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November 03, 2006

エルミタージュ

今日は上野にある東京都美術館でやってるイベント、
大エルミタージュ美術館展なぞ行って来ました。

“大”なんてついてても、やっぱり都美術館は狭いですから。
絵と絵の間隔が狭いと感じていたのは私だけか。
すごく窮屈な感じ。

ていうかね。
それよりも、人多過ぎ

さすが3連休初日で、しかも快晴。
上野公園は人で溢れ返っておりました。
予想外だったけど、冷静になれば予想できたことだったわ。

まぁ、そんな人混みの中で、
とりあえず無理やり展示されている絵を眺めてきましたよ。

エルミタージュというのは、
もともとロシアの女帝エカテリーナ2世が、
18世紀につくった私有美術館で、
所蔵作品は、そのエカテリーナの好みで収集されたもの。
後に一般公開された後も、
19世紀や20世紀の作品が収集されていったようですね。

実は、私はそこにゴーギャンの絵があるというので、
ちょっとどんなのか見てやろうという魂胆で行ってみたんですが、
ゴーギャンの絵は1つしかなかった。。。

私がこの画家に興味をもっているのは、

「我々はどこからきたのか、我々は何者なのか、我々は何処へ行くのか」

という絵を描いた人だからですが。

この長いタイトルは、いろんな意味で奥深い。
そのまま哲学のテーマになります(てか、なってます)よね。
この絵自体はエルミタージュではなく、
ボストン美術館の所蔵作品なんですけど。

>> ポール・ゴーギャン - Wikipedia

絵自体は南国(タヒチ?)の女性たちを描いただけ、
という感じなんだけど、
この絵にこのタイトルをつけた理由、というか、
そのときのゴーギャンの心情がとても気になってるわけで。


っと、この話はまた別にして。

エルミタージュですな。

どの絵も美術的に素晴らしいのでしょうけど、
私には正直よくわからない。。。(^-^;

で、そんな私が素直に「これ凄いな」と思った絵が1点。

 『ゼーガッセから見たドレスデンの旧市場』
 Old Market Square in Dresden from the Seegasse
  ベルナルド・ベロット

この絵が大きいというのもあるけど、
そこに細かく書き込まれた大勢の大衆と、
周囲の建物の直線がとても印象的でしたね。

定規でも使ったんじゃないかと思えるあの直線が圧巻。
あのどでかいキャンバスによく描いたな、と。
って、本当に定規使ったんだとしたら萎えるけどネ。
あくまで手で描いたものだとしたら、すごいと思う。

それ以外の多くの風景画は、
ボブ・ロスの絵って感じで、あまり衝撃的なものはなかった。

(ごめんなさい、巨匠たち。)

てか、ボブが凄いんですけど。。。

知ってるかなぁ。
昔、NHKでボブの絵画教室みたいな番組が放送されていて、
(制作は、多分NHKじゃなくて海外の局)
彼が、たった30分で1枚の立派な油絵を描き上げて行く様子が、
非常に(ほんと非常だよ、あれ)衝撃的だった。

比べちゃいかんか?

でもやっぱ、ボブ凄いっすよ。

探したら動画があったので、折込に貼っておきます。


>> “ボブ・ロス”の検索結果 - YouTube


Bob Ross - Joy of Painting: Shadows 'n Trees (1/3)


Bob Ross - Joy of Painting: Shadows 'n Trees (2/3)


Bob Ross - Joy of Painting: Shadows 'n Trees (3/3)

てか、公式サイトもあった。てか、DVD出てる。

てか、10年前にボブ亡くなってた。。。
今更ですが、ご冥福をお祈りします。



ボブの話になっちゃった。。。

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