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September 27, 2007

死刑

「死刑!」といえばガキデカ。

 「死刑執行、自動的に進むべき」 鳩山法相が提言
 (asahi.com

これはまた無理無体なことを宣ふ大臣さんだと、
あちこちから波紋が立ってるみたいですが。

どうなんですか。

死刑が決まったからには確実に執行されないと、
確かに意味がないわけです。
大臣がイヤだからっていつまでもハンコ押さなかったら、
刑も執行されないまま放置状態になるわけで。

でもまぁ刑が確定しつつ生かされてる死刑囚というのも
その心の内は居たたまれんとは思いますが。

誤解を恐れずにぶっちゃけるなら、
私は死刑は必要だと思っています。
容認、ではなく、必要、です。

人権問題になったり、人の命を人が勝手に左右していいのかとか、
それこそいろいろな議論があることも承知してます。

死刑というのは、公然と人の命を奪う残忍な行為である、
というのが反対派の人たちの主張なんだろうと思うんだけど、
その前に、その囚人、つまり犯罪者は、
そういう極刑を受けるだけのことをやらかしてるんだ、
ということの方が重要だと思うんだよね。

で、その報いとして国に命を奪われる。

というかね、死刑って、
凶悪な犯罪の抑止効果を狙ったもののはず、なんじゃないのかい。

つまり、悪いことをしたらそれ相応の罰を受ける。
特に人道に外れることをしたら極刑になる。
だから、罪を犯しちゃいけないのだ。
ちゃんと人としてのルールを守って生きましょう。

そういう当たり前の話であって、
よもやそんな犯罪に手をかけることはあるまいが、まさか?
といった場合に最後の最後にやむを得ず発動するのが、
つまりは死刑、ということになる。

そうはいっても、人間は過ちを犯すものであって、
その一時の情動で犯してしまった罪についてだけ裁定されて、
そのまま死なせてしまうのはあんまりだろう、
という言い分もあるんだけど、
じゃあ一時の情動でなら何をやってもいいのかい?
という話にもなるわけで。

後戻りがきかないのが人生なのです。
許してといって許してもらえるほど甘くないんです。
でもま、私の知る限り、死刑になった人というのは
その「許して」の精神がなさげな人ばっかりですが。。

ということでそういう刑は必要だと思うわけですが、
その執行を決めるのは法務大臣なのであって、
実質、その法相が死刑囚をアノ世におくる役回りになる。

で、その法相も人間なのであって、
いくら罪人とはいえ、自分の手で人の命を奪う感は否めないわけで、
そりゃ気分はよろしくありますまい。

なので、今回の鳩山大臣の話も
そんなに非道というわけじゃないんだよなぁ、と思うんですよね。

死刑管理システム(仮)みたいなのがあって、
大臣はあくまでそのシステムの責任者という立場に据える。
なにか手違いがあれば大臣が頭を下げることになるんだけど、
システム正常稼動中は、まさに機械的に執行順序が決定され、
罪人は確実かつ速やかに処刑されていく。

冷徹なようだけど、
これなら大臣の心労負担もかなり軽減されるでしょうし、
死刑が延び延びになってそのうち釈放になっちゃうんじゃないのか、
みたいな甘さも消えるので、かなり合理的だと思う。

ただ、私はそんなシステム受注したくないけどネ。
(ヲイ?)

でも、もし仮にそれを受けられるとするなら、
なんぼくらい相場の入札になるんだろ?

仕組みそのものはそんなに難しくなさそう。
てか、つくるのめっちゃ簡単そう。

番号を引数にしてrandomでオーダ振ってソート。
C++なら2、3行で終わる。。
ってそんな問題じゃないんだろうけども。

ちなみに、死刑に反対している人って、
自分も死刑になる可能性があるから反対してるのか、
それともただ一心にそういう信念なのか、
その真意が私にはよくわからんです。むしろ、ね。


そもそも、普通に生活していれば、
死刑なんて無縁なはずなんですよ。

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September 24, 2007

初体験

9月23日は藤子・F・不二雄の命日でした。(合掌)


さて、今日はイイモノを買ってきました。

以前からそれに興味はあったんだけど、
買うとなると結構な値段がするもので、
それがなくても普通に用は足りるので
なかなか買おうとまでは思わなかったわけだけど。

店に並んでいるそれをふとみつけて、
ちょっと魔がさして、そのまま衝動買い。

家に帰って早速使ってみようと思ったんだけど、
まず8時間ほど充電がいるとのこと。

ううむ、このすぐに使えないあたりが、
かなり焦らされる感じ。

まぁ仕方ないのでちょっと充電。

初期充電も多少あったろうと思ったので、
3時間くらい待って待ちきれなくなって、
早速それを使ってみる。

スイッチオン。

ウィィィーーンと軽快な音とともにその先端が振動。
いわゆるバイブレーションです。
これを軽ーくあてるわけですな。

一体どんな感じなんだろう?

初めてのその感触をドキドキしながら体験。

ビビビビビ、、、ビリビリビリ。。。

むう。ちょっと痛いかも?
強く当てすぎかな。
と、今度は軽く当ててみる。

ふむ。
ちょっとくすぐったい感と、ちょっと痛い感。

でも、あてる角度と力加減によっては
なかなか気持ちいいものです。

振動のしかたにはノーマルとかソフトとか
いくつかモードがあったんですが、
大体あて方でさじ加減できるので、
モード使い分けるより結局ずっとノーマルでいきそう。

てか、慣れてくると、
ちょっと強めな方が気持ちよくなってきますね。

とりあえず、手でやるよりは大分効果が高そう。
そしてこれはしばらくクセになるかも。


んで、一体何を買ったんだって?

Continue reading "初体験"

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September 23, 2007

自民総裁選

どうやら今年は夏休みナシの方向らしい。

ま、いいけどね。。(涙)

個人的には麻生さんが勝つと面白そうだとは思うんだけど、
この時期的に無難なのは福田さんなんでしょうな。

自民党も小泉政権以来だいぶ無茶するようになった感じだけど、
無茶ができたのはやっぱり小泉カリスマあってのことだったか。
安倍さんがそれを引き継ぐのは荷が重すぎたのかもね。

で、このぶっ壊れ路線に近いのは麻生さんだと思うんだけど、
小泉さん自身は福田さん支持に回ってるし、
自民は昔の無難な自民に戻りつつあるのかなという印象。

どうせなら、徹底的にぶっ壊れて欲しいんだけどな。

政治不信がここまで増長すると、
あとはそれを取り繕うことに終始するしかない気がする。

主体的に政治を動かすことができていたのは、
いつの時代もある程度無茶する人だったんじゃないかな。

何か目指す法案があれば、
それ以外の問題、政策はとりあえず棚にあげて、
まずその目玉法案を通す。ある意味押し通す。

それができない政権ってのは、
ある種安泰であたりさわりもないんだけど、
面白くもないのよね。

政治を面白がっちゃいけませんか。

政策の裏で苦しんでる人がいるのも事実ではあれど、
それは何も政治怠慢ばかりが原因じゃなく、
もともとその被害者には
その苦境に直面する要素があったんだということで、
問題解決は政治がするのでなく当人がしなければならない。

ただ、政治にやってもらわにゃならんことというのはあって、
ルールを守らない輩を取り締まること、
これだけは最低して欲しいのですね。

最近発覚してきている役人の年金着服問題もそうだけど、
それ以外にも役人や政治家なんてのは、
その立場を利用してもっといろんなことやってるでしょう。
それを隠したり身内を保護したりするという
いうなればお役所の腐った常識をまずどうにかしないと。

多分、そういうのが全部表に出てきたら、
世間は不信感や怒りや呆れで大混乱になると思うけどね。
でもまあ、ここは大混乱させましょう。

という観点から、
麻生さんの方がいろんな意味で何かやらかしそうなんだけどなぁ。
ちょっといじれば本音や裏事情をポロッと暴露しそうだし。
福田さんはその点でしっかりしてそうなのよね。。

ところで、今政権批判してる共産党とか社民党とかって、
もし民主党が政権とったら、どういう態度に出てくるんだろう。
相変わらず自民批判を続けるのか、
それとも今度は民主党を批判し始めるのか。
野党としては、後者になるんでしょうね。
そう考えると、政党同士のやり合いって茶番ですよ。

お互いのなじり合いばっかりじゃなく、
ちゃんとドロボウの取り締まりをしてくださいね政治家さん。

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September 20, 2007

トライ&エラー

 :-) 誕生25周年らしい
 (slashdot.jp

私よりも年下だったのね。

こんな業界に10年近くもいると、
どうもシステムってものが信用できなくなってくる。
機械も結局人間がつくったものなんだってことですが。

よし、カンペキ!

というシステムを1度として作り上げたことがない。
でもそれは当たり前なんですよね。
人間がカンペキでない以上、
その手でつくられるモノがカンペキであるはずがない。

で、考えてみた。

カンペキとは何か?
完璧。完全な壁?

いやいや。

つまるところ、なんら欠陥や不備のないもの、
完全、最終形態、それ以上のものはないといえるもの、
考えうる最善最良ベストパフォーマンスなもの、
ウルトラスーパーデラックスなもの。。。

まぁ最後のは置いといて、システムに限らず
それって現実的にあり得ないですよね。

それこそ神の領域というやつになると思うんだけど、
まさに理想、想像の世界、抽象の世界なんだろうなと。

正円は現実にあり得ない。

あの話と同じで。

ということで、システムも人間も
必ずどこかにバグを抱えて存在しているわけだけど、
そのバグというのは想定されないバグではなく、
最初から現象として織り込み済みのもの。なんでしょう。

仮にラプラスの悪魔なんてのがいるとするなら
彼はそれ(バグ)の存在をハナっから知っている、
(バグすら設計書に記載済み)
そういうものなんだろうと。

と考えると、完璧であるかそうでないか、
そんな議論は、
それこそ犬にでも食わせてしまえば良いということになる。

現実、この現象世界に存在する以上は、
常に誤りを犯しつつ、常にそれを修正しているということになる。

そこでさらに疑問。

誤り、というのは、何に対して誤りなんだろうか。
誤りというからには、基準となる正しいものがあるはず。
その“正しいもの”というのは何ぞ?

機械の場合は、設計書に書かれている動作が基準となって、
それ以外の行動をする場合は誤りとして訂正される。

ほんじゃ、人間にも設計書があるのか。
例えばDNAにそんなことが書かれているのか。

人間に限らず、生物全般にいえることだけど、
それらは常に生きるものとして正しい筋書きを持っていて、
そこから外れようとしたときに軌道修正しながら生きているわけです。

ということは、その生物の本能として、
というか、生物というシステムとしての設計書を内在していて、
生物は意識しないところでそれを遵守しているんだ、
ということになるわけですな。

もっというなら、それって生物に限らないよね?

森羅万象遍くその動向を眺望してみても、
そこに自己組織化されたと考えられるすべての事象は、
あるエラー訂正機能を内在したシステムとして動いてる。


それを、実は、私たちはいつも直感してるのよね。

だから人間は後悔できる。
解からなければ、悔やむことすらできないはず。


ただ、知っていつつ忘れるのも人間。
ある意味、そうなる確率が高いことを知っているくせに、
あえてその失敗の道を選択することもあるんだよね。
学習しないというか、自爆したがりなのか。。


そう、安易な道=失敗の道、であるケースが多く、
成功するにはある苦難を乗り越える必要があり、
それより、少しでも成功の確率があるなら、
(失敗の確率が高いと知りつつも)安易な方を選択する、
ってことなんですよ。


てことで、
やっぱしUnitテストもっといっぱい書かんといかんよなぁ。。
実装よりテスト書く方に時間かかるってどうなのよ。
EasyMockよくわからんし。

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September 16, 2007

約束

今年初めて蚊に刺された。


人の心は移ろいやすいもの。

昨日言ったことなんて忘れたよ、という言葉は
非常に無責任な言葉にきこえるんだけど、
実際結構忘れてるもので。

その手の話が問題になるのは、
それが何か致命的なことである場合。

例えば我々の業界でいうならば、
何かシステムの仕様を決めるにあたって、
以前指示された内容と今いってることが違う、
ということが結構あったりするわけです。

それで、作る側としては
この我がままな客めぇ!と思うのだけど、
いざその客側になったときには、
多分、やっぱりああしてくれこうしてくれと
いっちゃうだろうな、とも思う。

商品というのは、
その仕様を指示するときと、
実際にそれを手にとって使ってみたときとでは、
多くの場合に意見がかわるものなんすね。

で、こういうことが起こるのは、
何もシステムや商品開発のケースばかりじゃない。

人間は、そのときその状況に応じて、
一番自分の目的や欲求にマッチすることを直感している。
で、そのことについて以前思っていた内容と
まさにその時点に直面したときの感覚とが
完全に一致することは、まずない。

でも、以前説明していた内容と
まさに今経験している感覚とがあまりに異なっている場合、
理性は以前の意見の方を支持しようとするのだけど、
感情としては今の感覚を支持したい。

ここに生まれる葛藤(ジレンマ)について、
どう解決するのが一番幸せになれるだろうか。

プライドが高い人というのは、
おそらく自分の意見が一貫していないと許せなかったりするので、
今の感覚より、前に自分が説いた内容を圧し通そうとする?
お気楽な人や感情に流されやすい人なら、
前にいったことはなかったことにして、
今感じている方向を採用しようとするのか?

一番無難なのは、
まさにそのときになるまで自分の意見を外に出さないこと、
なんでしょう。
そうすれば、実際に当該の事柄について感じた方向を
素直に受け入れて選択することができると。

でも、未来のそのときになった場合の選択肢を
前もって予告しておかなければならないことが多々ある。

システムの仕様決めもそうだし、
政治家の選挙時の公約なんかもそうだし、
そんなに大きな話でなくても、
もっと日常的なこと、明日の昼は何食べたいとか、
明日晴れたら洗車しようとか、
そんな話でも昨日と今日、今日と明日で同じ保証はない。

だから、予定とか約束とかを取り決めるのが無駄だ
というわけじゃないんですが、
そういうものは常に変わる可能性があるんだ
という前提のもとで暮らす方が良いんだろうなぁ、
とか思ったりもして。

でも、何か約束するからには、
それは守られるものだ、という前提もあるのであり、
でなければ最初から約束なんかしないんだよな。


約束?そんなもの犬にでも食わせときやがれ。


とかいって切り抜けられる状況ばっかりならいいのになぁ。


ところで、犬にでも食わせとけってフレーズ
しばしば聞くんだけど、何で犬なんだろうね。
ネコじゃだめなのか?

つか、犬も食わないだろ。

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September 12, 2007

庶民の本音


今自分が苦境に立たされているのは
自分が悪いのでなく、きっと他の誰かが悪いんだ。
そいつに文句いってやらないと気がすまない!

意識してないと、
気づけば何でも人のせいにしてるから要注意です。

近頃発覚してきている政治家のアヤしい金まわりとか
社保庁や地方自治体の犯罪行為とかって、
別に今はじまったことじゃないんだよね。

政治家は例外なくみんなそういうことをやってるんだし、
役人は役人で頭を抑える者が上にいないのをいいことに
何でも好き勝手やれる環境なんだということ。

むしろ、そういうのを上手に隠蔽できる人が
うまく世に渡っていけているというのが問題。

ちなみに、安倍さんが辞めたことについて、
このタイミングはありえないとか、考えられないとか
好きなこといわれてるんだけど、
別に総理だってイヤになったら職を辞めるのは自由だよね。
って思うんだけど。

誰かみたいに、
辞めるに辞められず死んでしまうより大分いいよ。


それより何より、また今朝も電車遅延してたんだけど。
雨降ると89.45%くらいの確率で電車が遅れる。
遅れるだけならいいけど、その分滞った乗客が
一本にガッツリ詰め込まれるからたまらんのです。

もうね、仕事よりも通勤が鬱。

これ何年も状況変わらず、というか、
最近さらに酷くなってる気がするんだけど、
誰もこれを改善しようとは思わないのか?

政治家は、雨の日の東神奈川8:42発の
京浜東北線南浦和行き電車に乗ってみるべきだ。
(京浜東北線にはグリーンはないカラネ!)

そしてもし、
この乗車率を政治の力で半分以下にできるなら、
裏金とか二重帳簿とかやってても許すよ。。

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September 10, 2007

言葉にできない

子供はボタンを押すのが好きだよね。
ポチッと。

ちょっと思ったこと。

世界各国でいろんな言語が使われてますが、
母国語でない言語の文章や表現は、
理解できる母国語に翻訳して理解しようとしますよね。

でも、翻訳によって、
もともとの言語による表現が完全に変換されるわけではない。
むしろ、元の意味に最も近い表現にコンバートする、
というのが翻訳という処理なんだろうと。

例えば有名な話で、日本語の「もったいない」という言葉は、
他の国の言葉に、それに適当な訳語がないらしい。
おそらくそれを、英語であれば、貴重な(preciousness)とか、
惜しむ(spare)とか、無駄に(waste)とか、
それに近似的な意味合いの言葉に置換されるんでしょう。

でも、「もったいない」は、
貴重でも惜しむでも無駄でもなく「もったいない」なんですよね。

こういう象徴的な言葉に限らず、
もっと日常的な会話の中の言葉ひとつひとつにしても、
完全に他の言葉に置き換えることはできなくて、
なんとなくニュアンスで理解しているようなところが
かなりあると思うわけです。

で、これは現代語でもそうなんだから、
今より言語が発達してなかった昔、古代のこととなると、
もっとその格差は大きいんじゃないか。

昔のアリストテレスとかエウクレイデスとかが書いた書物を見ても、
多分まずはサッパリわからんと思うのです。
そこからはじまって、この言葉は現代語に置き換えると、
さてどれが一番似つかわしいだろうかと議論しながら
試行錯誤の上にやっと現代語訳版の書ができあがるわけだけど、
多分、それもアリストテレスが言いたかったことが
バッチリ書かれているわけじゃないんでしょう。

アナクシマンドロスのいう“アペイロン”(何か限定を受けないもの)とか、
アナクシメネスのいう“アルケー”(何かエネルギーっぽいもの)とか、
“モナス”とか“ロゴス”とか“ヒュレー”とか、
古代の自然哲学者といわれた人たちが生み出した様々な言葉は、
多分それを他の言葉に翻訳できないものなんでしょうな。

それじゃあまりに学問として拡散しすぎるから、
何か基準を設けて、客観的に近しいと思われる表現は
なるべくそれを指し示す言葉を共通化しようや、
ということで統廃合が進んで、
徐々に現代語に“妥協”していったんじゃないか。

こんなことを考えてると、
最近、正しい日本語とは何ぞ、というような議論もあったりするけど、
言語が正しくなくても表現が伝わればいいんじゃね?
などと思えてきたりもしたりね。

実際は、正しい間違い以前に
伝わってないけどネ?


というか、コミュニケーションするときって
言葉を交わしつつ言葉以外の何かを飛ばしてるよね。
そんな気がするのは私だけか。

電波とかいうな。

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September 07, 2007

今朝の出来事

今朝未明から朝方にかけて、
台風9号が関東地方を直撃していました。

ややローカルな話になることを最初にお断りしておきます。

私は横浜の菊名というところに住んでます。
菊名駅にはJR横浜線と東急東横線が通っています。

私の勤務先は品川でして、通常の通勤ルートは、
横浜線で東神奈川まで出て、
そこから京浜東北線で品川まで行くというもの。

今日はいつもよりちょっと早めの8時前くらいに家を出る。
平常なら品川まで1時間かからないくらいで、
会社へは10時までに着けばOKなので余裕だろうと。

それでも台風ということで、
悪天候に弱い横浜線を使うことがやや躊躇されたけど、
東神奈川までは2駅だし、東横線だと終着は渋谷で、
渋谷から品川は5駅と若干遠い印象があったので、
不安ながらも横浜線を選択。

横浜線、通常の70%の本数で運転中と放送が入る。
ま、まぁ予想の範囲内。
1本でもくればたった2駅だし。

10分くらい待って東神奈川行き到着。
当然ながら超満員。
でも乗るしかない。

扉が閉まり発車と同時に車内放送が入る。

 「えー、先ほどからお伝えしてますように…」

70%なんだろ。聞いたよ。

 「…京浜東北線は上下線とも運転を見合わせております。」

ってヲイッ!聞いてねーヨ!
先にわかってれば東横線使ったのに。。。

まぁ、ずっと止まってるわけでもあるまいと
期待しつつ東神奈川到着。

京急に振り替え輸送もやってるとのことだったけど、
あちらも強烈に混んでる模様。
(京急は平常時でも通勤時間帯は殺人的に混み合う。)

様子見で京浜東北線の運転再開を待っていると、
しばらくして鶴見駅まで運転をするとの放送が入り、
とりあえずその電車に乗る。
そのうちその先にも行くようになると期待しつつ。。

鶴見までいったところで、
その先の多摩川が危険水位に達しているとのことで、
なんと、京浜東北線、運転中止!

ええーッ!

ほどなく鶴見から折り返し運転に切り替えられてしまった。
戻るのかヨッ!

東海道線も同じく運転見合わせをしていたが、
横須賀線だけはなぜか橋を渡ることができているらしい。
同じ川なのに?橋梁の高さの問題なのかな。
京急も同様に運転しているとのこと。

ただ、駅放送で、
京急は混雑の為にほぼ乗車できない状況で
それよりも横浜まで戻って
そこから横須賀線への乗り換えが案内されていた。

仕方なく今きた方向へ戻ることに。

で、横浜まで戻ってみたはいいけど、
当然のように混雑の為に全然横須賀線ホームへたどり着けない。
鶴見で京急にいっても同じ話だったんちゃうんかいと。

やっとホームまでたどり着いても、
すぐに来た電車にはあまりに混み過ぎで乗ることができず、
次を待つことに。。。

で、その次に入ってきたのが
全席指定の特急成田エクスプレスNEX成田空港行き!

アホかと。

湘南新宿ラインも運転中止で、
他の在来線も本数を大幅に減らしてるくせして、
NEXだけは通常運転てなぁ。。。

ホームにあふれんばかりの通常客を尻目に
NEXは悠々と発車していき、
さらに10分ほど待ってようやく普通津田沼行きが入る。

って、着いた時点でもう車内は満員。
乗れるんかい!とむなしい突っ込みを心の中で入れつつ
乗れるかじゃない、乗るんだ!と言い聞かせて
無理やり乗車。

車内は冷房も焼け石に水というか、サウナ状態。
死にそうになりながら、なんとか品川までたどり着く。

そして、品川からさらに徒歩15分。。。

会社に着いたのは10時半。

もう、なんぼほど途中であきらめて
家に帰ろうかと思ったことか。

今にして思えば、
最初に東横線を選択しなかった時点で失敗だったんだな。
東横線も山手線も至って平常運転だったのに。。。

ところで、JR東は西に比べると
安全性が高いという評価があるようなんだけど、
確かに危機管理はしっかりしてる感はあります。

それはあるんですが、それゆえなのかよく止まる。
あるいはダイヤがすぐ乱れる印象がある。

台風だからというだけでなく、
線路内に人が立ち入ったらしいので調査とか、
防護無線を受信したので停止とか、
踏み切りで問題があったので調査とか、
どんな問題が発生してるのかはよく知らないんだけど、
それでしょっちゅう電車が止まったり遅れたりしてます。

それはそういうもんなんですかね。

安全運転は良いことなんだけど。
なんか納得いかないものも残らないでもない。


あと、思うのは、最近の駅員さんや車掌さん、
放送でしゃべるの下手過ぎ。

しょっちゅう噛んでみたり、次の言葉が思いつかなくて
少ないボキャの中で無理やり押し通すみたいな喋りだったり、
次の駅の名前がなかなか出てこなかったり。。
なかなかスムーズに放送できてる人が少ない気が。

日本の鉄道事情、昔からこんなだったか?

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September 03, 2007

引越し

今日はドラえもんの誕生日です。


さて、ついに職場が引っ越しました。

同じ品川なんですが、
品川駅前から、品川と大崎の間くらいにある
御殿山というところに移動しちまいました。

遠いよ。。。

しかも若干上り坂。

シャトルバスもでてるんですが、
そのバスは職場の人間も少ながらず利用するはずで、
ていうか、そのためのバスなわけで、
朝から知ってる人に会いたくないんですな。

知ってる人、というか、
同じ職場にいながらお互い存在は知ってるけど、
親しくもないし話したこともないという人、
そういう人と同じバスというのは、
なんか気まずいと思うのは私だけですか。

いや、バリバリ知り合いでも
やっぱり面倒くさいんですがね。

ああ、だから私って孤独なんだ。

まぁとにかく。
駅から徒歩2、3分の勤務地だったのが、
一気に駅から15分に遠のいたわけです。

こりゃ秋になって早々鬱です。

実はこの御殿山という場所は
1年前も通っていたんですがね。
そのときは別の会社ですが。

今後、真夏日などが頻繁に襲ってこないことを
ただもう祈るばかりですな。
(まだ9月だし、まだしばらく暑いんだろうなぁ。)

というか、
夏休みどうしたオレ!

いろいろあって今週末は実家に帰る
とかいっちゃってるんだけど、ホントに大丈夫か?



なんとかしてよ、ドラえもーん。

(そして、テーマソングと共に夏休みの壮大な大冒険が。)

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September 01, 2007

感情

秋の空模様は移ろいやすく、
人の心もまた然り。

ところで、人は何に対して感情を抱くものなのか、
最近そんなことを考えてます。

何に対してというか、
どんなものに感情があると認識し、
それをモノではない何かと見立てているのか、
ということかな。

人間が人間をモノではない何かと認識するのは
まぁいうまでもなく。
人間以外の動物にも、まぁ感情があると認識する。

動物でも、虫までくるとどうか。
アリやオケラみたいなものにも感情はあるのか。
あやしいながらも、それに感情があると思えなくもない。

では植物はどうか。

植物は自ら運動することはしないけど、
もしかすると心があるのではないか、
という可能性は捨てきることができない。

さらに石ころや鉄くずみたいな無機物までくると
どうなんだろうか。

無機物でも、コンピュータやロボットみたいな
ある動きをするものについては、
そこに感情があるように錯覚することも多々。
というか、錯覚ではないのかもしれないし。

結局、それに感情があるかどうかと認めるのは、
私自身なんだよね。

私がソレに感情があると思ってしまえば、
私から見たソレには感情があるし、
ないと思えば、私にとってソレに感情はない。

大勢の人前で話をするとき、緊張を和らげるために、
よく「観客を石ころだと思えば平気」といわれるが、
石ころに感情があると思っている人には効果がない。
(まぁ、そんな人は多分いないけど。)

何に感情があって、何に感情ないか、
というのは、所詮それを認める人の主観なんですな。

柱に足の小指をぶつけて死ぬほど痛い思いをして、
これは孔明の罠だッ!
と何か得体の知れないものに意思があると思い込むのも、
コンピュータがいつもいうことをきかなくて、
こいつ機械の分際で人間のオレサマをバカにしてるのかぁッ!
とコンピュータに何か意図がある人格を投影するのも、
全部その人の勝手なわけだ。

まぁ、それでも私は
ビニールの人形とか、2Dの目が異様にでかい♀キャラクターとかに
心を見たりはしないぞっ。


ていうか、レンジマン打ち切られてるしッ!
風香は最近の♀キャラにしては
珍しくムカつきが少ない良キャラだったのにぃぃ。。
(アレ?)

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