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August 17, 2004

終戦記念日

8月15日は第二次世界大戦が終わった日です。
しかし、私は、そこに兵器が存在する限りは、戦争は続いていると思う。

今の世界は「見せかけの平和」でラップされています。

アメリカ、ロシア、その他の主要な軍事国家は皆、
人を大量に殺す道具をその手に持っています。
お互いに銃口を相手に向けつつ、
仲良くいこうや、仲良く…などといっているのが実際。

これは抑止力だ、と大義名分を掲げるわけですけど、
別に軍事力を放棄しても、いきなりケンカが始まるってことはないでしょう。
この時代。
むしろ、どちらかが銃を下ろせば、もう一方も銃を下ろすんじゃないか。

やっぱり危険な国家ってのがあるんでしょうかね。
北朝鮮とかは、相手が銃を下ろした瞬間、ぶっ放すかな?
今は、国家というより、テロ組織とのにらみ合いになるんでしょうか。

それなら、なお大量殺戮の兵器なんて必要ないよなぁ。

今、地球上には、その地球自体を
何回も何十回も滅ぼすのに十分なだけの核兵器があるわけでしょう。
それが明日にも発動したっておかしくない状態にあるんですよ。
理由なんて必要ない。国家の意思とか関係なしにです。
例えば、そこらのインテリでクレイジーなガキんちょが、
偶然、国防総省の中枢システムに入り込んで、
その最終兵器のスイッチを「ポチっとな」ってやってもいいわけです。
それだけで、地球は終わります。
それに何故もクソもありません。

今一番恐れるべきは、
そのような兵器が存在しているということそれ自体だと思うんですよ。


世界の良し悪しの定義なんてないし、
正義も悪も神も仏もオッカサンもない世の中です。
日本人なのに日本語が通じない若者も大量生産されています。
次世代の人の思考なんて、
前世代の人知では計り知れないような世の中です。
そのような変化は、何十年スパンではなく、
年々でもなく、もう日々です。

そんな世界の中に、
そのような前世代の価値観で遺された兵器がある…。
これって、
赤ん坊に包丁を握らせているような危険性を感じます。


戦争は、
戦争というか、そんなもの飛び越えて地球滅亡の危機は、
まだ今も継続しています。

屁理屈やカッコつけはもういいから、はやく終結させてくれって話です。

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