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October 21, 2008

知らない方が良いこと

大都市の夜景は綺麗だけど、
その都市の中に入ってみれば決して綺麗じゃない。

何でも、遠くから眺めてる分には
それなりに観られたり、綺麗だったりしますよね。
どんなにアレなものでも。

あと、見えない、隠れているから
むしろ美しく見える(思える)ものというものもある。

多くのことを知りたい。
知らないより知ってる方がお得。
見えないより見えた方が良いに決まってる。
触れられるものなら触れてみたい。
より多くのことを体験したい。

人間としてそういう好奇心を持つことは当然だし、
それこそ人間が知的生物たる所以でもあるわけだけど、
それもほどほどのところでやめといた方が良いと思うのは、
年寄りになってきてるってことなんすかね。


でも、自分が何も知らないバカだったら
どんなに幸せだったかと思うこともありますよ。


確かに、何かを知ろうとすることは大切です。

ただね、例えば
人の心の中まで知ることができる世の中になったら、
さてどんな世の中になるのかなぁ、とか考えると
なんか怖くないですか。

「テレパ椎」みたいな。

その椎の実をポケットに入れておくと、
付近の人が心の中で考えていることが
そのまま聞こえてくる、という話。

もしそんなことになったら、
朝の電車の中なんて殴り合い必定ですよ?

てか、外に出たくなくなるよね。
(キノの旅にそんな話があったな)


まぁ、そんなことはまずないとは思いますが。

人間には永遠に知ることのできない領域がある。
それを知ることは人間にとって有益ではないから。

そう考えると、心身問題とか、心脳問題とか
人の心が科学的に取り扱いが難しくなってるのは、
容易にはそこに踏み込めないようにしてある
知のリミッターのようなものがかかってるのかも。

うまいことできてるね。

すると、知ることが出来る知識というのは
どれも人間にとって何らかの意味があるのか。


とりあえず、キレイな夜景を眺めて、
その窓明かりのひとつでオジサンが残業している様とか
想像しちゃいかんのですな。

夜景はキレイダナー

でOK。


ところでこのblogですが、
コメントに名前とメールアドレスの入力を必須にしました。
入力されたメアドは公開されないのでご安心を。
(ぶっちゃけ、メアド形式なら実在しなくてもpost可能)

いえ、このところスパムっぽいのが入るようになって
いちいちそれを消すのが面倒になっただけなんです。
機械的なpostの防御策くらいにはなるかなと。

そんなわけで、よろしくなのです。

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October 15, 2008

401kショック

誰にとっても正しいことなど、1つとして存在しない。


少なくとも、万人に通じる道徳なんてない、
ってことは知っておくべきです。

特に人の上に立つ人はね。


それにしても、やられた。

株の暴落ですよ。

自分には今はまだ直接関係ねーと思ってたけど、
ひとつ忘れてたものがあった。

 401k

私が社員時代、
その会社の退職金制度がなくなって、
代わりに導入されたのがこいつだったんだけど、
これモロに株暴落の影響を受けるのよね。

401k(日本版401k)というのは、
確定拠出型年金制度といって、
詳しいことはグーグル先生にでも聞いて欲しいんだけど、
早い話、給料の一部を天引きして株を買っといて、
そいつが老後に還ってくるようにする、という制度。

要は、単純な預金ではなく、
株式を買ってそれを資産にするってこと。

日本の金利というのは世界的にも低いので、
ただ預金していたのではその利息は知れているし、
預金で資産を増やすことはほぼ望めない。

その点、株式であれば、株価が上がれば
預金なんかよりずっと資産が増えると。

まぁその分リスクはあって、
株が下がれば、資産の価値も下がり、
下手すると掛けた元本が割れることもある。


で、今回それが起こっちゃったくさい。


会社が401kを始めたのは
私が会社を辞める5年くらい前?だったので、
私は5年くらい401kに拠出していたのよね。

で、今は個人型に切り替えて
拠出はなく、ただ運用だけ(つまり株式を預けてるだけ)
の状態ではあるんだけど、
その5年間で買ってきた株式の価値というのは
おそらく今回で確実に下がってます。

聞くところによれば、今回の暴落前の価値の
1~2割くらいは減ってるそうで、
例えば、100万円相当の株式だったら、
それが今回80万円くらいになってるってことなのね。

今日はかなり反発したみたいだけど、
このまま上がり調子になるとも思えないし、
やっぱり401kもギャンブルには違いない。


私の場合、もう会社辞めてるからまだいいけど、
401kが導入されてる会社の社員は、
今回ちょっと痛いんじゃないの?


くそ。秋ジャンボ売り切れてたし。
悔しかったから自治宝くじ買ったわ。
(1等2000万円のやつ)

ところで、
この売り場から何等当たりがでました
みたいな貼り紙があったりするよね。

で、いつも思うんだけど、
あんなのいっぱい売れる売り場の方が
そうでない売り場より当たりやすいのは
当たり前なんじゃね?


何事も縁起ですか。


うん、縁は大事だ。

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October 12, 2008

不自由

何が不自由かということを知らなければ、
自由とは何かを知ることもない。


ある1つの行動に対して制限があるかどうか
と考えて、その行動に制限がないと判断できれば、
その行動についてのみ自由である、といえる。

で、その制限されない行動というのが
多ければ多いほど自由度は高いと感じる。

では、完全な自由とは何か。

それは、考えうる全ての行動について
制限を受けない状態、といえるんですかね。

でも、それは、多分
本当に完全な自由じゃないんだろうな、と。

人間が自由といっているのは、
その行動、思想などについて制限されない
ということをいってるのだと思うけど、
行動についていうなら、人間は
最初から物理法則に従わなければならない
という制限を受けている。

さらにロボット工学的な見方をするなら、
人間の四肢は関節の部分でしか曲がらないし、
その曲がる方向も決まっている。
てか、呼吸をしなければ生きていけないし、
睡眠もとる必要がある。

実際、人間が生物というだけで、
かなり多くの制限事項がある。

それでも、人間が自由だというのは、
多分、人間として可能な限りの自由
ということなんだろうね。

では、不自由とはどういうことかというと、
その想定されていた自由が
何か1つ、あるいは複数失われること、
なんじゃないか。

例えば、五体満足で健康だった人が、
ある日事故か病気で視力を失ったとする。
それまであった視覚という自由度が失われる。
すると、その人はそれを不自由だ、と感じる。

じゃあ、例えば
生まれつき視力のない人はどうなのか。

その人にとって視覚ということは未知の自由度。
それでもその人は不自由だと感じるのか。

あなた以外の普通の人間は
視覚というものがあって光を見ることができるのだ、
と教えられれば、そのとき
相対的に自由度が1つ足りないことを知るけど、
それまでは自分の自由度が全てなのであって、
そこに不自由を感じる理由はないように思える。

本来は五感だけど、自分だけ四感。

それは理不尽だと感じこそすれ、
不自由と感じるかどうかです。

それでも社会で生きていく上で、
視覚がなければ不自由なのは確かで、
それはなぜかというと、
人間社会は、人間には視覚がある
という前提で構築されているからなんでしょ。

もし、人間に最初から視覚がなければ
そういう前提の社会ができていたはず。

まぁ、視覚がなくて生きられる生物なんてのは
地球上の自然の摂理からまず考えられないけど、
もしそうだったらという話で。

逆に、人間は今の五感が全てだと思ってるけど、
それ以上の感覚もないとはいえない。
もしかすると、六感や七感もあるかもしれない。

でも、それがあることを知ったからといって、
人間が不自由を感じるかといえば、
特にそんなこともない気がする。

知覚に対して力不足を感じるかもしれないけどね。
それは不自由ということとは違うと思う。

五感というのは、
生物が生きるのに必要な感覚として備わったもので
(そういう意味では1つでもなければ不自由なんだけど)
逆にいえば、生物が生きるのに必要のない感覚は
最初からない、ってことなんすな。

最初からないものに不自由を感じることはない。

ところで、最初はなかったものでも
後から何かを獲得して、それを失えば、
それも不自由、と感じるんだよね。

社会インフラの多くはそう。

例えば、携帯電話とか、昔はそんなものはなく、
それでも不自由とか感じずに生きていたはずだけど、
今はそれがないと不自由を感じるよね。
(私は感じないけど。多分一般的にそうでしょ。)

自分の中の最高の自由度というのが変われば、
自由と感じる基準値が上がるってこと。

人間は、知りうる最高の自由度に対して
現状どれだけの自由を得られているか、で
自分の自由度を判断してるんですな。

で、人間というのは欲というものがある。

最初は自由度の基準にはなかったものが、
欲によってそれを得てしまうと、
それが自由度の判断基準の1つに加えられて、
それを失うと不自由を感じるようになってしまう。

これは際限ないですね。

人は何かを欲するから、
それを得るために生きていける。

その中には得るべきものもあるだろうし、
得てはいけないものもあるような気もする。
得てはいけないものでも得ることができる。

人間って、それが可能だと知ると、
必ずそれをやっちゃうのよね。


ほんの片田舎でハイテクとか流行とか何も知らないで
マッタリ生きているのが一番じゃないかという気もするし、
こうして発展していくのも、実際そうなっている以上は
それが人間という生き物なんだろうとも。

多分、その前者を切に感じるようになると、
それは歳を取ってる証拠なんだろうね。


(ここでお茶をズズッとすする。)


ふー。秋ですなぁ。

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October 10, 2008

大不況

市場が大嵐ぽ。

全体のお金の総量は変わらないはずなのに、
金回りが悪くなるとやがて恐慌が訪れるというのは
一体どういうカラクリなんだろうかしら。

何かモノが売れなくなれば、
それを売っていた人たちの収入が減り、
それで養われていた人たちの収入も減り、
その人たちもモノを変えなくなり、
その人たちにモノを売っていた人たちも…
という循環なんですかね。

その歯止めが掛からなくなれば恐慌に突入すると。

私も今は弱い個人の立場で仕事をしているので、
いつその煽りを食らうかと微妙にガクブル中。。

とはいえ、個人じゃなくても
今どき社員でも油断はできないよね。
よほど大手の会社でもなければ。

てか、大手も平気で潰れてるし。

今、私は、いわゆる金融情報ベンダ
といわれる会社で仕事してるんだけど、
(といったら日本ではそこしかないんだけど)
中で見てる限りは、あんまりバタついてないのよね。

リーマンが潰れたので
それによるDB更新が若干入ってたみたいだけど、
逆にいえばそれだけ。

金融に対面するシステムの仕事してても、
今のところあんまりその危機感のようなものがなく、
逆にそれが空恐ろしかったりも。

実は大したことないのか、
この業界は金融危機という事態に耐性があるのか、
まだ波がここまで来てないだけなのか。

とりあえず、中小零細企業は
モロにストレートパンチ食らってるよね。

金融機関がダメージを受けているなら、
そこからシステム開発の案件を受注してるIT業界も
少なからず影響を受けるはず。


今のこの状況をどう読む?


車で長い坂道を上ってるとき、
さらに急になると見込んでギアをローに入れる?
もうすぐ平坦になることを見込んでトップに入れる?

仮に平坦になったら、
トップに入れればうんと加速できるけど、
ローに入れても走れないことはない。

仮に坂が急になったら、
トップに入れたら止まるしかないけど、
ローに入れれば乗り切れる。


ま、とりあえず宝くじ買っとこう。

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October 08, 2008

対称性の破れ

破れといえば、むげんペリペリ。

むげんペリペリを知らないって?

まぁグーグル先生にでも聞いてください。
姉妹品に無限プチプチもあります。

にゃー。


その破れじゃなくて。

ミクにも書いたけど、ノーベル物理学賞の話。

ノーベル物理学賞、素粒子研究の南部陽一郎氏ら日本の3氏に
CNN.co.jp

彼らの業績は、いずれも
対称性の自発的破れに関するもの。

対称性というのは
ある一定の変換に対して同じ状態であること、で、
例えば、鏡に映っているあっちとこっちのような状態は
鏡像対称などという。

自然界ではその対称性が保たれているようにみえるけど、
実は違うよって話を理論にしたのが南部さん。
で、小林、益川理論というのは
CP対称性の破れに関する仮説でしたね。

C対称性というのは
電荷のプラスマイナスを逆にしたら同じになること。
P対称性というのは
位相を逆にしたら(鏡像)同じになること。

で、CP対称性はその両者を逆にしたら同じになる
ってことですかね。

強い力や電磁気力に関する限り
この対称性は保って崩壊しているようだけど、
弱い力の下での崩壊では
出てくる粒子と対を成す反粒子が同数ではなく、
どうも異なっているようだと。

実際、CP対称性が破れていなかったら、
つまり、対称性が保たれたままだとするなら、
この宇宙は粒子と共に反粒子(対称となる相方)も
同じ数だけ存在していないといけないという話になる。

しかし、実際は反粒子はほとんど観測されない。

てことは、そもそも宇宙の初期で
(反ではない正の)粒子の方が多めにできたから、
今のような物質世界があるんだろ、てことになると。

予言に対する理論も正しいらしいことが実証されて、
3、40猶予年越しのノーベル物理学賞。
(南部さんの仮説は1961年で小林益川理論は1973年発表。)

長いよね。私まだ生まれてないし。

ようやく時代が追いついた感じですか。
少なくとも、そういう崩壊を起こさせる加速器がないと
実証はできないですから。

とにかくオメデトウ御三方。


ところで、その対称性の破れというのは、
本来は対称性が保たれるべきのところが
何らかの理由によって破られるってことなのか、
そもそも対称性は破れているってことなのか、
どっちなんでしょ。

直感的にどっちが自然(本来の姿)なのか
判断つきにくくないですか。

大局的に(大雑把に)みれば、
世の中は対称性があるようにみえるよね。

どうも大抵のモノは左右対称っぽい。

3次元空間に関する限り、
モノゴトはあらゆる方向について
平等な行動機会があるように思えるし。

あと、最も自然な形である円形や球形は
最も対称性のある図形で、
天体の多くはその球状に落ち着こうとする傾向がある。

でも、微視的によーくみれば、
自然のものは厳密には左右対称ではないし、
球体も実際には完全な球ではなく歪だったりする。


例えば、全く同じ重さの分銅を2つ並べておいて
(大きさも形も色も、見た目全く同じとする)
人間とロボットに「重い方を選べ」といった場合、
人間は(迷いつつも)直感で一方を選択できるけど、
ロボットはいずれかを選択することができません。

人間は、その直感で対称性を破ってるんですよね。

本当はどちらも選べないはずなのに
選んでしまえる(誤りつつも、むしろ誤れる)というのは
一体どういうわけですか。

いや、そんな厳密な話じゃなくても、
職場でお土産の12個詰めの饅頭を配られているとき、
「はいどーぞ」っていわれて、
その全く同じ饅頭が12個並んでる中から
1個だけ選べるのはどういうことかってことですよ。

とか考えてると、どっちが自然なんだろうかね?
なんて思ったりするわけで。


あー何か、どうでもいいな。
(ここまで書いといて。)


まぁ、ペリペリを楽しめる人間なら、
破るのが好きだからってことにしとこう。

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October 05, 2008

インテリアとか

はっぴーはろうぃーん。


て、はやいよ。


もう10月なんすね。10月。いつの間に?
あー何か、ちくしょう。


私、12月に引っ越すことになってるんですが
その際、身の回りのものを一新しようかと思ってます。

考えてみれば、じゅうたんとかカーテンとか、
机とか本棚(つーか556カラーボックス)とか、
今使ってるものって、ほとんど学生時代から
引き続き使ってるものばっかりなんすよね。

まぁ、環境の変化が全くないから、
それらも使える以上はずっと使ってるわけです。

でも、さすがにもう30越えたし、
まだ学生時代のものを後生大事に使ってるってのも
どうなんすか。

なんて思って、どうせ引っ越すなら
もうそのへんガッサリ新しいものにしようかなと。

で、今日、その新居の不動産が主催する
インテリア相談会なるものがあったので、
ちょっと観るだけでも、といってみたのですな。


とりあえず、今回考慮対象としたのは、
カーテン、照明、エアコン、ソファ、ベッド、
あと水周りとか、新しい部屋なので表札とかも。

結論からいうと、やっぱし高い!

いや、ある程度予想はしてたんだけどね。
予想を上回る高価っぷりでかなり焦った。

まずカーテンなんだけど、
窓はバルコニー部分を含め計4つ。

色や柄にあまりこだわりはないので、
適当に安そうなやつを見積もってもらったんですが、
全部で40万円強とか。

ありえん。カーテンごときに。

これならハンズとか無印良品とかで買って
自分でつけてもよくないか。

一応、半額に割引とのことで
40万の半分の20万円くらいになったんだけど、
それでも高い気がする。

次に照明。

照明は今の部屋のやつを再利用もするんだけど、
部屋が増えるので、足りない分を補充。

なんだけどね、例えば8畳用の普通の照明が
3万円近い値段。

何かおかしくね?
そのへんの量販店で買えば1万円しないよ?

そして、エアコン。
エアコンも、10畳用で20万円を越えてやがんの。
さらに取り付け代が3万とか。

なにそれ。

エアコンだってヨドバシとかで見積もれば、
安けりゃ3万円とか4万円とかあるんだけど。

どう違うのかをたずねてみたところ、
そのエアコンメーカーと当社(不動産屋)の特約関係により
アフターメンテナンスが万全なので、とのこと。

つまり、モノ自体というより
メンテの使い勝手を買って欲しいってことのよう。

でも、エアコンなんて壊れたらまた買い換えれば良いし、
そもそも最近の安物エアコンだって
そうそうは壊れたりしませんよ。

現に今私の部屋のエアコンは3万円程度の安物だけど、
かれこれ6年くらい使ってて何の問題も起こってません。
(フィルタ掃除忘れてて、最近したんだけどネ。)

ソファ、ベッドは不動産屋の紹介というのはなく、
家具屋で勝手に買ってくれとのことで、
ざっと観て回って適当に見積もる。
(この相談会は家具屋の敷地内で催されてたのです。)

ソファなんて贅沢品は今まで使ったことないんだけど、
さすがにテレビとかのんびり見るときに
床にベタっと座って観るのは年寄りにはキツイなということで、
今回一番の贅沢のつもりの品。

まぁ、これは他の家具屋も観て回って、
一番お気に入りを買うことにする。

ベッドは、ぶっちゃけ全くこだわりなし。
というのも、ベッドもソファと同じく私は今まで使ったことない。
床(てかジュウタンですが)の上に布団ひいて寝てます。

これも、朝寝起き時にちょっとリッチな気分になりたいかなと、
貧乏人のせめてもの抵抗ということで、
少しでも生活(の雰囲気)を変える意味でも買うことに。

まぁ、こだわりなしなので、
店員さんに「いちばん安いのください」といって
紹介されたそのベッド購入に決定。

あまりの選択の早さに店員さんもビックリです。

ちなみにフレームとマットレスの2つで4万円程度。
これって安いんですか。
(ベッドの相場なんて知らないので。)

あと、水周りというのは、入居前に
特殊なコーティングをしておくことで、
その後の手入れがしやすくなる、というもの。

それをやっとけば、
ちょっとやそっとでカビたり水アカがこびり付いたり
といったことがなくなるらしい。

で、そいつを洗面台、風呂、キッチン全部やると
15万円くらいになるのだそうで。

これは悩む。

私は基本的に掃除しない人間なので、
ほとんど掃除が必要なくなるそういうオプションは
なるべく欲しいところではあるんだけど、
値段がなぁ。

最後に表札。

板に名前彫ってもらうだけだから
数千円くらいかなーなんて思ってたら甘かった。

一番安いステンレス製のものでも14000円くらい。
高いのになるとガラス素材みたいなやつが3万近かったり。

いろいろと想定外。


上記を全部やるとなると、
多分50万円じゃきかないよね。

今回の部屋は1LDKだからそんなもんだけど、
普通に2Lとか3Lとかだと、100万円とか余裕でいくはず。

他にもこだわれば、
床面とかバルコニーとか、壁のクロスとか、
食洗器とか手すりとかいっぱいオプションがあったので、
それらも選ぶと、ン百万円とか平気で行きそう。

あー結婚するとお金がどんどん飛ぶってのは
こういうことだったのか。。


私は結婚するわけじゃないから、
こだわりのない部分は自分で揃えてもいいんだよなぁ。

少なくとも、エアコンと照明はヨドバシとかで買えば、
確実に安くなるよ。

カーテンは相場がよくわかってないんだけど、
4窓で20万円ってのは妥当なんだろうか。


今までずっとワンルームだったし、
家具とかインテリアとか全く考えたことがなかったんだけど、
これ凝り始めたら、いくらお金あっても足りないね。
やりだすとキリがない。

最初だから、ケチらないで
ちと奮発した方がいいのかな、とも思うし、
そんなに頑張らなくても生活には困らないな、
とも思うし。

これは生活に対する価値観の据え方次第すね。

自分の生活水準を少しでも上げたいということであれば、
そのへんにも少しこだわりをみせた方が良いだろうし、
全く気にならないなら、こだわる必要もない。


あれですね。

ちょっとファッション雑誌とか気にしながらオシャレする人と、
全くオシャレに気を使わない(興味ない)人とでは、
傍から見た場合、きっと前者の方が良く映るのよね。


そういうところに気を配れる人間になるのだ、
という意味づけをするなら、
家の中というのは外目に触れない内面ではあるけど、
質を上げるという意味で少しこだわっても良いのかも。


とはいえね、高いもんは高い。

私にだって活動限界はあります。

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