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May 31, 2001

拡がるWeb

そのうち、携帯電話は携帯電話でなくなると思う。あれがPCに
取って代わる日も近い。ウェアラブルコンピュータっちゅうやつね。
略してWC。何かトイレみたい...

最近、仕事でもWeb関係のことをやることが多くなって、その
関係でいろいろ調べてるんだけど、今までWebブラウザの標準だ
と思っていたNetscapeが、W3Cの勧告に従っていないということ
を知った。W3Cというのは、HTMLやXMLの書式や仕様なんかを
決めている団体で、Web標準はここにある、といっても良い。

で、そこにCSS(スタイルシート)やDTD(文書定義)なんかの
仕様も書かれているんだけど、Netscape4.xはこれに対応して
いない。W3Cの仕様どおりにHTMLを書いても、Netscapeでは
ちゃんと表示されないということ。その辺、IEはちゃんと対応
している。今まで、Netscape=標準、IE=異端、と思っていた
だけに、ちょっとしたショック。6では対応したのだろうか...

ある場所で、「インパク」のHTMLが成ってない、本当にあれが
国を挙げてやっている仕事なのか、なんていう声をきいた。
私などに言わせれば、HTMLがどうこうということと、国がどう
こうということは関係ない。私も国にモノを納品している人間
だが、その辺のサラリーマンである。モノを実際作っているのは
民間企業で、国はお客さん、それだけ。

あと、HTMLが規定に沿っているかどうかなんてことは関係なく、
要は一般的に利用されている環境で動けばそれで良い。「規定
に沿って」いても、Netscapeなどのように「動かない」環境
だってあるのだ。そういうのを考慮することの方が、モノを作る
側としては切実な要件である。

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May 30, 2001

DTMの道(4)

今度はちょっとエスニックな曲。以前、日テレで放送されていた
アニメ「マスターキートン」のオープニングテーマ曲である。
TVバージョンに、KEATON Reise という曲を組み合わせて
ちょっとロングバージョンにしてみた。それ以外は、一応原曲
再現のつもりだが、何か原曲より「喧しい」という感じ。
あとメロディも、後ろの方で鳴っているハープみたいな音や
途中の間奏のメロディが、CDからでは聞き取れなかったので
ちょっとオリジナル入ってる。(^^;
むー、こういうのもデータ改変というのだろうか?

今回の小技(?)はプログラムチェンジ。
一つのチャンネルの音色を曲の途中で変更してしまうのである。
通常の演奏でいうなら、一人が複数の楽器を担当する、と
いった感じのもの。通常GMデータは16チャンネルを使用して
作られるが、それだけでは楽器が足りない場合に、曲の展開中
空いているチャンネルを別の楽器に変更して利用する、と
いった使われ方をする。ただ、最近の音源は32とか64とか、
多くのチャンネルが使えるのでこの必要もなくなってきて
いるんだけど、まぁ皆に聴いてもらえるように16チャンネル
に納めるのが礼儀だろう。

で、今回の曲中も吹奏系の音をちょこちょこ変えてるんだけど、
一番劇的なのがドラムキット。前半2/3くらいまでエスニック
セット、その後曲が急展開するあたりからパワーセットに切り
替えている。この曲はもともとドラムが目立たない曲だけど、
最後の方で唐突に力強いドラム音が入ってきてるので、その
部分をフォローするために音色を変えた。と、まぁ、こんな
こともできるのだなと。

あ、ちなみにこの作曲者の蓜島氏は「世にも奇妙な物語」の
テーマ曲の作者である。この人の曲も独特の味わいがあって
結構好き。(^^)

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May 27, 2001

5月25日

土曜、宅配の不在届がドアにはさまっていた。
差出人は実家の母親だった。何かを送ってくれと頼んだ覚えは
ないんだけど、と思った次の瞬間、あ、そうだ、と思い出した
のだった。5月25日は私の誕生日。いらないというのに、親は
律儀に覚えていて、毎年プレゼントを送ってよこす。
自分よりも親の方が覚えているというのは、それだけ気持ちに
余裕がないということなのかなぁ...

そうなのだ、私もまた歳をとった。困ったものである。
25を超えてくると誕生日が全然嬉しくない。まぁ、ここまで
よくも生きてこられたもんだ、という感慨はあれど。

歳を感じる瞬間は人それぞれだと思うが、私がそれを実感する
瞬間の一つに「10年前は~だった」というような話ができて
しまうときである。二桁年前の記憶について当たり前に話が
できる。それだけで、何か長いこと生きたという感じがする。

ところで、歳をとるのは私だけでなく、私が歳をとるという
ことは親も歳をとる。そういえば、親にプレゼントとかした
ことないなぁ。記憶にある中では15年以上前の「お手伝い券」
が最新。(^^;

次の誕生日あたり温泉旅行でも贈ってやるか。ただ、こんな
こと今まで一度もやったことないだけに、心臓手術をした
母親がビックリして、また入院とかしなきゃいいけど...

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May 26, 2001

サル男

最近、俄然大リーグが面白い。最初は興味なかったのだが、
イチローの連続安打や新庄の意外な活躍、佐々木や野茂の
大健闘などのニュースを見ると実に気持ちいい。

逆に、日本のプロ野球が全く面白くなくなってしまった。
特に巨人。強すぎ。君らさっさとメジャーに行きなさい。
そうすれば私も応援するよ。阪神は頑張れ。(勝手なやつ)

さて、最近の気になるニュース。インドだかどこかで、
“サル男”なる奇怪なモンスターが出現して騒ぎを起して
いるという。きけばそのサル男、数人を負傷させていて、
4人ほど死人も出しているそうな。

最初は、ヒバゴンとかイエティとか、その手のものだろうと
思っていたが、実害が出ているとなると話は違ってくる。
新聞などに乗っているその姿(絵)を見ると、なんとも
マヌケな顔をした本当に“サル男”といった感じのやつ。
こんなやつに重傷を負わせられるのか。一体何者なんだ?
レッサーパンダ男みたいな変質者だろうか?それとも、
X-ファイルみたいな話なんだろうか?とにかく、変なの。

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May 23, 2001

ハンセン病

国が控訴を断念した。これは、国が、熊本地裁が下した国への
有罪判決を認めたということだ。さすが、というべきか。
おそらく、今までの政治屋の常識では、この結論には永遠に
至らなかっただろう。やっと国民の常識が通った。そんな感じ
ではないか。

今までの政治というのは官僚主導であったといえる。
つまり、今回のハンセン病訴訟のような問題があったとしても、
官僚はあくまで正当な立場でいるべき、という妙な先見が
立って、それが政治判断にそのまま影響していた。
それが今回、どうやったかはしらないが、厚生労働省の
石頭を押さえ込んで「断念」に至ったというのは大いに
評価できる。

というかね、今までの国の判断というのが全然理屈に
合わなかったんだよね。今回、ハンセン病患者や原告が
総理に会いたい、といってきた。普通、会ってやればいいじゃん、
と思うのに、会わないんだよね。何故か。何故会わないか、
と問われても、検討中、といってそれで終わること多々。
でも、小泉氏は、検討中、といって、本当に面会した。
このあたりが今までと違うなぁ、と感じる。

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May 21, 2001

DTMの道(3)

土日で3作目となるコピー曲を作った。だんだん慣れてきたぞ。
久石譲の曲にしようと思ったんだけど、そうなると1日2日では
終わらないので、土日で打ち込めるようなのにしよう、という
ことで(しかも、日曜は半日は休日出勤だった...)、FF3の
私のお気に入りのボス戦の曲にした。

やっぱし、原曲がファミコンだと打ちやすい。音に奥行きが
ないので、耳コピがしやすいのだ。むー、こんなことしてると、
普通に音楽を鑑賞しているときも、その音色ごとに分解して
聴いてしまうようになってしまう...

ところで、今回のフェードアウト処理は、今度はGS独自方式で
やってみた。これで三方式試したことになる(ベロシティを徐々
に弱くする方法、同様にエクスプレッション、で、GS独自)。
GSのエクスクルーシヴデータ(つまり、特定音源にのみ作用
するメッセージデータ)で、音源のマスターボリュームを徐々
に下げていく。GS音源ならこれが一番スマートに思えた。

ちなみに、私の持っているXG音源でも、そのGSデータで音量が
操作できてしまった。なるほど、GSエミュレートとはこういう
ことか。

曲は、例によってガレージへ。こういうのって、著作権とか
引っかかるのかなぁ?どっかに、同人誌が著作権に触れない
のに、SMFは触れるのはおかしい、というような言及があった
のを見たことあるけど、それは大いに納得した。

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May 17, 2001

今日の出来事

本日、会社の定期健康診断であった。

胸部X線、尿検査、聴力、身長、体重、血圧、視力、問診と
一通りまわって、最後は内科検診である。私を診てくれたのは
おばあちゃんのお医者さんだった。私がまだ若いということで
「問題ないわね」という感じで聴診器をあてる。
で、そのおばあちゃん、「変な質問していい?」というので、
「ええ」というと、「最近、テレビなんかで女医さんがよく
出てるけど...」というので、何の話をするのかと思えば
「私、どう?」みたいなことを言ってきた。
いきなり不意打ちという感じで、どう答えようかと思ったが、
「ど、どうって、いや、やさしそうでいいと思うっす」
などといったら、「ありがとう」と、にこにこ微笑みながら
送り出してくれた。

うーむ、あれも何かの診療なのか。それとも、ただ単純に
自分のことをどう思っているのか聞きたかったのか。
私以外にもああいう質問をしているんだろうか。
でも、みんなそんなこといってなかったしなぁ...
しかし、まぁ、ほのぼのしたおばあちゃんであった。
もしあれが診療の一種(緊張をほぐすとかそういうの)でなく
単純な雑談だったとしたら、“粋”なおばあちゃんだと思った。

健康診断を終えて、社内のスポーツセンター(というところで
診断をやっている)を出たら、今度は見知らぬおねえちゃんが
「あのー、私渋谷から来たXXという者なんですけど...」などと
声をかけてきた。ぬぅ、今度は何事か。「あのー、こういう物
のご紹介をしてまして...」とおもむろにその手提げバッグから
“五徳ナイフ”を取り出してきた。ご、“ごとくないふ”だぁ
と思った。「これはですねぇ...」といいだしたが、「あの、
まだ仕事中なんで」と、その場をそそくさと立ち去る私。
スポーツセンターといえど、ここは会社構内だぞ。なんで
セールスのねえちゃんが入り込んでくるんだ?しかも今時
“ごとくないふ”はないもんだ。何だったんだ...

今日、印象に残った出来事が立て続けにあったので、ちょっと
そんなことも書いてみた。

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難問

帰りの電車に日能研の貼り紙があった。有名中学の入試問題が
出ているあれである。見つけては国語とか社会科とか、いつも
結構悩む問題ばかりだが、今日の理科の問題は簡単だった。

セミとミツバチとトンボとチョウの4種類の昆虫の頭の部分と
羽根の部分のアップの絵があって、それぞれを照合すると
いうもの。また、触ると粉のようなものが指につくのはどの
羽根か?というような問題もあった。そんなのチョウの羽根に
決まっている。んー、いつもらしくない...

そう思った直後、ああ、と思い直した。そう、これは今の子供
に向けた問題である。そしておそらく、今の子供たちは、そう
いう野生の昆虫に触れる機会というのはあまりないだろう。
そうなると、どの頭がどの昆虫で、その羽根はどれか、という
問題は、経験ではなく、あくまで「理科」という教科の知識と
してあるものなのだろう、そう思った。

何しろ、カブトムシが死んだのを見て電池を交換しようとする
子供がいる時代である。そのへんの知識、というか感覚自体の
ズレがあることを感じる。

なるほど、そうすると、この問題は難問かもしれない。何しろ
経験にないものを言い当てなければならないのだから。
仮に、幸運にもそれらの昆虫に出会ったことがあったとしても、
その顔のドアップまで観察している子は少ないだろう。

私など、もう“虫と暮らしてきた”といってもいい状態である
(ナウシカかよ(^^;)。そういえば、最近、ゴキブリと蚊以外
の虫を見ない。実際は今もその辺にいるのかもしれないが、
これも観察力が低下した為か、などと思ったりする。

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May 14, 2001

揺れる外務省

「未知への予感」、一応最後まで打ち込んだったので「倉庫」へ
入れといた。最後の方とか、全然音が見つからなくて、メロディも
かなりいい加減。はっきりいって酷いデス。いつか修正しようと
思いはすれど、新しい曲を打ってみたいとも思いつつ...
いきなり「未知への予感」はきつかったかな。次はもうちょっと
簡単そうなのにしようっと。

さぁ、外務省である。田中真紀子である。揺れている。
対中国の人選としては田中氏がうってつけだと思っていたら、
どうも対米の外交で早速イザコザを巻き起こしそうな感じ。
理由はよくわからないが、ブッシュ政権の事実上の対日責任者
であるアーミテージ国務副長官が「会いたい」といってきた
のを、田中氏は拒否したというのである。というか、話は
もちょっと複雑で、一度会うことにしたらしいが、実際会う
日になったら、田中氏が“行方不明”になっていたそうな。
その上、小泉首相がアーミテージ氏に面会するのもやめさせ
ようとした、なんて噂もあるとか。どういうこっちゃ?

都合が悪いのか、何か重要な私用があったのか、
しかし、外務大臣なのだから、国の要人との面会する以上の
重要な用事はないだろう。一体、田中氏はその日どんな用事が
あったのだろうか?うーむ。

もともと田中氏の政治手腕というのは謎である。
舞台の下からはよく喋る人だったが、いざ表舞台に上がったら、
自分自身の腕はどうなんだ?
もう少し見守ってみよう...

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May 10, 2001

自動車税

ああ、今年も来た。自動車税の納税通知。
約4万円。4万円あったら、本が何冊買えるか...
つまり、その分、今月は買い物ができないということ。
ああ、でも、有効に使ってくれるなら、それもいい。
今までのような憂鬱さがないのは確か。

それはいい。いつも困るのが、払込が平日しかできない
ということ。私は一人暮らしなので、自分で払いに行く
しかないのだが、銀行は早々と閉まるし、郵便局も
金融窓口は平日オンリーである。
なので、昼休みに職場の近くの銀行に行くことになる
のだが、これがまた遠い。一番近い銀行まで、普通に
歩いて15分くらいかかるので、往復で昼休みがほぼ
つぶれてしまう。昼メシ抜きということに。無情。
このシステムはなんとかならんものかと、毎度思う。

自動引き落としにならないかな。
しかし、自動引き落としというシステムは、
金銭感覚を麻痺させる一原因にもなっている。
実際に自分で払うより、払った!という実感がないのだ。
だから、いつもの調子で買い物をしてしまって、
翌月末は後悔することになる。

実感というのは大切である。
仮にそれがバーチャルな実感であっても...

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吠えるライオン

ますます本領発揮の小泉氏。

今日の国会答弁の様子は、下手なバラエティ番組より笑えた。
ニュースでは民主党の鳩山氏の質疑が報道されていたが、
その答弁をする小泉氏に憮然とする自民党の老人たち。
むしろ、野党の方から拍手。菅氏までが鳩山氏の苦笑い
する横で拍手していた。前列の若手はイケイケだし。
こんなの、今までの国会になかったよ。
どっちが野党だか分かりゃしない。(笑)

今まで、政治が変わるかも、と思ったことは、
たった一度だけあった。
それは、日本新党の細川氏が総理になったとき。
しかし、期待も虚しくその政府は早々と崩壊。
社会党なんてのがしゃしゃり出てきた日にゃ、
もうその政権は終わっていた。

今回それと違うのは、小泉氏が自民党の親分だということ。
自民が素晴らしい、というのではなく、
事実上最大政党で、ほぼ万年与党、というところが
腐っても自民なのである。
その最大勢力の親分が彼になった。
老人たちも、その内閣をこれだけの国民が支持する限り
下手に手出しできない。

今までとは違う、そんな予感がする...

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May 09, 2001

滑り込み

昨日、帰宅してテレビをつけたら、スポーツニュースをやっていて、
広島だかどっかの選手が、セカンドに滑り込むシーンを映し出した。
ダブルプレーの瞬間を伝えるものだったようだが、そういう文脈
なしにいきなりあのシーンを見せられたので、何か無意味におかしく
なってしまった。

その選手、セカンドベースに滑り込む、というよりは、セカンドの
ベースカバーに入った選手めがけて滑り込んでいたようだ。
自分は死んでもファーストは生かそうとしたのだろうけど、
その意図が見え見えで、思い切り股を広げて、その足を天に向けて、
ベースとは別方向へ(二塁手が送球しようと構えている方向へ)
背中で滑っていった。その様を、文脈が分かった後で思い出しても
おかしくてたまらない。今でも思い出し笑い。(笑)

同じシーンを、最初から文脈をたどりながら見ていたら、やはり
同じ感覚になっただろうか?いや、いきなりあのシーンだった
から、今の私の頭の中には、それ独特の感覚として残っている
のだろう、そう思う。

そういえば、普段、そのようなことがないな。大体体験は連続
しているから、どんな出来事も、その流れの中の一つとして
通り過ぎている。一個の独立したもの、とは見ないで、連続した
流れの一部、という感じだ。

んー、そうすると、あの滑り込みは、まさにデジタルな体験
だったのか。(笑)


今日は、少し「未知への予感」の追加、修正をした。
次は何を打ち込もうかと、「人体」のCDを聴きながら考える...

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May 07, 2001

DTMの道(2)

さて、次にちょっと高度に、私の好きな久石譲の曲のコピーに
挑戦してみる。中でも「人体II」のテーマ曲。これは、ネットを
探しても見つからないので、いつか自分で打ち込んでやろうと
日頃思っていた。

こちらは、やはりアレンジなしの原曲の忠実再現といきたい。
しかし、何せ楽譜がない。なので、CDから耳でコピーするのだが、
後ろのほうで小さく聞こえる音なんかメロディーが全然分からん!
何か鳴ってるな、程度。そして、私には「絶対音感」なるものが
備わっていないので、実際に打ち込んでみて、原曲と聞き比べて
修正していく、という作業を何度も繰り返すことになる。それでも
何か原曲とは違う気がする。その辺は妥協しながらやるにしても、
まだ、絶対的な壁がある。それは「音色」だ。原曲には、GMで
規定されている音色以外の音も当然使用されている。近い音を
探すのだが、どうしてもない、という音もあるので、こいつは
原曲の忠実再現とはいかないな、と悟る。(^^;

そうはいっても、やはりGMだけというのは厳しかった。で、今回
初めてGSのSC88MAPのオリジナルの音色を使用してしまった。
GSは、とりあえずのMIDI標準みたいなので、まぁ妥協の範囲。
というか、忠実再現しようと思うなら、私がSC88を使っている
以上、SC88でしか再現できないのだった。どっちにしろ、88MAP
で打つことに。

やってると、もう困難山積。ベースに重なってる低音のギターの
音なんか聞こえないし、もともと私には音楽の知識がないので、
ピアノやギターのコードの打ち方が分からん。これはもうソフト
の自動コード機能に頼るしかない。(^^;

で、これは途中まで打ち込んで、力尽きた。いい!GWはここまで。
続きはまたの機会に。(^_^;

成果その2(といっても途中)→ 未知への予感(人体II~脳と心 より)

本当はメインテーマ曲を打ちたかったんだけど、あれはボーカル
もあるし、そもそも難しすぎデス。(^_^; で、妥協してBGM曲を
打つことにしたのだった...

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DTMの道(1)

GW中は、DTMに手を染めてみようと、いろいろ古い文献(笑)を
クローゼットの奥から引っ張り出してみた。私の持っている作曲
ソフト「レコンポーザ」の使い方のようなものが載っていた古い
雑誌なのだが、今となっては参考書はこれしかない。このソフトも
いろいろな効果(リバーブとかピッチの上げ下げとか)を付加する
機能があるようだが、私が使ったことがある機能は、ノート番号を
順番に打ち込んでいく基本操作だけ。それだけでも旋律は作れるが、
やはりマトモな曲にはならない(単調になる)。

旋律をつくるだけ、という曲は、実はこのソフトでいくつか作って
いる。このページのBGMもそう。あと、公開できるレベル(といえど
かなり酷い。一曲できたな、と思った程度)までに至ったのが
このページに公開されている「クリスマスの嵐」。あれは、曲の
ボリュームやキーを直接変えて音の強弱や音程を変えている。
フェードアウトも、ベロシティという音の強さを徐々に弱くして
いくことで実現するという力技。(^^; 本来、エクスプレッション
などをいじるものらしい。で、実はそのような音の操作を自動で
打ち込んでくれるような機能が「レコンポーザ」にはあった。

まぁ、そんな機能も、その雑誌に紹介されている限りで使ってみて
出来た第一号が「ガリウスの迷宮」。これは、MSXのゲームのBGM
なのだが、これは、原曲がファミコンのようなチャラチャラ音
なので、アレンジを自分の好きに加えて遊んでみる。そうすると、
打ち込み音の方はGMなので、原曲より、より深い味わいが出る。
こうなると、コピーというよりアレンジだが、原曲の面影は残った
ということで、個人的には満足。曲の最後のフェードアウトも、
エクスプレッションを小さくしていくことで実現。うまくいった。
よかった。

成果その1→ ガリウスの迷宮

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May 06, 2001

人は変わるもの

しばしの遊楽な日々が終わり、また明日から現実の世界が始まる。
どうにも、平日というのは、必ずどこかへ出かけて、そこで自分の
義務を果たす、このようなことが私にとって日常となっているのだ
なぁ、と思う。保育所へやられていた頃から、小中高校、大学では
やや自由があったが、また社会へ出たら会社へ出かけて、そこに
待っている自分のやるべきことをこなしていく。こういうことが
日常になってしまうと、それが億劫になり、憂鬱になるというのも
人間の性なのかと思う。

でも、そういう日常がなくなると、多分そのとたんに、何か漠然と
した不安に陥るのだろうな。結局、どうあっても、人は不安や憂鬱
を抱えて生きていく、そうでなければならない存在なのだろう。

最近、テレビをつけると、ニュースとかドキュメントとか、そういう
ものばかり見ている。バラエティ番組など殆どみなくなった。以前
の私なら、まずバラエティ番組とかクイズ番組(もともとドラマなど
は見ない)を探したものだが、今はそういうものはまず見ない。
ないから、或いは見えないから見ないのでなく、意図的に見ない。
そういう番組が画面に出たら、即チャンネルを変える。そういう
ところが、随分以前と変わったな、と自分でも思う。

GWは、朝はまず大リーグ中継を見ていた。イチローの活躍がこの
ところ私の中でヒットしている。もともと野球にはあまり興味が
なかったのだが、ああいうものは、もともとの好みを超えた感動
があるのだなぁ、と思う。

それを見終えたところで、さて、とその日の活動が始まる。
そんな日々であった。

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May 02, 2001

かけっこの理屈

念のために書いておこう。私は自民党を支持しているわけではなく、
今の野党の態度が気に食わん、といっているだけ。

人の政策を、具体的でない、とか、中身がない、とか言ってる割に、
野党の持つ政策というのも、まるで見えない。よって、そんな野党は
ただ屁理屈いってるようにしか聞こえない。というか、現政権の足を
引っ張ることしかしていないように見える。

民主党と自由党は、もともと自民だった人の集まりだ。おそらく、
自民の幹部に反するという意味では、小泉氏も同じである。その活動
を、与党外でやるか、内でやるかの違い。これは、どう考えても、
野に下るより、トロイの木馬のように内から攻めた方が賢い。

その意味で、小泉氏は賢かった。で、鳩山氏、小沢氏が抜かった、
ただそれだけのように、私には見える。おそらく、あの新党ラッシュ
の時期、小泉、鳩山、小沢の三氏は、同じスタートラインに立って
いたと思う。よーい、どん!で走り出して、ちょっと鳩山、小沢
が新党で旋風を巻き起こしそうになって、小泉氏をリードしたように
見えていたが、小泉氏は無理目な総裁選の出馬を繰り返し、そして
今回、民意が響いて意外な当選。一気に逆転したというわけである。

もっとも、その競争のトップを走っていたのは自民主流派である。
鳩山、小沢は、そのトップをぶーぶーいって後を追っていたら、
後ろからモノ凄い勢いで小泉氏が追い上げてきて、トップを走って
いた主流派をも抜いてダントツになってしまった。鳩山、小沢は
今度はそのトップをぶーぶーいっている。

結局、今の野党の戦いというのは自分たちがトップに立ちたいだけ
の戦いにしかみえない、ということである。

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エラそうな野党

私は、自分が大してエラくもないのに、エラそうな口を叩く奴が
世の中で一番嫌いである。逆に、エラい奴がエラそうに振舞う
のは別にいいと思っている。それも褒められないのは確かだが、
中身のない空威張りよりは、数千、数万倍マシである。

最近、陰になって支持率を落としている野党たちが、最近、小泉
政権を批判しはじめたようだ。野党としての仕事をしているのか、
それにしても、まだ何もやってない、これから始まる政権に対して、
「自民党の古いやり方を強引にやっているだけ」という話はない。
これは共産党のエラそうな人の言葉である。民主党の鳩山氏は氏で
「中身のない政策」とかいっていた。おいおい、まだ何もやって
へんがな!と思わず突っ込みたくなった。

中でも一番ムカつくのが社民党である。あの土井とかいうオバはん、
専務が社長になっただけ、とか、今はジェットコースターの上り坂
だとか、変な比喩ばっかり使って、じゃ、あんたは何をしたの、と
いいたくなる。社民党は、かつて社会党時代、政権をとったことが
あったじゃないか。そのとき、君たちは何をしたのですか?

人を批判するなら、それなりの根拠と裏付けを持って批判してもら
いたい。野党なら野党で、与党批判ばっかししてないで、具体的で
有効な政策をもっと提案して欲しいものだ。

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May 01, 2001

雨のGW初め

GWも始まり、朝のんびり寝られる。いや、連休なんだから、本当は
どこかへ出かけたりするものなのだろうが、連休というのはどこへ
行っても混むのである。だから出かけない?いや、正直な話、予定
がないだけ。同僚に北海道へ行こうや、などと誘われたが、それも
断ってしまった。全く、出不精になったものである。

さて、折角長い休みなのだから、出かけなくたって何かやらない
とな、などと思う。そうだ、私はDTMを初めようとしていたのだ、
と思い出す。ソフトも音源もあるので、今すぐにでも始められる。
とりあえずノウハウ本でも買ってくるか。

ということで、近くの量販店の書籍コーナーへ行ってみる。
いっぱいあるが、私の持っているソフトを紹介したような本は、
どうやらない。そりゃそうだ、もう5年かそこら前に発売された
ソフトだ。しかも、そいつはWin2000に対応していないのに、
動くから、というので動かしているようなソフト。そんなソフト
のノウハウ本があるわけがない。

新しいソフトでも買うか、と、音関係のアクセサリのあるコーナー
へ行ってみる。ざっと見ただけで、何もかも一新されている感じ
がした。音源も、私の持っているGS音源SC-88など過去の名機で、
今はSC-88Pro、SC-8850しか並んでいない。XG音源もMU80という
のを持っているのだが、これは、既にYAMAHAの商品ラインナップ
から消えて久しいという。

ついでに、PCも見て回る。私が6年前に購入したPC98は、486Sx
の33MHz、HDDも500MBで30万したものである。で、今使ってる
二代目、PenII300MHz、HDD4GB(そのHDDはもう壊れてそれも
二代目)も、大体30万前後だった。ところが、今店頭に出てる
PCといったら、PenIII800MHz以上、HDDも20GB以上標準で10万
円台当たり前ときた。ああ、ついていけない...

時代の流れに圧倒されただけで、結局何も買わず店を出る。

外は雨。帰り道、軽い渋滞に巻き込まれ、ボーッと対向車や後ろ
の車をミラーで眺める。そのワイパーが「いやよいやよ」といって
いるようにギッコギッコと動いている。世の中こんなにIT化しても、
ワイパーというのは原始的なものだと思う。ずーっと、それに注意
してると、見ている車全部のワイパーの動きが時々揃うことがある。
それが、何だか無性に滑稽でおかしくてたまらなかった。

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