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November 29, 2007

美容室

B'zは紅白とか出ちゃダメ。


こないだ、この歳にして生まれて初めて
美容院というところへ行きました。勇気を振り絞って。

担当さんは誰ですかと聞かれたけど、
そんなもんいるはずもなく。

「誰でも。いる人で。」

いきなり洗髪されたかと思ったら、
席移動してそこで美容師さんが来るのを待って、
その間読んでてってことで雑誌とか並べられたけど、
ファッション誌とかグルメ誌みたいなやつで、
あまり興味をそそられず放置してぼーっと待つ。

ほどなくオシャレなオネエチャンが現れて、
髪留めみたいなのをいっぱいつけられて、
時折なにか電卓みたいなやつにピコピコ記録しつつ、
ちゃきちゃきと切っていくのでした。

あれは何を記録してるんだろ。切る前の長さとかか。

終わってみれば、
絶対床屋ではこうは仕上がらんと思える見栄えになって、
ちょっと上機嫌に。

「伸びると大変ですよね。」

やっぱりわかりますか。

この時期は乾燥しててまだ良いですが、
梅雨時とかね、
もうベートーベンかサリーちゃんのパパかくらいの
えらい騒ぎになる髪なので、何とかならんですかといったら、
1、2ヶ月に1回切ればちょうど良いですよといわれ、
ああ、3ヶ月も4ヶ月も放置してるから悪いんだと納得。
(気づけよ)

めんどいんだもん。

あと、クルクルブラシを買えといわれました。
あれって、髪を丸めるものじゃなく、伸ばすものだったのね!

料金も、カットだけなら床屋にいくのとあまり変わらず。
これなら美容院の方がいいかな。
そのへんのセンスは床屋のオバちゃんよりあるだろうし、
切られ過ぎることもなさそうだし。

しかしね、男性が、特に私みたいな
オシャレ?何それ?
みたいな男が入るのって、かなり度胸がいるのですよ。

客はいつもほぼ女性だし。

ただ今回は、いつもの床屋が2、3人待ちだったので、
あきらめて帰ろうとしてたところ、
帰り道の美容室に客が1人もいなさそうだったので、
これはチャーンスとばかりに飛び込んでみたのでした。


そういえば、
私の担当は誰になったんだろ。


最近のメモ。
体力が落ちると、昔は体の各部がスレッドになってたけど、
最近はXMLのノードに分解される模様。
(読者は無理して意味を理解しようとしないように。)

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November 21, 2007

再生医療

人間の皮膚から万能細胞 京大教授ら、再生医療へ前進
asahi.com

ようやく、なのか、もう?なのか。

ES細胞から人の様々な臓器がつくることができるらしい、
という報道がされてからもう大分経つと思うんだけど、
(その話が世間に出てきたのは確か1980年代の話)
その当時はまだネズミとか豚とかの動物実験ばかりで、
人間への応用はまだまだ先だろうという見方が大半でしたね。

ES細胞というのは受精卵からつくるということで、
報道でも再三いわれているように倫理的な問題があったと。
それが、今回中山さんたちが発表したiPS細胞は、
人の皮膚の細胞からつくることができるので、
学術研究や臨床医学の分野からだけでなく、
ビジネスの方面からもかなり注目されそう。

幹細胞は、そこからどんな臓器でもつくれるとあって、
機能的には夢の技術ではあったんだけど、
唯一最大の問題として横たわっていたのが、
その材料のES細胞が受精卵から取り出されるものである、
ということ。

いわば人の命の種を犠牲にするわけですな。
これはそれこそいろんな人がブーブーいうわけです。
そこがクリーンになったということは、
技術的にもだけど、実用面では大分大きい。

この分野の研究は今後も兆速で進むとは思うけど、
新しい技術の初期段階というのは危険な時期ではあるので、
特に安全面、バイオハザードとか、
そういうあたりに配慮しつつやってもらいたいところ。

あと、貧乏性が気になるのは、
この技術が実用化されたときの価格面ですか。
材料は自分の皮膚の細胞なので、素人考えでは、
比較的リーゾナボーなんじゃないか?とか思ったりもするんだけど。

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信念

ウサビッチが面白い。

頑張るのは損だとは前々から言ってきたけど、
それがわかっていながら頑張ってしまう性格というのもあって、
それ自体が損な星の下にあるのだなぁと感じることつくづく。

そうだ、あのことを書こう。

世の中に確かなものなどない、ということは、
ことあるごとに科学哲学の話の中でいわれていることだけど、
確かなものがないがゆえに、
自分の信じる何かを持っていなければ生きていけない、
という裏返しもあるということ。

そのようなものの典型は宗教だと思うんだけど、
しばしばその信じる絶対的存在のすれ違いと衝突で、
人同士が争うことになる。

そのような所業は我々の信じる神は許さないはずだ。
神の名の下にヤツらに制裁を加えなければならない。
そんな大義名分を掲げて蜂起されたら、
その矛先をあてられた方も、
これは我々の神に対する挑戦であるといい、
そっちもそっちで自分の正義を立てて対抗すると。

そんなことがもう何百年も人類の歴史の中で
ずっと繰り返されているわけですが。

それが不毛だということは、
多分その時代の人類もわかっていたんじゃないか。
というか、今も実はみんなわかってるじゃないか。

わかっていながら、あえてやってる。

だから、人が戦争をいつまでもやめないのは、
人間が学習しないバカだからとか、空気嫁とか、
そういう問題じゃない気がするのよね。

つまり、信じている絶対神が許さない、
という架空の感情が、集団的な動機を発露させて、
ついには最終的な形に転じていく、という
いわば法則のようなものがある。

結局その原点は、人が何かを信じる、
というところに帰り着くんじゃないかという思いがしていて、
人は何かを信じなければ生きていけないのだけど、
その信じるものが動く(ように感じる)からには、
それに従わなければならないように錯覚してしまうんだろう、と。

例えばその人が心から尊敬する誰かさんが、
「キミが彼に怒りを感じるのは当然で正しいことだ」と宣言すれば、
たちまちそう思い込んでしまうだろうということ。

誰にでも何か心の拠り所は必要。

それゆえに、人間(の心)はそれに関して、
かなり融通が利かない部分があるのだ、ということですな。

おそらく、ふむナルホドねとその理屈が解せたからといって、
それでもやっぱりそこは譲れないでしょ。

オレサマの×××を侮辱しやがったなコノヤロウ!
アタシの大切な○○○サマをバカにするなんて許せないッ!

だから戦争も終わらない。

AC6も終わらない。
HARDのアニ機の動き、あれはあり得んですよ。。

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November 14, 2007

仮想化

「当駅ではー午前7時からー東神奈川ー東神奈川です」
じゃ7時までは東神奈川じゃないんかっ。

「当駅ではー喫煙所以外ー東神奈川ー東神奈川です」
じゃ喫煙所は東神奈川じゃないんかっ。

「…禁煙となっております」と続くところに
列車到着の放送がかぶってるだけ。
(いわずもがな)

久々に京浜東北線を使って帰ったんだけど、
やっぱりずっと立ちっぱなしは疲れます。
ジジイなので、座るのに慣れてしまうと
なかなか元には戻れないのです。あーヤダね。

今日はなぜそっちがわで帰ったかというと、
NHKが世界初で月をハイビジョンカメラで撮影したということで、
それを今夜の番組で放送するというものだから、
毎日夕方5時にやっていた逆転イッパツマンが見たくて
学校から家まで全力疾走した小学生のあのときみたいな気分で
(そこまで走ってないけど)早足で帰ってみたのでした。

まるで関係ないですが、イッパツマンは
あのシリーズでヒーローが3人組にやられることが(1回だけ)ある
唯一の作品なのだ。
(まあそこはそれ、逆転なわけですが…)


で、お月様です。

いやーキレイだねー。すばらしいねー。
とでも書こうかと思ったけど、まぁそこまででもなく、
至って普通に見てしまいました。

番組の出演者は、
いやー自分が地球人だと改めて思いましただとか、
月の世界があるという実感が沸きましただとか、
いろんなことをいってましたが。

うちのテレビがハイビジョンじゃないからかしら。
いやいや、地上波だし。

確かにキレイです。
アポロが持ち帰った荒っぽい漢らしい写真とは格段に違って、
映像は鮮明だし、地球(の出)もキレイに映ってました。

でも、うひゃーすげーや!みたいな感動はないってこと。
私(の心)が荒んでしまってるから?

やっぱり映像とか音声なんてのは、
結局視覚と聴覚のみに訴えたバーチャルなものに過ぎない、
というのが私の中の理解の落としどころ。
それそのもの、実物を間近で見て感じて
初めて(本当の)感動というものは得られるんだろうなあと。

月だって、やっぱりそこにいってみないと、
テレビで観ただけじゃ「うひゃーすげーや」とはならんでしょう。

月どころか、私は地球さえろくに見て回ってませんがね。
どっか遠くに旅に出たいなぁ…。


何かの番組で、あるGPS端末を持って移動すると、
その移動経路と時刻が遂次記録されて、
それをPCに取り出せば地図上にその経路を表示できる、
というシステムを紹介してたのです。

それであるサラリーマンの普段の経路を記録してみると、
都市圏のごく狭い範囲でしか動いてなくて、
あー私はもっとヒドイよ、と思いながら見てたんですがね。

地球全体で見れば、ほとんど点だよね。

地球全体でみたときに自分の普段の行動範囲というのが
どれだけ狭いかということを知ると、ちょっと萎えます。

最近はいろんなものがバーチャル化(仮想化)して、
人は実際に動く必要がなくなってきているんでしょうね。
情報の移動だけはすごい速度と量なんだけど。


とりあえず、セレーネのハイビジョンカメラなんてのは
エンターテインメント要素としてのオマケよね。
(ずいぶん高いオマケだけど。)
あの探査機にはもっといろんな機器が積まれてるので、
その真価が発揮されるのはこれからでしょう。


あーそういえば。
ヤッターマンより、イッパツマンがよかったな。

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November 13, 2007

更新とか。

いろいろ付け替えたので、
久々にブログ自体のことを書いてみる。

ブログにいろんなもんゴテゴテ貼り付けやがって、
重いだけじゃねーかこのタコ!
とか日頃他所様を見ながら思ってたりしてたんだけど、
あると貼り付けてみたくなるガジェット。

Symantecのウィルスアラートが重かったので
ただのRSSフィードにしようと思って、
その良いパーツないかなーと見て回ってたら、
最近いろんなのつくられてるんですね。

で、時計とrescuenowを拾ってきちゃったんだけど、
余計重くなったかも。。

あとこの前、
初めてAmazonのアフィリエイトの振込みがあった。
おおっ、だれかクリックしてくれてるのか!?
とも思ったけど、実はほとんど自分だったのかも。
(Amazonのリンク代わりに使ってたので)

しかし5年かそこら貼り付けてて、
やっと1000円程度のアフィリエイトってどうなの。

サーチ部分は、どうもココログルが死んでたので、
サイト内検索をGoogleとYahoo!とメッチャにしてみる。

GoogleとYahoo!は文字コードのオプションがあったので
キーワードをきれいに転送できたんだけど、
メッチャは商用(?)でないだけに
そのまま送ったのでは日本語が化けてた。
(このサイトはUTF-8だけどメッチャはEUCな模様)

ということで、
別窓を出してそちらのcharsetをEUCにすることで対応。
このへんの小技は最近の仕事で覚えてしまった。
なんだ、実用的じゃん今の仕事。(←考え方が逆)

あとバナーっぽいのがバラバラとうっとおしかったので、
ちょっとスリム化してみた。
(さりげなくコミュニティのリンクを追加。)

それにしても改めて見返すと、NIF日記も含めれば
もう6、7年も続けてるのかと驚いてしまう。
(ココログのサービスが始まる前はNIF日記。)

よく書くことが続くもんだ、と思いつつ読み返すと、
実は結構同じ事を何度も書いてたりしてるみたいで、
良くいえば考え方が一貫してるともいえるんだけど、
実際は思考に進歩がないのだなぁ、とつくづく。

ココログはよくメンテ落ちしてるみたいなので、
自前でMovableTypeでも立ててみようかな、
とも思ったんだけど、それやりだすと
(いろんな意味で)ハマるのが目に見えているので、
これ以上技術でやつれるのを防止する意味でも
思い止まることにしておく。


今日のメモ。

何でも期待するとほぼ裏切られるけど、
期待しないと何もやれない。
要は加減。期待のし過ぎはいかんということで。

でも、そんなの当事者が冷静に洞察できることなんて、
大体ないということも、
後々になってからでも認識できることは肝要。


もう世の中はクリスマスに向かってるのか。

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November 09, 2007

感覚

内心で来年契約どうすっかなーと考えてたら、
来年はこの件をお願いしますネ、なんて釘を刺されてしまった。
見透かされた?

まぁ食いっ逸れなかっただけ良かったのかな。

今の職場からは3つの駅に歩くことができる。
品川が標準ではあるけど、大崎と五反田も徒歩10~15分圏内。
で、最近帰りは渋谷始発の東横線で座れるのを狙って
五反田経由を利用してるんだけど、あそこは毎日週末です。

みんな酔っ払ってんの。

どうも毎日酒臭い。
自分が飲んでないのに周囲があんなにご機嫌なのは、
微妙に不愉快感を覚えるわけだけど、
それでも座って帰りたいから五反田駅を使うわけです。

それにしてもこの匂いというのは不思議である。

匂いというか、匂いを感じることというか。
要は嗅覚。

なぜ人は匂いを感じるんでしょうね。
それが何か役に立つのか。
いや、役に立つ立たない以前に、
こういうことを考え始めると、
日常の感覚がどんどんゲシュタルト崩壊を起こしはじめて、
そういう感覚の存在そのものが奇妙に思えてくる。

それをいったら五感全部不思議だよね。

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。

意識とか精神とかの話の中で、
よくその意識なり思考と感覚とが鶏と卵の関係になってきて、
つまり、どちらが先なのよ?
という方向へ迷い込んでいくことがある。

感覚があるから意識が生まれるのか、
意識が感覚の主体であるのか。

実感というものが入力されるのは、
やはり感覚由来になるわけだけど、
感覚というのは意識がそれを受容しているわけで、
結局その感覚を立ち上げているのは意識ということになる。
意識が勝手に感覚をつくり出しているだけなのかもしれない。

今目の前に、赤い顔をした酒臭いオヤジがいる。

それを視覚と嗅覚で感じて、
その顔が赤いこと、酒臭いことを認識していると思っているけど、
実はそんなオヤジはどこにもいなくて、
脳ミソの中で勝手にそういう幻の像が立ち上がっているだけなのかも、
というマトリックスのような世界も考え得るわけで。

というか、五感が世界の存在全てであるという確証も何らない。

人間の五感で感じられるものが全部だと思うのは驕りであって、
世の中はそれだけでは感じられないものもありましょう。

そういう人間と相互作用しないところで、
宇宙の万物は回っていると考える方が、
むしろ自然というか、あるべきというか、
俗な言い方をするなら、幸せ、なのかもね。

時計の文字盤を見て知ることができれば良いのは時刻であって、
その時計がどういう仕掛けで動いているかなんて、
実際的には知る必要ないですから。

せいぜい五感に甘んじていれば良いのです。


来年はC#な予感。

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November 03, 2007

秋です。

港北署の真ん前で事故ってた。
電話する手間が省けたネ。

先月ひいた風邪が治りかけたくらいから
耳の裏にグリグリができてきて、
それがいつまでも消えないので気になってきて、
今日は早起きして医者に診てもらおうと思ってたら、
実は今日は祝日という罠。

大抵の病院の休診日は日曜と祝祭日なのね。

まぁ多分リンパが腫れてるだけだと思うんだけど。
少し休めというサインなのかしら。
休みたい気持ちは大いにあるんだけどね。

ちょっとでも体調不良があれば、
以前の私なら確実に休んでた。
それが何でいまはこんな頑張ってるのかしらね。

もうボクったら。頑張り屋さんなんだからっ。

寒い。。。(じゃあ書くな)

ただ、ひとつ、確実にいえることがある。

以前までの仕事にはなくて、今の仕事にはあるもの。
それは「やりがい」。

今までの仕事は全くつまらんかったんかい。

それが開発である以上は
モノづくりの楽しさというのは多少あるんだけど、
どうも既に踏破されてきた技術の二番煎じ的なところが多くて、
自分でそれをつくってる感があまりなかったのよね。

今やってるのは、
私が今まで手をかけたことのなかったWebシステムの開発で、
おそらく日本ではまだほとんど使われていないフレームワークと、
Ajaxっぽいスクリプト技術を使ってるので、
それが本当に動くと、ちょっと感動だったりするわけです。

しかし、最近のWeb技術はすごいね。
何でもWebでできるようになっちゃうのね。
どうなのよそれ。
そのうちスタンドアロンのソフトなんていらなくなっちゃうよ。

ブロードバンドが発達して、
サーバ側にどんどん処理がまわっていくというのは、
クライアント側でやることが減っていくということで、
PCなんかむしろ低スペックでOKな時代がくるのかもしれない。
そうなればハードはどんどん小型化することができて、
携帯電話くらいのサイズのPCが標準になってくるのかもしれない。

ユビキタスですな。

携帯も持ち歩くのが面倒になってくれば、
ウェアラブルコンピュータとやらの時代がくるのかね。
略してWC。トイレ。


何の話だっけ。

ああ、やっぱり新しいことをするのは楽しいよねって話。
そうして前向きなことに興味を持てるのは、
まだ若い証拠だよね。(だよねっ!)

って自分に言い聞かせてるあたりは、もう若くないと。
(本当の若者は、若さなんか意識しないから。)


来週どっかで仕事サボるか。。もとい、仕事休むか。

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