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November 28, 2002

恒例

確固とした価値がないのなら、
何をやっても一緒でしょう。
人が何に一番重い価値を見るかっていうと、
それは人それぞれだったりするのよね。
さらにいうなら、
人が価値を見ているそれは、
実は絶対的な価値ではないという話さ。

解... 価値は主観依存である。

都筑卓司さんが亡くなられたのが
今年の7月だったとのこと。
私が科学の世界に興味を持ったのも、
実は藤子Fさんと、もう一人
この都筑さんの影響だったりするのよね。
高校生くらいのときだったかな、
この人の書いたブルーバックス本を読んで、
一気にそういう世界が面白いと思うようになった。

この間、店先で、
新装版のブルーバックスが並んでいて、
都筑さん著のものが平積みされていた。
手にとって、カバーの折り返しを見ると、
7月に逝去されたと記されていたので、
そうだったのか、と。

なんとなく、心にぽっかり穴があいたような感覚...
よくそういうことをいうけど、
まさにそのとき、私の心はそんな感じだった。
最近亡くなられた、というのは、
風の噂っぽく知ってたんだけど。

さて、季節の変り目恒例の、
気胸の疑いっぽい胸の違和感が(笑)
今度はどうかな?
本当にそうなのか、気のせいか。
今入院するのは、それはそれでいいのかも。
仕事はピークだから、
それほっぽって、
公然とベッドで寝ているというのはどうか。
そういう問題じゃないか...

いつもそうなんだけど、
本人は明らかに物理的な痛みを感じているのに、
病院に行って写真とってもらうと、
なんともなってなかったりする。
で、直にその痛みもなくなってしまうのだから
不思議なのだ。
結局、全ての感覚は
あんましアテにならんものなんだろうなと。

って、体調おかしいなら、
ゲームなんぞしとらんで、寝ろよ~>私

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November 22, 2002

イチョウ

随分前から、
近所の神社に七五三の看板が出ていた。
コンビニには、クリスマスケーキの予約とか、
年賀状の印刷の申し込みなど、
もう年も暮れかと思わせるフレーズが
目に付き始める。

神社の前を通ると、
道にイチョウの黄色い葉がたくさん落ちている。
小さなころは、
イチョウというのは黄色い葉をしたものだ
と思っていたものだが、イチョウだって、
夏は緑の葉を茂らせているのである。
しかし、黄色いイチョウの葉の方が
先にイメージされるというのは、
それが、緑のそれよりも
ずっと印象に残る模様だからだろう。
おそらく、
子供に色鉛筆を渡してイチョウを描かせたら、
扇形の葉を黄色く塗りつぶすだろう。

盛期より晩期の方がより印象的というのも、
何かの暗示のような気がして。

しかし、
こういうアホな話がまだあるということは、
世界はまだ平和なのかな、と思ったり。

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November 17, 2002

ふーむ

変だな。
hrefでリンクを張ると、バグっぽく登録できないぞ、
この日記帳。
前までこんなことなかったのに...

うん?最近何をしたいのかって?
ふむ、何をしたいのかな。
自分でもよくわからない。
何をすれば楽しいのか、と考えて行動するのか、
何をしなければならないのか、と考えるのか、
何が自分のすべきことか、と考えるのか、
これらは同義なのか...

今イヤなことをするのも、
いずれ自分が良い目を見たいが為の行動なんだよねぇ。
じゃ、今よければいいじゃないの、てのも正解で。

朝、いつものように眠気に包まれながら、
とぼとぼと駅へ向かう。
楽しくもない仕事をするために。
途中、朝日の下、
道路の端で日向ぼっこする猫がいる。
この猫と立場を交代して欲しいと、
何度思っただろうか。

こうして何も考えずに、
ただ自分の欲求を満たして生きていく動物。
本来、生き物のあるべき姿だよなぁ。

どうにもやりきれんのは、
同じ歳(それ以下)で数億も数十億も稼いでるような
スポーツ選手や芸能人がいるっての。
彼らは、完全に自分のやりたいことをやって
生きているのであり。
彼らは彼らなりに、努力をしてきたから、
そういう結果がえられたのだろうか。
いくらそれを不公平に感じても、
そういう運命で今があるわけで、
全く持ってしょうがないのである。

「お前はやればできる」

ならば、やらなきゃできないのだ。
当然ね。
で、やるかやらないか、その気があるかないか、
というあたりも、
できるかできないかと同様の命運があるという罠。
要は、やる気になるかどうかということも、
才能のうちなのである。

そりゃそうと、
キャッシュカードがプラスチック疲労で
今にも割れそうな状態なんですけど。
やばい。
使えなくなったらどうしよう。
再発行してもらえるにしても、
その間取引ができないのは命に関わる。

ここで接着剤なんぞ使ったら、
傷を広げるだけだよねぇ...

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November 13, 2002

秋の徒然

定食屋で「大きなのっぽの古時計」が流れていた。
思わず聴き入ってしまい、
おじいさんと時計のとりまきを想像していくと
どうにも泣ける気分になるのは、
季節のせいなのか、歳のせいなのか...

過ぎ去ったもの、
失われたもの、
もう二度と経験することができなくなったもの、
そういうものは、
まだ手に入れてなくて欲しいと思うものよりも、
数段かけがえの無いものに思えるのもである。
もちろん、未来に欲しいものにも執着はあるが、
過去において、
そのときはどうでも良かったようなものの方が、
将来の欲求に勝って大切なものに感じる。

もう晩秋か。速いよな~。
なんて、そう感じるのもまた歳のせいか。
誰かがいっていたのだが、
経験するものが新鮮でなくなると、
それらの時間は経験しなかったのと同じことになると。

旅に出るとき、
行きは、いろいろ目新しいものがあって、
道中も旅先でも充実した時間を過ごすことができる。
しかし、その帰り道は、
行きと同じルートであるにもかかわらず、
それが印象に残りにくい。
故に、その時間はなかったのと同じになる。

人生においても、同様のことがいえるとしたら、
今は行きなのか、それとも帰りなのか...

会社のコーヒーサーバの紙カップの模様が変っていた。
そんなことには気づくくせに、
女性が、髪型を変えたり眼鏡を変えたりしたことには
まるで気が付かない私の感覚は、おかしいのか。
当人にしてみれば、
変わったことについて何か指摘して欲しいらしい。
カップの模様は気づくくせに、
髪型変ったのには気づかないのか、という突っ込みが。

「お、髪切ったねぇ」

なんていうと、タモリみたいだろ。

ということは、
向こうもこちらのことをしっかり観察している、
ということでもあり。
ネクタイが変ったのも目ざとく指摘されてしまった。
男と女の感覚の違い、
と割り切ってる私は、ズレているのかな?

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November 05, 2002

さて、11月である。

とりあえず、寒い。
この間まで暑かったと思ってたのに、
最近は、上着を着ないと冷え込んでくる。
こうして寒くなってくると、
心の中まで何だか寂寥感がわいてくるのだが、
忙しさがそれを紛らわせてくれているといったところか。

ところで、
私は暑いより寒いほうが好きである。
何より、汗をかかなくて良い。
夏のベタベタ汗をかく、
あの感覚が私にはあわない。
どちらかというと、
乾燥してスッキリしている冬の方がいい。

と、思っていたのだが、
こうして寒くなってくると、
気分的に賑やかな夏も良かったか、などと思えてくる。
ないものねだりの気持ちというか、
やはり、そこにないモノやコトを望んでしまうのは、
私も人間だということか。

最近、飲み会が多いのだが、
先週末は2次会でカラオケまでいった。
(いつもは一次会で帰るのだが。)
久々にカラオケをやったが、
そこで歌われる曲のレパートリーが
どうも懐メロの域になっているのが、
なんとも寂しい限りで。
年寄りと飲みに行くことしかなくなった、
ということでもあり。
そういえば、最近、
友達と飲みに行ったりすることもなくなった。
というより、そのような友達が、今やいないことに、
ここで気づかされてしまう。

こうして寒くなってくると、
そんなことをしみじみ思ってしまうのね。

最近、全く世情に疎くなってしまった。
今の流行って何でしょ。
筑紫さんの顔くらいは、毎日見ておきたいかな。

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