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November 02, 2004

何が良くて何が悪い?

どうにももどかしいのは、みんながそれぞれ自分の主張だけして、
ちっとも相手のことを考えないからじゃないか…。
個々もそのような傾向があるけど、
それが集団になると、もっと顕著に現れてくる。

多数の人がいて、それぞれが好き勝手にいろいろなことをいう。
一体どれが正しくてどれがそうでないことなのか。
その判断もつかないし、自分の判断が正しいという保証もない。
そんな世界に、今、私たちは生きている。

それ故、もっと人間は賢くなれないものかと考える。

人間の脳のサイズが今以上に大きくなれないのは、
それが産道を通って出てこられるギリギリの大きさだからだ、
という話がある。
しかし、今後は体外で胎児が育てられるようになり、
もっと頭の大きい人間がつくれるだろう。
そうすれば、もっと賢明な思考と判断のできる人が誕生する。
遺伝子操作によって、
さらに高性能な人口知性を作り上げることができるかもしれない。

それを望む望まないに関わらず、
人は可能な限りの知識と技術を駆使して次世代へ進もうとする…。
スティーブン・ホーキング博士はそういっている。

実際、今の人間の判断では、様々な場面で誤りが多すぎる。
ゆえに、今後はもっと進化した知能による導きが必要になろう…。




…みたいなね。

こういう話って、もう既にSFでなくなってるところが恐ろしげですよね。
それを「恐ろしげ」と感覚するのは私自身が今の人間だからですが、
次世代の人間(新人類?)なんてのがもし誕生するとするなら、
その新人の主観からは、
私みたいな考え方は古く野蛮なものだと感じられるのかもしれない。

上は極端な話ですけど、現状の人においても世代交代するに従って、
その価値観や考え方、世界観みたいなものも
どんどん変わっているのだろうなと思うんです。

今この瞬間での人の判断がいかに頼りないものか。

でも、その連続が人生であるわけですが…

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