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March 16, 2006

時事ネタとかいろいろ

調子こいて無断で代休とって連休したりなんかしてたら、
会社から電話がかかってきて心配されてしまったのだけど、
思えばこの7年、無断欠勤したことは1度もなかったかも?
などと、自分の真面目さを振り返りつつ、
やっぱり今の世の中、真面目に生きていても、
あんまり良いことないんだなぁ…と感慨にふける月影です。

こんばんは。

やっぱり、ズルしたもん勝ちっ!という
今の社会構造はどこか荒んでいると思うんだけど、
それでも、ズルする方が楽だし、
それで上手くいけば真面目にやるより良い思いするんだから、
そういう傾向はどんどん増長されていくんでしょうねぇ…。

勝ち組の多くがズルした者で占められていて、
そういう彼らが今の社会を主導しているわけだから、
しょうがないコレ。
(全部が全部ではないんですけどね…)


さて、だいぶ余裕が出てきたので、
多忙中、ニュースを見ては思っていたことなんぞを、
ここらで書き記しておこうかと。。。

○ライブドアのこと
正直どうでも良いと思ってたんだけど、
「風説の流布」なる容疑とは何ぞ?てことには少々興味。

調べてみれば、なんのことはない「サバ読み」なんですね。
実際は30歳の女性が「25歳よ」などといってしまうのと同じ。

今回の場合、事実はそんなに儲かってないのに、
さもガッポリ儲かっていて景気が良いかのような情報を流す。
その景気のよさの象徴として、既に買収済みの会社を、
勢いづいている今買収したかのような報告をする…。

これが株価に大きな影響を与えると。
(株に実質以上の値がつくので、それで儲けようという魂胆)

しかし、

「お前、そんなに儲かってるはずないじゃん!」

と思った人がいて、
実際に調べてみたら、やっぱり空元気だったみたいな。

商売のやり方として、
自分のとこが素晴らしいように見せるのは当然なんですが、
誇張はあってもウソはいかんということですね。
(或いは、誇張のし過ぎもいかん…)

私は、ホリエモン(という人間)は嫌いだったけど、
ああなっちゃったら「ご愁傷様」って感じです。


○フセイン裁判
あのオッサン、
まだ自分がイラク大統領だといっているらしいですね。

報道などに情報操作がないとするなら、
イラク国民の多くはフセイン嫌いみたいなんだけど、
だからってアメリカが好きなわけでもない。
アメリカは自分たちの街を空爆した国なんだから、
そりゃ心象良くないでしょう。

どっちもどっち。

アメリカは、ただ単に自分の悪口をいっている国の長を、
とりあえずボコにしたかっただけでしょう。
そして「正義は我にあり」とご満悦。

フセインは、あれどうみても悪役過ぎ。
「オレサマはこの国の大統領だぞ!お前ら頭が高いんじゃヴォケ」
みたいなね。
まぁ、今更下手にも出られないんでしょうけど。

で、彼は何の容疑で裁判されてるんだっけ?


○ホリエモンメールの話
まずですよ。

 あれは国会で言及すべき問題だったのか?

という話です。

国会というのは、国の行政や在り方を話し合う場であって、
「オマエが悪い」、「いや、オマエが悪い」
なんちうガキの喧嘩みたいなことをやる場ではないでしょう。

まぁ、152歩ほど譲って、
悪いことをしている人が与党(の幹部)にいるのは問題だ、
ということは言及しなければならないにしても、
最低“根拠”を確定させていうべきことでしたよ。

もし、その根拠が、
あの電子メールだということで確信していたとするなら、
それこそ昨今のITに関する無知を露呈していたことになる。

あんなもの、いくらでも偽造できます。
私でも書けます。
それを印刷して、黒塗りまでして、記者会見で大公開。
アホかと。

スパムメールとか日々何千何万とカッ飛んでるこのご時世、
そんなゴミっぽいメールを信じる人はまずいません。
それを指摘する人があの党(の幹部)にいなかったこと自体が、
党としての頭の悪さを宣伝しちゃってますよ。


○WBC日本 vs アメリカ
話題のやつは、誤判定だったのか否か?

…というかね、いったんセーフにしたものを、
いくら抗議されたからって、
あとからアウトにするのはないと思うんだなぁ。

微妙な判定というのはいくらでもあるわけで、
微妙な判定だからこそ、
その瞬間の判断を尊重すべきだったと思うのです。


○Winnyの嵐
情報漏洩が止まりませんね。

この媒介をしているのが、
悪名高い「Winny」というファイル共有ソフトなんですが、
別にこのソフト自体は悪いというわけではないんです。
P2Pでサーバを介さずファイル交換ができるという、
そのアーキティクチャ自体は有用だし将来性のあるものです。

問題は、その特性や危険性をよく理解せずに、
利点だけを見て使ってしまっているユーザにある。

インターネットは基本的に性悪説の立場で臨むべきもの。
そこに、ウィルス対策ソフトやファイアウォールなしに、
インターネットに飛び込んでしまう人が後を絶たない…。
そんなの、裸で戦場に出かけていくようなもんです。

そこにWinny。
そりゃそうなるわね、という感じではあるんですが。

で、いろんな企業や官公庁で様々な対策がとられていて、
業務用のPCにWinny入れるなや!
というのが、まぁ当然とられている方針ではある…。

だけどね。
漏洩したというニュースを見ていると、
そのほとんどは、業務用PCからではなく、
個人の所有している個人PCから、なのですよ。
まず、個人PCに業務用のデータを入れるのが間違い。
まして、Winnyが入ってるPCで仕事しちゃいけませんね。

以前にも書いたけど、
包丁を、調理に使うのも、人殺しに使うのも、使う人次第だ、
ということです。

包丁自体は悪くない。

そんなこんな。。。

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