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September 24, 2009

バ科学

実家が当面両親の2人だけという状態になってしまうので、
賑やかしにと思ってWiiを買ってやった。

その翌日、任天堂から値下げが発表されるとか。

コレどんな罠だよッ!


実家に帰って、多チャンネルでボーっとサイエンス系の
ドキュメント番組とか眺めてて、ちょっと思ったこと。

科学技術が未発達な文明は程度が低い、という観点は
きっと間違ってるだろうなと。

私たちのいう科学というのは、
要するに自然現象を何か言葉で説明しようという試み。

そうして理論化できれば再現性を保つことができて、
それを利用した便利な道具をつくることもできる。

今の社会はそうして成り立ってきたと。

物理というのは、物質と場の二元論で語られるものではない。

本来、世の中は唯ひとつの何かが根源となり、
そこから全てが派生しているもの、でしょう。

そういうことに、過去の科学者の何人かは気がついていた。
(少なくとも、アインシュタインは気づいていたはず。)

実は、そういうことをみんな直感で感じられるのではないか。

人間が物事を説明する際の便宜上、
物質が定義され、力が定義され、粒子が定義され、
時間や空間などの座標(場のようなもの)が定義される。

時空の中に座標を設けて位置を逐一確認しながら
その場所に何らかの存在を試みる、という考え方は
結局人間の想像であり、発明でしょう。

実は、そこにモノなどない(かもしれない)。

1点に存在する物体がどう動くか、という古典力学から、
全体としてどう現れるかということを語る量子力学へ
考え方を変更しなければならなくなったという事実は、
そうしなければ説明できない事象があるということであり、
本来的に事象というのは、個で語られるものではなく、
周囲との相互関係で見られなければならないものだ!
ということなんだろうなと。

つまり、モノ(物体、物質、粒子など)というような
ある閉鎖された、外界と隔離された内部を持つ
何らかのものを仮定するという力学の基本思想は、
そもそも正しかったのかどうか。

やっぱり、一発また何か発想の破壊が必要なのかなぁ
(時間、空間が絶対ではない、とされたアレみたいな)
と思いますね。

科学者のみなさん、従来の常識一掃というか
いっぺんみんなバカになってみないか。

ま、それが難しいんでしょうけど。


全然関係ないけど、“アニメの殿堂”は、国がやらないで
出版社や放送局が共同出資でやってみてはいかがだろうか。

共同運営なら版権の問題とかもクリアされるだろうし?

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September 18, 2009

藤子ファン

先月末に、ひとりの藤子ファンが亡くなられていた
ということを知りました。

藤子アニメだいすき!』の管理人さんですね。

私がインターネット、そしてWebというものを知った頃、
何はともかく藤子不二雄関連のページを検索したものですが
その数はそう多くはなかった気がします。

例えば、手塚治虫関連のページということなら、
こちらは結構あったんですよね。

あと、作品を限定してドラえもん関連のページであれば
これもそこそこの数が見つかる。

ところが、作者である藤子不二雄となると、これがない。

そんな数少ない藤子不二雄ページのひとつが
その『藤子アニメだいすき!』というページでした。
(当時は『藤子アニメだいすき!チンプイ』という題だったか)

私がパソ通からインターネットに移行し始めたのは
大体 Windows95 が発売されてしばらくした頃だったと思うけど、
その頃のパソ通の世界でも、漫画やアニメといった話題を
やりとりする場は、全くないことはなかったんです。

ただ、それというのは手塚治虫のファンの集まりの場でして、
藤子不二雄のそれではなかったんですね。

手塚治虫も好きな作家だったので、そういう集まりがあることは
それはそれで嬉しいことだったんですが、
私にとってはより身近な藤子不二雄のファンの集まるような
手塚治虫のそれと同様の集まりがないことは少々不満でした。

また、そういうサークル(PC-VANでは「SIG」といっていた)が
欲しいからといって、それをつくるには、事務局のあるNECまで
わざわざ出向いて面談のようなことをする必要があった。

私も、そこまでする意気込みはなかったと。

で、インターネット、Webに出て、まず探したのが
自分と同じ藤子不二雄のファンがいないか、ということでした。

とりあえず自分でも簡単なページをつくって、
(ページ自体は宇宙論がテーマだったけど、その1コーナーとして
藤子F作品のうち、異色、SFモノを特に扱うページをつくってみた。)
掲示板とかも設置して客寄せならぬファン寄せなぞしつつ、
同じ藤子ファンをWebで探して、そういうページをみつけては
相互リンクしましょうメールを管理人さんに送ったものです。

そんな折にみつけたページのひとつが彼のページ。

私は、当然自分もファンで、藤子不二雄に関することなら
人よりは(かなり)知っているつもりだったんだけど、
自分はまだまだ甘かったということを思い知らされたのも
こういうページの存在によってでしたね。

私なんか、全然シロウトだったと。

最初は私も、藤子不二雄について扱うページの少なさ、
特に私の場合は藤子・F・不二雄の方に傾向してたんですが、
その作品を紹介するようなページがほとんどなかったので、
オレサマがそういう資料的なページをつくるんだゼ!と
意気込んだは良いけど、続いたのも2、3年がいいとこでした。

あとは、惰性ですね。掲示板で駄弁るとか、そんな程度。

何せ、関係する本や資料を集めてそれをまとめるだけでも
結構なパワーを使う。

さらにそれをWebページに再構成するという作業があるわけで
よほどの情熱がないと、そういうことは続かない。

大抵、中途半端な状態で更新が止まってしまいます。

ところが、上記『藤子アニメだいすき!』はそうじゃない。
今も現在進行形でずっと更新されてたみたいなんですよね。

少なくとも私がWebを見るようになった頃(95、6年頃)には
既にこのページはあったので、10年以上続いてるってことに。

これはもう、感服するしかない。

そんな熱心なファンの方が他界されてしまうというのは、
本当に居た堪れないし、残念でなりません。

ファンにとっては念願の藤子・F・不二雄大全集も刊行され、
藤子・Fミュージアムも実現に向けて動きつつあるというのに。

正直、私は最近、自分が藤子ファンという気持ちが希薄でした。
かつてほどの熱意はなくなっているというか。劇画オバQ状態?

全集なんかも、昔の私なら、そんなものの刊行が決まれば
値段なんか見ないで、欲しい!という一心だけで注文したでしょう。

今の私は、まず値段を見ましたからね。
しかも、その値段を見て、どうするか躊躇した。

大人なら普通の対応でしょうけど、本物のファンは違いますからね。

結局、今回は予約特典が欲しくて注文したんですが、
もしその特典がなければ、多分、気が向いたら書店で買うかなー
程度になっていた気がしますね。

# 全集でなくとも、過去未収録以外の作品はほぼ読んだことある、
# という気持ちもある。。

ちょっとこの機に、藤子ページを再起動してみようかなぁ。

他の何かを始めるにしろ、その足がかりという意味でも
自分の原点であるこういうところからやってみるのも良いかも?

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September 13, 2009

ヤル気

最近はラブホテル(ファッションホテル?)も経営難なのか
「お一人様宿泊OK」の看板が出てるところをちらほら見かける。

これ、最近でもないのかな。ずっと前から?

まぁ、ビジネスホテルに泊まるよりは安いんですが
それでもやっぱり一人でそこに入るのは気がひけるよなー。
てか、男2人とかでもどうなの?って思うけど。


何か最近、いろいろヤル気ダウン中です。

以前はいろいろやりたいこともあって
時間が出来れば実際それをやってたりもしてたんだけど、
このところそのやりたいことをやる気力が沸いてこない。

これ何でかなぁと考えてたんだけど、
それをやる意味って何?ということを考え始めたのが
おそらくその元凶なのかな、と。

何かをやる意味って、突き詰めて考えていくと
結局のところ何も意味ないってところに行き着くんですよね。

それは、趣味や遊びの多くのことはほぼそう。

私の場合は趣味のソフトを作ったり、DTM打ち込んだりと
そういうことをやりだすと、休日1、2日ほどまるっと潰れる。
しかもそれが実際に使えるほど完成することは稀で、
ほぼ制作は中断したままになり、しかもかなり疲れる。

疲れるから、翌週の週末同じことをやろうと思うには
かなりモチベーションが高くないとやる気にならないと。

つまり、やり始めてから短時間で完結できるものなら
ある程度それを続けてヤル気にもなるんだけど、
何日かかけないと終わらないようなものの場合、
それを再開するときに気力が低下してるってことね。

それに加えて、最近は
そもそもそれをやる意味あるの?って考えちゃう。

趣味なんて自分が楽しむ以外の何物でもないので、
あまり楽しくない、というか、達成感がない上に
疲れるだけとなると一気にヤル気ダウンになる。

これは、やっぱり歳ってことなんですかね。

基本的に、自分の行動について
その意味なんかはあまり考えない方が良いようです。

精神衛生上ね。

それ考え出すと、生活していくための仕事をやることさえ
自分はこんなことやってて意味あるのか?
なんて考えるようになって収拾つかなくなる。

しまいには、そもそも自分がここにいる意味なんて無いよ?
なんてことになる。

精神状態が健常ならそこまでいかないか。

趣味もお金に結びつけば、
ちょっとヤル気になったりするかもしれないけどね。

あと、独身者って、自分が生きる、自分が楽しむ?
以外の目的が基本的にないので、
それが単なる自己満足だということを意識だしちゃうと
そこで思考停止してしまうんだよなぁ。

これが、家族とか子供とかできたりすると
また意識が変わってくるんでしょう。

今の日本は独身者が増えてるようなんだけど、
これは一見働く人が増えて生産性も上がるようにも思えるけど、
実は、惰性でやってる人が増殖してるってことになるかもね。

つまり、能動的に働くぞ!という感じではなく
働かないと生活できないから仕方なしにやってる、という感じ。
これは国全体の生産性低下の原因という気もしないでもない。

とにかく、世の中で何かヤル気になる要素が欲しいよね。

要は、やればやっただけ報われる世の中であって欲しい。
やってもやってもくたびれ損で、何も得られず終わる
というパターンが続くと、モチベーションが持ちませんから。

そういう実生活が報われてくると、
趣味の方も、やってて楽しいと感じられるようになるんじゃないか。

仕事サボッて遊ぶより、仕事をやりきった後に遊ぶ方が
それを楽しいと感じるよね。

でも、どうやったらそういう状態にもっていけるのか、
その道が全然見えてこないのが今の状態なのかなと。

政治が悪いのか、世の中が今そういう時期なのか。

とりあえず、そこはなるべく人に頼らず
まず自分で試行錯誤しないといかんのでしょうけど。

何か始めないといかんなぁ…。何か。


ところで、この不況でまた就職氷河期になりそうな感じね。
てか、もうなってるか?

少子化で大学全入時代といわれてる昨今にあって
その若者の働き口がないというのは、皮肉な話です。

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September 09, 2009

民主党政権前夜

政治ネタはほぼ愚痴になるので面白くないから
しばらく封印して静観してようかと思ってたけど…。

だめだわッ!どうにも傍若無人。節操が無い。

民主党、恐ろしい子。


○まず何より・・・

社民党ウザ過ぎ!

キミら、何選挙に勝ったみたいな物言いしてるかな。
衆院7議席ぽっちのキミたちは、本来は野党でしょう。
それが与党で民主と同等の立場を主張しようとしてる。

とりあえず、国民はあなたたちを選んでません。


○既に揺らぐマニフェスト

以下、ニュー速からの引用ですが。

私どものマニフェスト、公約で「実現する」とは言っていません。
あくまでも、「実現をめざす」と言ってるんですよ。
子ども手当て2万6千円支給を「めざす」。
高速道路無料化、徹底した無駄遣い削減を「めざす」。
実現したとしてもそれが永久的に続くとは言っていません。
維持できる保障はないんですよ。

( 9/3放送 TBS『朝ズバッ!』民主党 長妻昭氏の発言 )

もうコレかよッ!

選挙前は余裕で実現できるみたいな物言いだったのに、
政権取れた途端にぶっちゃけたよ。

てか、まだ政権引継ぎ終わってないうちから…。


馬淵:「渋滞しそうな所は国土交通省にシミュレーションさせて高速料金を取ります。」
古館:「へえ!国民のみなさんは首都高速と阪神高速以外は全部無料だと思ってますよ!」
馬淵:「渋滞しそうなら有料です。」
古館:「渋滞しそうな所なら大体分かりますよね。東名高速とか有料ですか。」
馬淵:「どこの路線が渋滞しそうかは申し上げられません。」
古館:「今でも渋滞してるんだから分かるじゃないですか!」
馬淵:「どこが無料にならないと路線名を上げると、地元の方の感情が
    ありますから選挙前は言いにくかったんです。」

(9/2放送 テレ朝『報道ステーション』民主党 馬渕澄夫氏の発言)

知ってたよ。

そうだろうと思ってたけど、それを選挙前に全くいわないのは、
仮にも国民の信を得ようという政治家としてどうなんですか?
ということです。

そういうことは、本来、選挙前にいうべきことですよ。


○消費税は上がらないという夢

「4年間は上げる必要は無い。」

鳩山氏はずっとここを強調してたのを、
選挙民は気づいてたんだろうか。

裏を返せば、4年後は消費税増額もアリだよ!

といってるのと同じこと。

かつ、向こう4年間は消費税が上がらない分
他の税金がほぼ確実に増えるのだから、
4年後には、直接税、間接税の二重取りです。


○控除がなくなる

とりあえず、扶養控除と配偶者控除は廃止。

これだけじゃすまない。

財源はある、ムダづかいをなくせば財源ができる
なんていうからには、何か確実なアテでもあるのか?
と思ってしまうのだけど、そんなものはない。

2007年の参議院で民主が勝って国会がねじれ状態になり、
民主が道路特定財源のムダづかいを追求したことで
これが一般財源化されたことで得意になってる感がある。

自分たちが与党になれば、
もっとムダづかいを引き出せるはずだ、というわけね。

これって、私の中で、かつて米国がイラク戦争に臨んで
「イラクは大量破壊兵器を持っているはずだ」
といってたブッシュ政権の態度にかぶるのよね。
(結局、そんなものはなかった)

ムダづかいがあるのは確かでしょうけど、
それを省くことで一時財源にはなったとしても、
その後も民主党の崇高な政策を継続できるだけの
恒久財源になるかどうかは怪しいでしょう。


○25%?

CO2削減目標、マニフェストに書いてるのだから、
まぁ、それをそのままぶち上げるのは筋でしょう。

この場合、それをやらかすぞ!といっている
民主党を選んだ国民は、それを認識していたのか?
ということの方がまず問題。

エコ技術の発展や、その分野の産業活性化という
プラスに働く部分もある反面、
従来の生産活動が抑制されるという副作用も大きい。

そんなの金持ちの大企業が泣けば良い話でしょ?
なんて悠長なことはいってられない。

企業による生産活動が圧迫されれば、
その生産量、コスト(人員)共に減らさざるを得ないので、
経済は確実に下押しされます。

エコ活動自体は推進すべきなんですがね。

25%は、いくらなんでも目標高過ぎ。

例えば、フラット3000メートルも走ったことのない素人に
いきなり登坂42.195キロを完走しろといってるようなもんで、
急にそんなことやっても、途中で息切れして頓挫するか、
それで済めばまだ良くて、下手打てば心臓発作とか起こして
取り返しのつかないことになるかもしれない。

それにしても、京都議定書の目標(6%)すら危ういのに、
どうやったらその先に25%削減なんて数字に飛躍できるのか。

ちなみに、経産省の試算によると、
現在の麻生政権が掲げている15%という削減目標を
向こう20年で実現するとした場合、
日本の各世帯に強いられる負担は500万円程度らしい。
(参考 → 日経 Ecolomy 環境ニュース

仮に、25%という数字を実現するとしたら
もっと短期間(10年ほど)で500万円くらいの負担になるはず。

これ、かなりキツイよ?

民主政権は、ここぞとばかりにエコ増税(減税ではない!)
をふっかけてくるのは想像に難しくない。

彼らに投票した人、これちゃんと理解してたかどうか。

環境問題への取り組みは大切ですけどね。
それにしてもこの無謀っぷりは、環境問題やエコ云々よりも
政治家としてのメンツの方が優先されてる気がしてならない。

ただの虚栄心じゃなければいいんですがね。


○小沢天下

小沢一郎は、私が最もキライな政治家の一人です。

彼は、昔、自民党の経世会(田中=竹下派)で力をつけて、
オレ様がこのまま自民のトップになるんだぜ!と息巻いてたら
派閥は解体され、挙句に自民党まで追い出されたことを
ずっと根に持ってるオヤジ、というのが私の小沢イメージ。

いつか自民に復讐してやる、ということしか頭になくて、
だから彼はずっと政権交代ばっかりオウム返し。
二大政党とかそんなのじゃなく、ただ権力が欲しいだけ。

福田政権時代、小沢氏が、自民、民主の連立を打診した
という話もあったけど、あれも福田氏が自民のトップなら
政権与党で自分の方が強く出られるという打算があったんじゃないか。

今、政権交代が実現し、さらに民主党内部で
かつての経世会のような勢力ができようとしているのが、
どうにも許せんのです。


○社会主義?

弱者保護は結構。

しかし、だから産業界をいじめて良いという話ではない。

どうも、今は比較的成功している企業に
さらに努力を求めていこうとしている風なんだけど、
要は、成功組のキミらもっと稼げ、その分福祉に回すんだから
みたいな論理を通そうとしてるようなところが気に入らない。

こんなことずっとやってると、誰も働かなくなるよ?

だって、稼げば稼いだだけふんだくられるんだから。
何もしないで落ちぶれていても、国がお金くれるんだから。

弱者を守る政策は、産業界を成長させる政策とセットでないと、
経済はいつまで経っても下降の一途ですよ。


○あと、麻生さん

今回惨敗したのは麻生氏のせい、みたいな雰囲気だけど
全面的に彼のせいじゃないでしょ。

安倍→福田→麻生という短期間の首相交代はいただけないけど、
それは自民党の内部が不安定でグダグダだっただけで、
最後に選ばれた麻生氏だけが悪いわけじゃない。

むしろ、彼は頑張ったと思うけどなぁ。

麻生さんは小泉政権の閣僚でもあったんだけど、
小泉政権は改革路線だったのに対し、
麻生さん自身は根っからの保守派なんですよね。

でも、閣僚である以上は改革を是認しなきゃならない。
そしていざ自らが首相となったら、
政策を一気に彼自身の保守路線に転換したんですよね。

それが党内外に様々な亀裂や波紋を生んだわけだけど。

ただ、もし麻生政権での改革の見直しや、
補正予算による暫定とはいえ救済措置がなければ、
リーマン破綻に始まる大不況を乗り切れたかどうか。

あのまま小泉改革を進めていれば上手くいっただろうか?
民主党ならもっと上手くやれただろうか?

そろそろ、悪いのは誰かのせい、誰が悪いという
子供の犯人探しみたなことをするのはやめませんかね。

何より、そんな議論は不毛ですよ。


○てことで…

やっぱりロボット政治だねッ!

確実に民意を反映!財源計算も、正確、確実!
今後の世界情勢、経済動向もローレンツ方程式で90%予測!
データ管理、情報サービスも漏れ、ミスなく快適処理!
何より議員報酬一切不要!
システム管理者数名のみの人件費で低コスト!

これだけ揃って、なんと9,980万円!(税別)

深夜のお電話はお間違えないように?


※ちょっと訂正というか追記。

上記でCO2削減目標をごっちゃに書いちゃってました。
京都議定書の目標値は1990年比の数字で、
麻生政権が掲げた数字は2005年比の数字でした。
で、今回民主党がいっている数字は1990年比。

あーややこしい!

つまりこうです。

麻生政権の場合 → 1990年比なら-8% = 2005年比なら-15%
鳩山政権の場合 → 1990年比なら-25% = 2005年比なら-30%

これを2020年までに達成しようということですね。

今後はガソリン車に乗れなくなるぞといってるのも、
大げさな話というわけでもなさそうです。

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September 06, 2009

雑記(9月号)

何かやりたいことが山のようにあった気がしたんだけど、
休みになり時間ができた途端に全てのやる気が失せるのは、
一体何故なんだろう…。


○まいばすけっと

近所にスーパーがなくて微妙に不便だったんだけど、
最近コンビニっぽいスーパーができた。

イオングループがやってる「まいばすけっと」。

これがかなりイケてる。

スーパーがベースなので、
価格設定が通常のコンビニよりもかなり安い。
かつ、食品に関してはコンビニ並の品揃え。

あと、私には関係ないけど、生鮮食料品もあるので
近所のご家庭はかなり重宝するんじゃないかと。

コンビニに劣るのは、雑貨系の品物が少ないのと、
出来合いの弁当がないことくらいかな。

ともかく、食品の買い物は今まで徒歩10分くらいの
スーパーまで行ってたのが、
1分弱のところにそれができたので、大分楽ちんに。

イオン、グッジョブ。


○旅割

今さらだけど、高過ぎだと思ってた飛行機が、
1ヶ月くらい前に予約すれば半額以下になることが判明。

私が実家に帰る際の鳥取便の場合、
通常は片道3万円ほど(往復割でも2万5千円程度)かかるのが
その「旅割」ってやつにすると1万5千円くらいになる。
早朝便とかを選べば1万2千円とかにもできる。

1万5千円なら、鉄道ルートより確実に安い。
(新幹線と在来線特急を乗り継ぐと、片道1万8千円程度かかる)

車を使う場合は、以前なら高速料金が片道1万1千円程度、
その間1回満タン給油するとしてガソリン代6千円程度とすれば
大体1万7千円くらいだったんだけど、
今は高速料金が1000円なので、1万円以内でいけるのかな。

ただ、車も鉄道もその移動にほぼ半日かかるので、
飛行機はその点、ドアtoドアで約2時間足らずですむ。
(純粋に空路の所要時間は、羽田→鳥取で50分ほど)

ただ、旅割は基本的にキャンセルが効かない
(てか、キャンセルしても料金の半額をとられてしまう)
ので、確実に予定が決まってる場合に使える感じかな。

これはもう周知のことでしょうけど、
私個人的に新発見なので、一応メモ。

とりあえず、ばあさんの49日は旅割です。


○PC新調すべきか?

私が今メインで使ってるPCは自作機2代目なんだけど、
そのスペックも大分時代遅れになってきてるっぽい。

もともとFFXIをやろうと思って組み立てたんだけど、
どうも相性が悪くて、結局普通のデスクトップとして
使うようになり、そのままメイン機になった感じ。

主要なスペックはこんな感じ。

 CPU → Pentium4 3.2GHz
 GPU → GeForce 6600 (メモリ128MB)
 物理メモリ → 512MB
 HDD → 100GB (20GB、20GB、60GBの3機合計)
 光学ドライブ → CD/DVD-ROM,RW,RAM,VIDEO
 OS → Windows XP (SP3)

まず、メモリ512は、今時少ないよね。

CPUはHTだけど、デュアルコア主流の今にあって
前世代のPen4は時代遅れ。

WordやExcel程度を使う分にはこれで問題ないんだけど、
開発環境(Visual Studioとか)を使うには若干つらい感じ。
あと、ニコ動とか見たりするとCPU100%になることはざらで
重めのスクリプトとか書かれてると固まったりする。

それでもまだ使える、大丈夫と騙し騙し使ってきたけど
そろそろ買い替え時かなぁと。

しかし、このマシン組んだのは5年くらい前なんだけど、
その頃はこれでほぼ妥協なしの最強スペックだったのに。
(メモリは512×2で1GBだったけど、1つ不良メモリで取り外した)

最近のPCのライフサイクルは短いから、
仮に今の最新、最強スペックで組んだとしても
1年か下手すれば半年くらいで時代遅れになるよね。

つまり、半年くらい待てば大体同じスペックのものが
今の半額以下の投資で組めるようになる。

それを考えると何だか悔しくて、
今のやつでもまだ使えるし、まだ今のままでいいかな
となっちゃうんですよね。

ただ、そんなこといってるとずっと新調できないので、
そろそろ覚悟を決めるべきかなぁ、と。

このタイミングって、ベストなときがないのよね。
あえていうなら、その気になったときがタイミングか。

今は、80GBのSSDが2万円切るくらいまで値崩れしたら
そこで踏み切ろうかなーと思ってるんだけど。

できれば今年の経費にしたいので、
今年中にそこまで安くなってくれないかなぁ。。


○ドラクエ9

DQ9のすれ違い通信なんですがね。

あっちでも書いたけど、正直いってこの要素なめてました。

すれ違いモードにして電車に乗っただけで、
次から次へとすれ違いデータが入ってくる。

いや、ちょっと駅(新横ですが)に出るだけでも、
3人すぐにゲットできてしまう。

恐るべし、DQ9の普及率。

不正データとかも出回ってるみたいだけど、
すれ違いモードでゲットできる「宝の地図」に関しては
それが不正とわかった時点で捨ててしまえばOKみたい。
ただ、マルチプレイで受けるデータはヤバイみたい。

私はマルチプレイはやらないので、とりあえず大丈夫か。

てことで、当面電車に乗るときはDS+DQ9装備ですよ。

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September 01, 2009

ゴーギャン

その前に、

「自民党候補応募してるじゃんって!まさか声かかるとは思いませんよ。」
「棚からぼた餅という言葉は僕のためにあるような言葉」
「料亭行った事ないですよ!行きたいですよ!料亭!」
「新幹線も飛行機もグリーンですよ!?
 当選したおかげで移動は全部グリーン!これが全部ただですよ!?ただ!!!」
「ひゃくまんえんもらえるんですよ!?年間かと思ったら毎月ひゃくまんですよ!!」
「議員宿舎っていうのがあるらしくて3LDKですよ。」
「これで念願のBMWが買える。・・・と思ったら運転するなですよ。
 ディーラーに予約までしたのに・・・おれのBMが・・・」

(「杉村太蔵マニア」より抜粋)

本気でムダづかいをなくしたいというのなら、
当然、まず議員報酬と議員優遇からカットだよねッ!


選挙のことばっかりで書いてなかったけど、
先週の金曜日にゴーギャン展に行ってきました。

平日なので空いてるかなーと予想したんだけど、
意外にそこそこ混んでた。

混んでたといっても、順番を待てば
作品の正面に立ってしばらく眺めることはできたので、
多分、土日祝日に行くよりはマシだったはず。

いつかのエルミタージュ展へは
土曜だか日曜だかとにかく休日に行ったと思うんだけど、
あれは絵というか人を見に行ったようなものでした。

で、ゴーギャンですが。

彼は、19世紀のフランスの田舎に生まれ、
すったもんだがあった後フランスでの暮らしに見切りをつけ
南国タヒチに逃避行した、といわれている画家ですな。

端折りすぎか。
まぁ、ここで彼の生い立ちを語るつもりはないので。

とりあえず、その彼の絵を見てきました。

彼の絵を繊細だとかいう批評家もいるようですが、
繊細というか、彼の心の中の映像をそのまま絵にした感じ、
というのがストレートな表現という気がする。

その心が繊細だといえば、そうかもしれないけどね。

あくまで私の個人的な見方になるけど、
彼の絵は、その構図はあまり考えられてなくて、
とにかく目に映った対象を、彼の心のフィルタを通して
そのままキャンバスに打ち付けたというような印象。

というのも、人物とか動物とか木とか岩とか
おそらくメインの描画対象がその枠内におさまってなくて、
はみだしてる、見切れてるような絵が結構ある。

それは背景とかじゃなくね。

でも、それはそういうものに無神経というわけじゃなく、
あえてそうしてる、というか、全体を描画するよりも
もっと重要なもの、訴えたいものがその絵の内にある
ってことなのかな?

つまり、必ずしも全体を描くことにこだわってなくて、
あえて切ることで、むしろ何かを強調してるのか。

で、彼の代表作である長いタイトル
われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか
の実物を初めてみたわけですが、名前も長いし絵も長い。
(シロウトの感想だな。。)

でね、やっぱり見切れてる。

解説によれば、右から、人の誕生(赤ちゃん)、
木の実を取るエヴァ(?)を挟んで、左側は死に向かう様(老婆)
が描かれており、これは人の一生、栄枯盛衰を表現したものなのだ
とのこと。

その人間はちゃんと全体が描かれてるみたいだけど、
絵の右の犬と左の鳥が、折角描いてるのに切れてる。

切れるくらいなら最初から描かなきゃいいし、
描きたいなら、ちゃんと画面に全体を入れてやればいいのに、
絵のプロであるゴーギャンがこんな描き方をしてるのは
そこに何か意図があるのか、やっぱり特に意味は無いのか。

どうも、おさまりが悪い感じなんですよね。

実際、どうでも良いことかもしれないんだけど
彼の絵を見てると、そこに突っ込みたくなった。


ちなみに、このゴーギャン展は
東京国立近代美術館で今月23日までやってるようです。

本来はボストンまで行かないと見られない絵が
東京で見られるので、興味あれば行ってみると良いでしょう。
(別に、美術館の回し者じゃないですが)





全然関係ないですが、
その帰りに噂のアレも見て帰りました。

Ms3

ここ、晴れてる日に行くと砂ボコリがひどい。

目が痛かった。。

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