう考えてもムリ。あり得ない。考えられない。

あれやったことある人の話も何度か聞いたことあるけど、
楽だったよ、簡単だったよなんていう人はいないもんね。
全く予想通り過ぎる感想ばかり聞く。

あれさえなければ、人間ドックも
いっぺんくらいやってもいいかな、とも思うんですけどね。

あれがある限り、ムリ。不可能。インポッシブル。

もっと医療機器の技術が進歩して、
近いうち、もっと楽に検査できる日がくると思ってるんだけど。


あ、ちなみに、ウィルス性肝炎の検査は
みんないっぺんは受けといた方が良いらしいですね。

身に覚えがないのに肝炎だった、という人もいるようで、
その感染因は、過去の使いまわし針による予防接種
ということらしい。

注射器の使い捨てが義務化したのは1989年からで、
それ以前に集団で何らかの予防接種を受けた人は、
もしかすると、肝炎ウィルスなぞに感染してるかも?


もし感染してたら、ホイミでもかけときましょ。

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October 13, 2009

ノーベル平和賞

先日、精密検査の結果を教えてもらったところ、
どうやら、もうちょっと生きられるらしい。

良かった良かった。

とりあえず、FF13やるまでは死ねない。


さて、今年もノーベル賞が順次決まってるようですが
中でも特に異彩を放っている賞がノーベル平和賞ですね。

驚き? 納得? オバマ大統領にノーベル平和賞
(nikkeibp.co.jp)

成果無き受賞、ということで、異論反論出ているようで。

他の学術系の賞が、何らかの達成された実績を評価している
というのに対して、平和賞は、その評価基準がよくわからない。
これは今回のオバマさんのに限った話ではないんですけどね。

そもそも、平和って何ですか?

符がないことですか。(それは違う)

「平和」の反義語として「戦争」という言葉が上がりやすいのは
トルストイのせいなんですかね。

辞書的には、秩序があること、暴力がないことなどとあるけど、
じゃあその秩序とは何か、暴力とは何を指すのか、というと
巡り巡って、平和であること、に戻ってくる。

言葉って、大体そういうものなんですけどね。

ここはそんな言語学を探ろうとしてるわけじゃないので、
とりあえず、ノーベル平和賞でいう「平和」とは何か?というと、
実績としては、医療活動や福祉活動に精を出した、ということ、
それと、世界から戦争をなくする活動を指すんでしょう。

前者はわかりやすいけど、後者は評価しづらい。

過去の受賞者をみても、確かに、戦争状態にあった2国間、
或いは複数の国家間での紛争問題に切り込んだ人は多い。

ただ、その後その問題がすっかり解決されたかというと、
一時的に問題が緩んだことはあれど、完全に解消ということには
至っていないケースがほとんどなのよね。

例えば、1973年のノーベル平和賞はキッシンジャー氏ですが、
彼はベトナム戦争の終結(パリ協定)に貢献したとされている。
確かにそこで戦争自体は終わったけど、それでベトナムと
アメリカとの問題がすっかり解決されているわけではない。
(というか、氏自身は決して戦争否定派ではない。)

94年は、当時のパレスチナとイスラエルのトップたちが
話し合いの場を持つことができたということで、
そのトップ3名にノーベル平和賞が出されているけど、
パレスチナの問題はいまだに解決されていない。

2002年受賞のジミー・カーター氏などは、
やはり中東和平の仲介、パナマ運河返還に貢献したことや
キューバ、北朝鮮に訪問したことあたりが評価対象でしょう。
でも、パナマ以外の問題は依然として継続している。

それでも、彼らにはそれなりの行動を起こしている、という
何らかの「実績」があったんですけどね。

で、今回のオバマ氏。どうですか。

彼の場合、米国の大統領に当選したということ自体が
まぁ歴史的な偉業ともいえるかもしれないけど、
それって「平和賞」ではないよね。

おそらく、「核のない世界を目指す」という発言が
一番平和賞的な評価をされたものと思われるんだけど、
そんなことは、彼でなくともみんないってますから。

これは、米国大統領という立場でそういう発言をした、
という、条件付きの人物ゆえということなんでしょうね。

米国のトップということは、事実上、世界のトップともいえる。
最近はそうともいえなくなりつつもあるんだけど、
それでもまだ、一応は世界一の軍事大国で経済大国ですから。

その大将が「核いらね」発言をしたとあれば、
おら、みんなそれに従えや!と強く出られるまたとない機会やん
ということですか。

もし、本当に核兵器がなくなる、ということになれば
それは今までのノーベル平和賞なんて霞んでしまうくらいの
驚異的な実績ということになるんですけどね。

今の時代、そう簡単にはいかなくなってる。

昔のように、核は、アメリカやソ連(ロシア)のような
軍事、経済、そして技術力に長けた大国しか持てない兵器
というわけじゃなくなってるもんね。

イランとか北朝鮮とか、そんな小さい国でも平気で持ってる。

アメリカが核を捨てても、イランや北が持ってるとなれば
逆にそっちの方が不安なのであって、
ゆえにアメリカなどもそれ以上の力で頑張ってなきゃならん。

核兵器が人類にとって何の利益もないものと知っていながら、
それでも完全に捨てきれないのは、この悪循環ゆえでもあり、
「なくしましょう」といって簡単になくなるものではないのね。

それは了解の上で、あの平和主義な大統領を持ち上げとけば
少なくとも今以上の悪化はないだろう、ということかもね。

オバマさんも、平和賞なんてものをもらった以上は、
今後、外交上で武力に訴えることもそうそうできなくなる。

今回の成果無き受賞の背景には、
もちろん将来的な期待という理由もあるんでしょうけど、
同時に、米国の軍事行動を抑止する意味もあるのかなと。

核はなくなって欲しいもんですけどね。本当は。

ボタン1回ポチッとやるだけで、地球オシマイなんですよ。
そんな兵器が、ほんのわずかな人間に牛耳られてる。
つまり、たった今この瞬間、世界中が焼け野原になっても
何の不思議もない世の中に私たちは生きてるわけです。

そして、この状況は、私たちがどう足掻いても覆らない。

ゾッとしませんか。

そんな中、そのボタンを押せる人間をとりあえず何とかせにゃ
という人類の総意が、実は今回の賞に帰着してるのかもね。


オバマさん、できるもんなら
本当に核なくしちゃってちょうだい。

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October 05, 2009

雑記(10月号)

CSで何となく観てた『赤毛のアン』でのアンの台詞。

「わたし、分別のある人になろうとは思わないわ。
 だって、どう考えてもロマンチックじゃないもの。」

アンが好きになってしまいました。


○コピペニュース

最近、ネット系のニュース記事の傾向で気になるのが
2ちゃんねるとか不特定多数のブログとか
そういうことをソースにしている記事が多いということ。

それってニュースにするほどのことか?と思う内容でも、
そういう掲示板やブログで盛り上がってる話を拾っては
ニュース記事のように仕立てて煽ってるのよね。

で、そういう話題が、意外とPVも多くなる傾向がある。

掲示板からのコピペだけで記事の半分以上を占めていて
ニュース記事としては手抜きもいいとこなんだけど、
みんながみるからそういうページは増長されるし、
増えるからまたみんなが見るといういただけない循環。

誰でもシロウトでも情報発信できる、というのは
インターネットというインフラの特徴ではあるんだけど、
だからってプロがシロウトに下るのはどうなんすか。


○インターネットアーカイブ

年々、というか日々スパムの届く量が増えてるんだけど、
自分のメアドなんて公開しなくなって大分経つし、
無作為に生成してもそう当たるようなアドレスでもないし、
一体どこからこのアドレスを見付け出してきてるのかと
ずっと不思議に思ってたんだけど、何となくわかった。

ここだ! → http://web.archive.org/

何でも、インターネット上に公開されているリソースを
全部丸ごと保存していつでも参照できるようにしよぜ!
というようなプロジェクトらしい。

これが始まったのが1996年からということなんだけど、
それって私がWebページを開設した年なのよね。

思い返せば、その当時はメアドなんてガッツリ公開してて
むしろ、誰でもメールちょうだい!的なノリだったしなー。

よもやそのページがアーカイブされていたとは。

試しに、当時のMLEXP.のURLをサーチしてみると、
メアドがバッチリ書かれたページが出てくる出てくる。
そういえば掲示板にもメアドを入力してたよ、くそう。

これ、申請すればアーカイブから消してもらえるらしいけど
もう今さらだよねぇ。

てか、こんなプロジェクトが10年以上も前からあったことを
ずっと知らなかったということが、紛いなりにもこの業界に
10年以上いながらにして不覚過ぎだ。。

参考 : インターネット・アーカイブ(Wikipedia)


○迷惑メール振り分け

そんなメアド、いっそ破棄した方がどれだけ幸せになれるか、
とは何度も思ったんですがね。

ただ、10年以上同じのを使い続けてることもあって
いろんな登録情報にこのアドレスを使ってるわけで。

なので、それら全部にメアド登録変更をする手間を考えると、
このままでもとりあえずいいか、とずっと放置でしたと。

ただ最近、頻繁にメールボックスが溢れるようになり、
さすがに何とかしないといかんなーと、ちょっと調べてみた。

したら、サーバ側で、スパムと判定されたメールを
最初からメールボックスに入れないというサービスがあるのね!

ウィルスチェッカー、フィルタがあるのは知ってたけど、
スパムフィルタなんてのもあるのね。

その判定基準は、メールのヘッダ情報をみて
そのFromと実際の発信元が相違していたら、そいつはスパムや、
というものらしい。

なので、キーワードや特定アドレスでの振り分けについては、
相変わらずクライアントでやる必要があるんだけど、それでも
そのフィルタのおかげで、届くスパムが3分の1程度に激減です。

早く気づけよ、オレ。

ただ、このフィルタサービスは有料なんですけどね。月105円。
まぁ、コーヒー1杯程度と思えば安いもんです。


〇ブログ見直し

最近、というかずっと思ってることがあって、
あちこちに乱立してるページを1箇所にまとめたいなぁ
ということ。

とりあえず、ブログですよ。

ここもだし、ここ以外にもいくつか
日記とかコラムみたいなことを書いてるところがあって、
そういうリソースをガッと集約したいな、と。

そんな構想で、1度は自前サーバにCMS(MTですが)を
セットアップしてみたは良いけど、思い半ばで停滞。

やっぱりあちこちに書く場所が散らばると、
書いてる私本人も2度手間3度手間だったりすることもあるし、
管理も億劫になってくる。

読んでいただく方にしてみても、
例えば、ここを読んでもらってる方にしてみれば、
私が別のところで書いてる内容は知らないわけですよね。

最初は、書いているジャンルが違うし
意図的に読み手を分散させてたということもあったんだけど、
もしかしたら、ここの読者にもあっち側のジャンルで
書いてる内容で反応があるかもしれない。

その逆も然りで。

とにかく、何か文章を書いて公開しているという以上は
それを人に読んでもらってなんぼという話になるわけで、
そう考えると、下手に分散しないで一箇所で全部書いてしまえば、
それぞれの読み手にいろんな面を読んでもらえるということで、
そっちの方がより有意義になるんじゃないか。

ただまぁ、それをやろうとして停まってしまったのは
そうなった理由があるのであって、自前サーバというのは、
商用や出来合いのそれと違って何かと面倒くさい。

当然ですが、そのシステムのソースとかデータとかは
ほとんど全部自分で管理しなきゃならないのであって、
必要なライブラリとかプラグインとかも
自分で用意して導入、メンテしないといけない。

そこいくと、このココログみたいな出来合いブログは
そういう足回りのことはほとんど何も考えずに
書きたい記事だけ書いてれば良い、という手軽さがある。

使ってる側は何も考えなくても、
CMSのバージョンアップや必要な設定はNIFがやってくれてるし、
おそらくデータのメンテやバックアップもやってるでしょう。
スキンのテンプレもそこそこ揃ってる(私は使ってないけど)。

人間て、やっぱりそういう手軽な方にいっちゃうのよね。
特に本気モードでかかってないものに関してはそう。

ブログなんて、気が向いたらやる程度のものの筆頭だし。

いや、ただ1箇所にまとめたいというだけなら、
ここ(ココログ)にまとめる、でも良いんですよ。

ただね、私も中途半端にエンジニアとしてのプライドがあって、
そういうことをしたら負けかな、みたいな。

今はあまり本気じゃないから、とりあえず片手間で
商用のシステムを試しに使ってみてる段階なんだ!と。

それが空威張りだってこともわかってるんだけど、
やっぱり、やるからには本気でやりたい、という思いが邪魔して
なかなか本気にもなれず、片手間も脱しきれず。

どうしたらいいですか。

そんなことをいいつつも、
今の状態もそんなに悪いとは思ってないんですけどね。

ダラダラと思いつくままを書きっぱなしみたいな。

正直、最初は、自分がこんなブログみたいなことを
こんなに長いこと続けられるとは思ってなかったもんね。

思いを書くことで、自分の気持ちにあるおさまりがつくのと、
モヤッとしていたものが、何となくまとまる気がする。
それは、きちっとまとまるという感じではないんだけど、
こういうことを思ってるんだ、という確認になるというか。

そういう作業が、さほどの苦労なく手軽にやれる。

手軽さというのは、それを長続きさせられるための
大きな要因ですからね。

メンテ不要。書きたいときに書く。別に書かなくても良い。

などと思えば、結構続くものです。

てことで、しばらくこのダラダラした感じで
もうしばらく続けてみようかなぁ。


ダメですかね?

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October 02, 2009

お葬式の話

先の連休は先月亡くなった婆さんの49日で実家におりました。

そこで初めて聞いた話なんだけど、
先日の婆さんの葬儀にかかった金額、100万円近かったとのこと。

「マジでぇー!」

って、婆さんの遺影の前で叫んじゃったし。

そういえば、うちの実家の場合、葬式といったら
一般的な個人葬とか家族葬みたいな、身内だけでひっそりやる
みたいな感じではないんですよね。

隣近所を含む周囲の集落を巻き込んでやるのが風習のようで、
いってみれば“集落葬”?

当然、呼べる親族はひと通り呼んで来てもらうし、
集落葬ということで、隣近所からもいっぱい人が来るので、
家の中をその式場にするちょっとした工事をするわけです。

あの白黒の幕を張ったり、祭壇をつくったりね。

お寺さん(坊主)にお経をあげてもらって、焼香なんかもして
ひと通りの儀式が終わったら、棺を霊柩車まで運ぶわけだけど、
これも公開儀式で、広場に出て集まった人みんなの見ている前で
ぐるぐると3回ほど回ってみせる、ということをやる。

で、私は孫なので棺を持つ役の一人なんだけど、
その棺の中にはドライアイスがたんまり詰め込まれていて、
これが半端なく重い!

その日は雲ひとつないド快晴で気温も30度は裕に超えてたはず。
ゆえにあのドライアイスの量だったんでしょうけど、
運んでるこっちは暑いわ重いわで必死ですよ。

その棺は、親父と叔父(親父の弟さん)と叔父の息子と私の
計4人で持って運んでたわけだけど、
叔父さんなんか本当に死にそうになってたもんね。

親の棺運んでた息子も…なんてシャレにならんすよ。

その後は、荼毘に付して、お寺で坊主の説教聞いて、
その晩はみんなで食事をして、ようやくお開き。

このひと通りをやるのに、100万円!(どーん)

実際はそれだけで終わりじゃなくて、
さらに香典返しとか挨拶状とかいろいろイベントもあり、
今回の49日では、また集まれる人を集めて
坊主のお経と説教を聞いて、同じように食事会。

その食事代とかお寺に収めたお金とかいろいろ合わせたら、
全部で150万円くらいはかかってるんじゃないのか。

親父にはいくらか出そうかといったら断られたんだけど、
親が亡くなって精神的にも参ってるときにこの出費は
結構きついんじゃないのかなぁ。

昔から近所で葬式といったらそんな感じだったんだけど、
それをやるのにいくらお金がかかってるかなんて、
そういえばあまり考えたことなかった。

まぁ、大勢に見送ってもらえるということで
本当はありがたいと思うべき話なのかもしれないけど、
個人的には、ぶっちゃけもっと簡単で良いんじゃないかと。

だって、本人死んでるし。

って、こんなこといったらバチ当たるかなぁ。

婆さんの場合、比較的敬虔な曹洞宗の信者だったので
そこまでして然るべきなのかもしれませんけどね。
私だったら、そんなにしていらんです。

お金かかるわ、重労働だわ、おかげで精神的にもくるわで
ええことなしじゃないですか。

まぁ、葬式で“ええこと”なんてないんですが。

実際、こういう儀式は亡くなった人の為のものじゃなく、
生きてる人が心を整理するためのもの、なんですよね。
そういう意味では、ある程度派手に大仰にやった方が
残された人の気も落ち着くってことなんでしょう。

それにしても、
もうちとリーゾナボーになって欲しいのが正直な話。

ともかく、いろんな意味で
家族には長生きしてもらいたいものです。

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続・健康診断

6月の健診で“所見あり”になっていた胃部X線の結果だけど、
診断結果自体は“異常なし”になっていたので、
気にはなりつつも、医者がいうのだからと放置してました。

これが最近、どうもやっぱり突発的に気になりだして、
先日、そのX線写真を撮ってもらった健診センターから借りて
いつも診てもらってる内科の先生のところへ持ってってみました。

すると、

「何だろうね。何か写ってるね。不思議だね!」

などとおっしゃる。てか、不思議って先生?

それがまたその先生がデカイ声でいうもんだから
周囲で作業していた看護師さんとかぞろぞろ集まってきて
みんなで私の腹の中の写真をみはじめるわけです。

そんなっ。恥ずかしい!

そもそも胃部の診断用の写真なので、
胃の外についでみたいにして写ったそいつが何者なのかは
ちょっと判断しづらいのね。

てことで、エコー(超音波)でみてもらったわけですが
それでも「何だかよくわからないけど、何かあるね」
という結論しか出ず。

そんなことは素人の私でも見れば分かるんだ。

「どうしようかね?これはCTかな。MRIかな。どっちがいい?」

いや、どっちがいい?といわれても、どっちが良いんですか。
こっちが聞きたい!

どちらも体を輪切りにした写真を撮れるものなんだけど、
CTは放射線を使う装置で、MRIは磁気共鳴を使う装置。

CTの方がちょっと鮮明な画像が得られるらしいけど、
体内に金属やペースメーカーなんかが埋まってたりしなければ、
およその場合、放射線を使わないMRIの方が好まれるらしい。

じゃまぁ、MRIにしとくか、みたいな話になったのが
連休(シルバーウィーク?)前のお話。

で、連休明けの月曜に紹介してもらってた病院に行ってきました。
平日だけど、その日しか予約が取れなかったので、仕事休みで。

MRI検査というのはどんな検査かというと、
基本的には、装置の上にバンザイした格好で寝てるだけ。

あとは機械のトンネルの中に送り込まれて、
ときどき、息を吸ってー止めてーを繰り返しつつ撮影されると。

そりゃいいんだけど、機械がとにかくうるさい。

ビーガガガガッブーブーブーガリガリガリガリッ…

みたいな音が、撮影の間延々と鳴り響くのね。

そして長い。

今回の私の場合は腹部の撮影なんだけど、
この場合、1回の検査で大体20~30分程度かかるらしいです。

その間、ずっとバンザイの格好で固定されてるわけで、
検査が終わる頃には両手がしびれて感覚がありませんでした。

CTなら10分もせず終わるらしいんですがね。


そんな検査もなんとか終わり。

で、てっきり私は検査結果をそこで聞けると思ったんだけど、
どうやら、その撮った写真を紹介元のお医者さんに送るので
そっちで結果を聞いてくれ、ということらしい。

そういうもんなんすか?

検査料は7,800円(保険が利いて3割負担で)だったんだけど、
診察なしで、検査(撮影)のみでそのお値段ってことですよ。

結構、馬鹿にならないわね。

その写真が紹介元のお医者のところに届くのは
それからまた1週間後くらいとのこと。

具体的にはそれは来週明けになるので、
平日ワーカーな私はその週末、つまり来週末の土曜日あたりに
やっと検査結果が聞けるってことになると。

まぁ、ノンビリした話です。

何か変な病気だったらどうするかな。
とりあえず、死ぬ前にやっときたいことでもまとめとくか?

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