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December 31, 2008

良いお年って

切符落としたぁ!

今回は電車で帰省することにしたのだけど、
往復割で買った帰りの方の切符を落っことしました。

その額約2万円。crying

誰か拾ってたら、私に郵送してください。
(落とし主がわかるわけない)


私としても最後までついてない年でしたが、
世間もいろいろありましたね。


まぁとにかくこの大不況。

不況ってのは、
社会に経済不安が蔓延するってことよね。

要は社会自体の精神病。

今の社会問題がズバリ表象した感じですね。

いろいろなものに信用がなくなるから
お金がまわるべきところにまわらなくなって、
それによってそこから社会へ提供されていた
需要とか供給とか雇用とかサービスとか
そういうものが停滞してしまう。

それを根治するのって
精神病を治そうとするのと同じで、
明確な原因なり処置対象が見えてないから
かなり難しいんですよね。

この手の問題は大抵の場合において
時間が解決してくれるのを待つしかない。

そんな中でもずっと苦しいままでは
社会自体が疲弊して終わってしまうから、
何か薬物療法で厳しい状況を緩和して
一時しのぎするということになるんだけど。

その役割をすべき政治が
ここ最近ほとんど機能してませんよね。

他の国はどうかわからないけど
日本の政局はこの期に及んでも
なお選挙を意識した動きしかみられない。

かつ、政治家自身の保身は譲らない。

すすんで身を切る人間はいないんでしょうけどね。
でも、社会が壊れたら政治家だって
生活していけなくなりますよ。

それなのに、いつまでたっても
政治家たちは自分たちは安全圏にいながら、
まるでよそで起こってる大事件について
俯瞰してあーだこーだいってるようにしか見えない。

政治政策の改革の前に
まず政治をする者としての考え方の改革が必要でしょう。

でなきゃ(何度もいってますが)
国や政治家なんて最初から要りませんよ。

それが変わらない限り
来年も今年の延長でしかない年になります。


まぁ今年は悪いことばかり
ってわけでもなかったですけどね。

ノーベル賞の科学部門で日本人が3人も出たし。
(南部さんも入れるなら4人。彼は米国籍ですが)


私としては、どうかなー。

職場は新しくなった。
あと引っ越した。

くらいですか。

ある程度変化はあったけど、
何かを達成した感はないんですよね。

やりたいこととやったことがズレているのか、
仕方なしにやったことばかりだったのか、
多分何かが自分の中で一致してないのだと思う。

来年はそのへんが見えると良いな。
達成できないまでも。


でもま、相変わらずダラダラ仕事して
適当にゲームしてニコニコしてたりするんだろうなー。

それでもいっか。

どうも夢がなくなってるなぁと、
最近切に感じます。


とりあえず、皆さま良いお年を。

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December 26, 2008

ストリートビューの話

部屋が広くなったせいか、寒い。


Japanese group asks Google to stop map service
(reuters.com)

英語記事ですが。

要は、日本のある人たちがGoogleに対して
「ストリートビューはプライバシー侵害だからやめてくれ」
という抗議文を送ったという内容です。

使ったことのある人はわかると思うけど、
対応している地域は、そこの道路から見た風景が
Web地図上で閲覧できる、というのがストリートビュー。

最初見たときは衝撃でしたけどね。

何でそんなことができているかといえば、
人工衛星からリアルタイムで画像が送られている
というわけでもなければ、
そこかしこにライブカメラが仕掛けられている
というわけでもなく、
本当にその道を車で走りながら写真撮影して
その画像を公開している、という
何とも力技だったりするんですよね。

その画像データと地図上の座標をリンクさせていると。

で、問題にされているのが、
その画像に、たまたまそこを歩いていた通行人やら、
その道から見える人の家の中やら庭やら人やら、
とにかく見られたくない瞬間まで激写されている(可能性がある)
ってことですかね。

路上で男女が抱き合ってたりする様が写っていて、
オイオイこんなのまで公開していいのか?
と一時あちこちで騒ぎになったりもしてましたね。
(その画像は今は削除されてます)

きっと、Googleとしては、
機械的に車から撮影した画像を、
機械的に地図上の座標に割り当てて、
機械的にそれを公開している、と
人の意図的な操作は何らありません的な
従来のスタンスなんでしょう。

写される側にしてみれば
むしろそれが問題だって話。

確かにそうなんでしょう。

ただね。
プライバシーの侵害、ってのはどうなのか。

ストリートビューで見られる画像というのは、
基本的には実際にその場へ行けば
いつでも誰でも見られる風景なんですよね。

それがWeb上でその場へ行かずとも見られる、
というだけ。

画像データというのは、その瞬間を固定してしまう
という理不尽さはありますけどね。

確かに、その日その家の庭に干されている
洗濯物のパンツがいつでも見られる
というわけではないんでしょうけど、
逆に考えれば、別にいつ見られてもいいものだから
そのパンツはそこに干されていたんじゃないの?
って考えることもできるんじゃないか。

まぁ、普通はパンツをこれ見よがしに干す
なんて人もいないんでしょうけど。

いや、いいたいことは
そういうのを“プライバシーの侵害”というのは
私は違うと思うんですよ。

ただ、だからストリートビューは問題ないのだ
といっているのではないです。

当然、そうして映像を固定して
Web上で誰でも見られる形で公開している
ということに問題がないわけじゃないでしょう。

いつもは注意もしないし気にも留めない風景でも
そうして画像データ化されると、
その瞬間を繰り返し何度も確認できることになり
記憶や印象に残ってくる映像になります。

不思議なことに、いつも見ている映像は
慣れてしまうとほとんど記憶に残らないのに、
それを改めて画像として見ると
ある程度興味を持ってみてしまうんですよね。

で、ストリートビューの弊害というのは
そういう人間の心理効果に由来するものが殆どであって、
そこにプライバシー云々という話は
あまり関係ないんじゃないかと。

そういう話をごちゃ混ぜにして議論しようとすると、
本当に何が問題なのかが見えづらくなるし、
的外れな理由で技術開拓なり利用法の模索が
止められてしまう可能性もある。

とにかく、プライバシーの侵害だからそのサービスやめろ
というのは、どうも建設的じゃない。

そもそも、プライバシーって何ですか。
道から見えるものがプライバシー侵害になるとするなら、
目を瞑って道を歩かなくちゃいけなくなりますよ。

映像に残って困るものがあるなら、
それを排除するような仕組みなり技術なり運用なり
そういう問題解決策を考えていけば良い話。

つまり、考えるべきはそっちだということ。

技術というのは、
何か安全でない可能性があるから全否定する
じゃなくて、その技術の正負の部分を両面で考えて
負の部分を解消するような修正を図っていく
というトライ&エラー方式で発達していくもの。

これはストリートビューに限らない話です。

バイオテクノロジー然り、核技術然り、
身近な話では、車とか携帯電話とか
インターネットそれ自体もそうなんだけど、
利用することで生活を便利にもするし危険にもさらす
というものばかりでしょ。


…などと、私は思うのですゎ。


ある程度技術の検閲も必要ではあるんですがね。
否定するポイントをハズしてもらっちゃ困るってことで。

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December 25, 2008

引越し(2)

メリーXデー。(あれ)


とりあえず引越し完了。

といっても、まだ全然片付いてませんが。
前の部屋よりだいぶ広くなったはずなんだけど、
荷物がまだ部屋に溢れてます。

お前ら一体あの狭い部屋のどこに隠れてたんだと。

今回は(多分)引越し屋の不手際で
梱包用のダンボールが届かず、
シビレを切らして前々日に問い合わせてみたら、
「申し訳ありません。では明日送ります」
という返答。

謝られたってことは、手落ちだったってことよね?

んで、ダンボールは引越し前日の昼前に届きました。

そんなわけで、1日で、実質は半日くらいで
部屋の全ての荷物の梱包を済ませなければならない
という拷問にあってたわけですな。

だって、引越しトラックは
その翌日の朝8時半にくる予定だったんだもん。

ええ、徹夜ですよ。

もうね、本当に貫徹したのって何年ぶりだろうか。
よもやこの歳になってやる羽目になるとは思わなかった。

しかも、かなり力仕事。

翌朝はもうグロッキー状態で搬出の指示を出して、
全部積んだら、そのまま自分も車に乗って後を追って
新しい部屋に着いたら搬入の指示を出して、
その後、住所異動やらガス栓開けやらいろいろ手続き。

もうその夜は荷物に埋もれて死んでました。

あと、前の部屋の掃除もしないと。
いろいろ不用品も放置してきているので、
それは今週末に業者に引き取ってもらう予定。

気になってたのが、前の部屋の窓ガラスに
結構派手にヒビが入ってたんだけど
(これ、かなり昔にこの日記にも書いてた)
多分熱割れで私の不注意で割ったワケではない!
という事情を大家さんに話してみたところ、
修理代は私と大家さん折半ということになりました。

一応信じてもらえたのか。

でも、ガラスの熱割れは私のせいじゃないわけで
そう考えると何か損した気分。

こういう場合、普通どうなるのかなぁ。

確かに、自然に割れたのか、私が割ったのか
大家さんには判断つかないもんね。

それを含め、前の部屋の片付けが一通り済んで
鍵を返したらミッションコンプリート。

そこからやっと新居生活の開始って感じかな。


とりあえず、部屋は広くなって
やっと人間らしい生活が送れるようになりました。
(じゃあ今までは。。)

新しい住所は新横浜です。

前の住所の菊名から徒歩30分。
電車で1駅です。


近いぞおい。


これで気分転換になるのかどうかわからんけど
しばらくこれで暮らしてみるのです。

菊名も何だかんだで7、8年くらい住んでたけど、
新横は何もなければ10年以上は居るかな。
今回は賃貸じゃなく買ったので、引っ越すなら
少なくとも元を採ってから引っ越したいしね。

ところで、この引越しで今さら気づいた
私の中で微妙に衝撃の事実がひとつ。

前の駐車場はマンションの前に平置きで
当然屋根がないので雨ざらしで、
ホコリやら砂やら鳥のフンやら
いろんなもんが降ってきてたんだけど、
月額16,000円。

で、今回はマンションの地下の立体駐車場で、
もちろん屋根有り、機械で稼動するので
メンテ料もそれなりにかかると予想されるのだけど
月額17,000円。

ほどんど変わらないよ?

環境にもよるんでしょうけど
一般的に(立地が同条件なら)、立体駐車場よりも
平置きの方が高いんですね。

今まで逆だと思ってた。

平置きならメンテフリーだし、手が掛からない分
安いんじゃないかなと。

確かに、立体駐車なら、同じ敷地に2台いけるわけで
逆にいえば、1つの場所で2台分のお金が取れるんですね。
かつ、車を出す手間もかかることを考えれば、
使う側の利便性からみれば、平置きの方に分があるのか。

まぁ、今回は屋根がついただけでも良しとします。
(鳥のフンはかなりうざい。乾くととれないし)


ちなみに、今の最寄駅は新横浜だけど
利用駅は菊名だったりします。

30分歩く!

横浜に行くにしろ東京に行くにしろ
新横で乗っても結局菊名乗換えになるので、
何か損した気分になるんですよ。
貧乏性ですか。ええ貧乏性ですよ。

自転車があれば10分程度みたいなので
そのうち安い自転車でも買うかな。

ちなみに、新しいマンションの裏の通りは
ラブホテルがひしめいてます。(どーん)

今はラブホとかいわないんだっけか?
ファッションホティ~ル?(ちょっと外人風に)


さすが商業区ね。


この時期、なんか悔しいです。

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December 13, 2008

引越し

3日前のカレーパン食べたら食中たりしてしまった。
気をつけないといけませんネ。ホント…。(;;;´Д`)


今年最後の大仕事がありました。
来週、引越しであります。

そんなに遠くへ引っ越すわけじゃないですが
それでも荷物まとめたりあれこれ手続きしたりだけでも
いろいろ面倒だったりするもんです。

お金も飛ぶしね。(これがこの時期一番イタイ。)

まず、電気、ガス、水道の停止と開始の手続き。

これらは最近は全部ネットでできるんですね。
地域にもよるけど、少なくとも横浜市はそう。
便利な世の中になったもんで。

なので、こいつらはサクサクっと手続き完了。

次に電話。

移転先にはマンションLANが入ってて、
ネットは電話線でつなぐ必要がないらしい。

なので、光(Bフレッツ)を解約してアナログ回線に戻す。
これで光の料金とISPの料金がちょっとだけ浮くぞっと。

ただ、電話番号は変わるらしい。

市内の引越しなので変わらないと思ってたんだけど。
てか、前回の引越しでは変わらなかったのに。

どういう基準で番号が変わるのかよくわからないけど、
固定電話も市内ならNPにならんものかね。
とにかくあちこち登録情報を変更しないといかんです。

※参考 NTT東の場合
Bフレッツ基本料金 2900円+光電話 500円+機器使用量(税抜)
→ アナログ回線 基本料金 1700円くらい

あと、移転先は何もないマッサラの状態なので、
カーテンやらエアコンやらは自分で設置せにゃならん。

カーテンは、以前の不動産屋斡旋では
20万円を超えるべらぼうな価格を出されてたんだけど、
そのへんの家具屋で既成カーテンみたら、
大体1枚3000円~5000円程度でしたよ。
レースカーテンは1500円くらい。

窓は大小4つ、それぞれに2枚ずつあてるとしても
多分5万円以内に納まりますよね。
斡旋やめてよかったよ。。

エアコンも、不動産屋の斡旋では25万とかだったけど、
ビッ〇カメラで見繕ったら、工事費込みで10万円で済んだ。

店側もこの不況で売れ行きが悪くて
今はギリギリまで値下げしてるっぽいのよね。
この時期だからお得だったともいえるか。

これも斡旋断ってよかったヨ。

自分でやれることは自分でやらないといかんですね。
世の中ボッタクリだらけ。
油断してるとゴッソリ巻き上げられる。

今回改めてそれを実感。


あと、この機会にいろいろ不用品を処分しちゃおうかと。
カーペットとか、もう10年以上使ってるし。

これは市に粗大ゴミ回収頼むのか。
業者を呼ぶ手もあるけど、どっちがいいのかな。

市に頼んだ方が若干安いみたいだけど、
出せる日やゴミの種類が限定されてるし、
何より名前を書いたシールを貼るのが好きになれない。

業者を使えば回収日を指定できるし、
出すゴミもいろいろ融通が利きそうなのよね。

ここは業者かな。


あとは住所変更して
いろんな登録情報(カードとかISPとか)の変更しないと。
私の場合は自営業だから、
事務所の住所変更もしないといかんのか。


何かと面倒くさい。そして出費もイタイ。


引越しを思い立った春先には
年末こんなに不況になるとは全く予想してなかったもんね。
分かってたら引越しとかまず考えなかったですよ。


世の中リストラの嵐で、いつこっちにその波がくるか。
来年は報酬引き上げの交渉でもしてみようと思ってたのに
この状況だとムリだろうなぁ。


とりあえず、来年から(正確には来週から)
新しい住所へ移るのであります。

それで気分だけでも盛り上げるしか。

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December 10, 2008

裁判員

もうふたご座流星群の時期っすか。


ところで、裁判員制度というのが始まりますね。
実施は来年の5月から。

で、来年の裁判員候補に選ばれた人には
その通知が送られているようで、
私の周りにも1人その白羽の矢が立った人がいました。

この裁判員制度の対象となる事件というのは
万引きとか泥棒とかそんな軽め(?)事件ではなく、
人の生死に関わる致死傷罪にあたる事件とのこと。

できることなら関わりたくない話ですが。

ところで、私は
「死刑」という刑はあるべきだ、という意見です。
これは前にも書いたことありますね。

ただ、いざ自分がその判決に関わる立場にある場合、
その被告が明らかに魑魅か化け物みたいな奴でない限り
九分九厘「死刑」という結論は出さないと思います。

じゃ、死刑肯定はウソか?

そうではなく、死刑という極刑があることで、
人が重大犯罪を犯す危険を抑えることができるだろう
という歯止め効果はあるだろうってこと。

どんなに残虐な殺人を犯しても、自分が死ぬことはない。

死刑が撤廃されてそういう確信ができてしまうと、
大きな犯罪が増長されかねないような気がするのよね。

某宗教団体のアレとか、某幼児連続殺人のアレとか、
誰がどう見ても許されない、死刑に値する犯罪
というのは、全員一致で死刑となるでしょう。

ただ、人によって意見が分かれるような事件というのは、
どれも「死刑」とするのは微妙。

お金がなくて生きるためにやむを得ず強盗殺人とか、
騙され陥れられて行き場がなくなった末に殺人とか、
そういう事情のある人が被告だった場合はどうなのか。

結果として人が死んでるし、遺族の心情も考えれば
加害者である被告は極刑、という結論は理解できるけど
あまりに安直でもある。

なので、普通に人の心のある人が裁判員になった場合、
多くの人は「死刑」とはしないんじゃないかしら。

なので、これまでの裁判官のみによる判断よりも
甘めの判決が出やすくなりそうな予感がしてるんですが、
そこらへんどうなんでしょうかね。

死刑を言い渡す、ってことは、相手が犯罪者とはいえ
人の命を奪うってことですからね。

それって裁判が終わっても結構後を引くような気もするし。
本当に正しい判断だったのか。死刑は重すぎたかも。
ひょっとしたら冤罪だったんじゃないか。。とか。

ということを考えても、
「死刑!」なんていっちゃえる人、そうはいない気がする。
ガキデカじゃないんだし?

で、このことが一般化し始めると、
情状酌量を打算した犯罪が増えるんじゃないかなぁ
という予感がするのよね。


まぁ、全く逆の予想もあるんですが。。
(危険分子排除という合理化の意見が通る場合)


ちなみに、欧米では陪審員に指名されても
ガン無視する人が多いらしいですね。。

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December 07, 2008

無節操

このエントリは、
この日記の丁度1000記事目みたいです。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

まぁ、7年やってて1000というのは
多いのか少ないのかよくわからないですが。


師走のこの時期になると
いつも何か漠然とした不安に包まれます。

あー今年も何もできなかった。。

という慙愧の念に苛まれてるんだろうなー
と思うんですが。
この時期に満たされた気持ちになれる人が
とても羨ましいです。

今年に限っては、そんな人少なそうだけど。

そういえばこんな話があった。

人の幸福を心から喜べる人、というのは
現実にいるんだろうか?と。

基本的に自分は人より幸福になりたい
と思っている。

そうなれない人は、
他の自分より不幸な人をみて、それよりはマシだ
と思うことで自分を慰めている。

だから、自分より幸福な人がいると
気分的に面白くないはずなのではないか。

それは当たってますよね。

多分、それは相手にもよるんだろうなと思うけど
親とか家族とか、そういう自分に近い人については
幸福になって欲しいと思うでしょう。

知人、同僚、近所の人程度の人であれば、
その相手との関係による。
友好的であればその幸福を喜べるし、
敵対的であればあんまり幸福を喜べない。

逆に思いっきり関係ない人については
幸福だろうが不幸だろうが基本的にどうでも良いけど、
自分の水準はその他大勢より高い位置につけたい
という意識があれば、なるべく不幸になって欲しい。
(いい方は悪いけど。)

歳のせいでそういうことを感じるようになったのか
本当に最近そうなってきているのかわからないけど、
どうも、人を不幸にしてやろう、という雰囲気が
世の中に蔓延してきてるって気がするのよね。

それは、何らかの利益を得る行動の結果として
他の人はどうなっても良い
という押しのけ根性によるものだと思うけど
もう少し人を思いやっても良いんじゃないか。

何かこういうのって
良い子ちゃんやマジメくんのセリフに聞こえるんだけど、
そういう偽善みたいな感じでいってるんじゃなく、
本当に危険なところまで節操なくなってきてる、
そんな印象があるってこと。

文化の変化だ、といえばそれまでなんですが。

最近、鬱とか精神病的な人が増えてますよね。

実は、そういう人たちは
本当は人を思いやる気持ちが強い人であって
(てか、他人が不快に思わないように殊更気を使う人か)
ちょっと前なら普通にやっていけてた人なんじゃないか
って思うんですよね。

今は、どちらかというと
人にあまり気を使わず図太い人が一般的になりつつある。

バーゲンがあれば人を押し倒しても商品にありつこうとしたり、
(NYでは死人出てたしなー)
満員電車で人を押しのけるのは当然のことだと思ってたり、
自分が邪魔になってるのにまるで退こうとしなかったり、
後ろを人が歩いてるのに平気で歩きタバコをしたり、
そういう「人に気を使ってたら負け」と思ってる人が多い気が。

多いよね。多くない?

多いんだよ。

実際、人に道を譲ってばかりだと
自分はいつまでたっても前へ進めなかったりする。
どこかで人を押しのけたり割り込んだりしないと
生きていけないのが現実ってことです。

そんな社会で、人を気遣ってばかりいる人は
非常に生き辛い。

多数派が社会の常識、一般的な位置につく
というのが人間社会の掟になってるんだけど、
多数派だから正しい、ということではないのよね。

つまり、一般常識は必ずしも正義ではない。

節操ないのが当たり前になってきてるからといって、
それに習ってみんな無節操になっていったのでは
これからどんどん荒んでいくしかないんじゃないか。

思いやりの気持ちってのは
人間社会でスムーズにいろんなコトを運ぶための
潤滑油のようなもんです。

タバコを吸うのはかまわんけど、
そのときは周りにもちっとは注意するとか
その程度の気遣いはあってもいいでしょ。

とかね。


そうでなくても、
今年はあまり明るい年末じゃないし。

マジで宝くじ当たらんかなぁ。。。

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December 04, 2008

東横線

麻生首相はどうもマスコミと折が悪い気がするのだけど、
もしかして彼がネットで人気があることと関係あったり?

(対して小泉氏はマスコミを上手く使ってたよね。)


最近、私の利用する東横線がよく遅れます。

時間が遅れるだけならまだ良いのだけど、
定刻より遅れると、後発の電車に乗る予定だった客も
(遅れている)先の電車に乗ってくるので、
そのシワ寄せで遅れた電車が次々と混雑するわけです。

で、混雑するとそれでまた遅れるので、
遅れる→混雑の悪循環になってえらいことに。

このところ東横線はいろんなトラブルが発生していて、
定番の人身事故や信号機故障にはじまり、
ポイント故障とか、人が線路に落ちたとか、
お客さんの服がドアに巻き込まれた、などと続いて
今朝は、田園都市線の信号トラブルの為に
振り替え輸送で回ってきた異常な量の客による
大混雑で大幅に遅れ。

私の中で東急はJRより信頼度が高かったんだけど、
このところその株は下降線です。
(全部会社が悪いわけじゃないんでしょうけど。)

殊に今朝はひどかった。

これ以上無理ってくらいぎっちり詰まってる車両に
さらにホームに溢れる大量の客が容赦なく乗ってくる。

「人でなし」って思いますよ。

今朝は私は座席の前に立ってたわけですが、
後ろからグイグイと押さえつけられて
もう座ってる人の上に覆いかぶってました。

それでも倒れまいと必死で網棚のパイプにつかまって、
朝から懸垂ですよ。これは何の拷問ですか、と。

しかも電車は超徐行運転。
かつ赤信号停止が断続的に繰り返される。
終点手前で、私の腕はもう限界でした。

こんなに頑張ったんだから神様も許してくれるよね?

…もう、ゴールしてもいいよね?


本当に逝くかと思った。。


どうにかなりませんか。

前にも書いたことあるかもだけど、
あの電車の混雑を根っから解消できた人には
ノーベル平和賞をあげても良いと思いますよ。


マジで。


あの電車の中は苛立ちを通り越して
殺意に満ちてます。

時間差出勤とかフレックス制とか、
昔からそういうゆるい対策は取られてきてるけど、
あの混雑は一向に解消しない。

少なくとも、私が社会人になって
職場へ電車で通勤をするようになってから
今まで状況が変わったという実感は全くないです。

まぁ、それは当然の話で
朝はみんなそろって同じ方向へ出勤して行くし、
夜はみんなそろって同じ方向へ帰って行く
という構造自体が何十年も変わってないんだから、
状況が変わるはずもないんですな。

昼夜逆転とか、職場逆転みたいな
文化の大改革をしない限り、
朝晩の電車地獄というのは今後も続くんだろうなぁ。


一番良いのは、出勤しないこと、なんですがね。

そう思って独立したというのもあったんだけど、
生活は社員時代とほとんど変わらない罠。

在宅で割の良い案件とかあれば良いんですが、
そんな都合の良いのはなかなかないし。
ましてこの不景気だし。

何か良い手はないですか。

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December 01, 2008

こんにゃくの話

「おいっ鬼太郎。」

マックでコーヒー飲んでたら、
店内のそこかしこから目玉おやじの声が。

「おいっ鬼太郎。」

「おいっ鬼太郎。」

「おいっ鬼太郎。」


なんだい父さん。

とはいいませんが。
今子供にそういうオモチャが配られてるんですね。

で、子供同士が対抗するように
目玉おやじを鳴かせている(?)と。

これもコミュニティなのか。


「おいっ鬼太郎。」

なんだい父さん。


こんにゃくゼリー、消費者団体が「販売見送り」求める声明
(yomiuri.co.jp)

これね、ずっと思ってたことなんですが
メーカーに対するいいがかりも甚だしい
って思うのよね。

だって、ノドに詰まりやすい食品なんて
他にもいっぱいありますよ?

ちょっとググってみたら、こんな記事が。

「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い
危険な食べ物ベスト10

(gigazine.net)

まぁ、パンやご飯は菓子などに比較すれば
その消費量自体が多いわけですが(だから事故も多め)。

メーカーに責任があると主張する側の意見としては、
窒息の危険があるような食品を市場に出すべきでない。
或いは、そのような可能性があるにも関わらず、
その危険性を認知させる努力を怠っている、などですか。

しかし、そんなこといい出したら
何も食べられなくなりますよ。

どんな食品でもノドに詰まる危険はあるんです。

メーカーに文句いってる人たちの意見って、
車は事故を起こすから車を売るべきではない
といってるのと同じだと思う。

ナーンセンス。


ある人は、こんなことをいってました。

こんにゃくゼリーの「ゼリー」というネーミングが良くない。
モチがのどに詰まりやすいという認識は一般的であるが、
ゼリーがのどに詰まるという認識は一般的ではない。

だから、モチを食べるときは注意している人でも、
ゼリーを食べるときはそんな注意を払わないから、
のどに詰まらせてしまう可能性が高くなってしまうんだ。


んー。

ここでそういう注意をしなきゃいけないのは、
多分それを食べる本人というよりは
それを食べさせる保護者の方ですかね。

で、その保護者は「ゼリー」だから安心と、
不用意に子供なり年寄りに与えてしまう危険性がある
ってことになると。

であれば、それがどんな食品か
まず自分で食べてみなさいよ、といいたい。


実際、そういう手順を踏まない人が多数派である
ということが前提されてるってことなのよね。

これは
「私たち消費者は基本的にバカで無知なんです!」
(だから、教えてくれなければ簡単に騙される!)
って堂々と宣言してるようなもの。

自分たちの無知さを露呈させちゃってるというか、
どんだけ過保護な世の中なら納得するんだよッ
と思ってしまう。

昔、フロッピーディスクのプラスチック製のケースに
「これは食べられません。口に入れないでください」
って書いてあったりしたんだけどね、
んなもん、見りゃ分かるよ!って話。

こういうのって、一部の理不尽な消費者に対する
メーカー側の必死な自己防衛策なんですけどね。

過剰な注意書きは
消費者を小バカにしてるようにしかみえない。
てか、一歩間違えばギャグです。


そういえば、ものづくりをする世界では
基本的に、その利用者である大衆は無知である、
という前提で設計されてるんですよね。

世の中バカばっかり?
(実際、そうかもなー。)

それじゃ
食品にもCEROみたいな年齢区分つけますか。

Aなら全年齢対象、Bで15歳以上対象、
Zは65歳以下対象、みたいな。

お餅は食品年齢区分Zだから、
70歳のおじいちゃんは食べられません。

「そんな!ワシゃあモチが喰いたいんじゃぁ!crying

「駄目ですっ!おじいちゃんはこっちのおかゆでangry

ってのも寂しい話。


そのへんは自己責任ですよ。

子供がそれを口にするのは危ないかもしれない。
年寄りがそれを食べるときは見ておいてやらないと。

そういう判断をするのは保護者の責任であって、
食べ物がのどに詰まったのはメーカーが悪い、なんて
やっぱりいいがかりにしか聞こえません。


そういえば、マックの目玉おやじにも
「これは食べられません」
って書いてあるんだろうなぁ。

子供はそんなの読まないよ。
そこを注意してあげないといけないのは親ですよ。


「おいっ、喰うな!ワシを喰うな!」

とでもいわせるか。

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