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April 28, 2001

今日は一日

家に篭っていた。良い天気なのに。

というのは、ガスの定期点検が今日来るというので、それが来る
までずっと家で待機していなければならなかったのだ。去年まで
そんなのなかったんだけど、3年に一度みたいなものだろうか。

暇だから、フレッツを駆使してずーっとインターネットでWebを
徘徊していた。最近、検索エンジンも随分と高性能になって、
検索したいキーワードを打てば、即座に数百から千件くらいの
ページがヒットする。これに慣れてしまうと、もうあの分厚い
辞書を調べようという気もなくなる。Webは、世界中の情報を
結集した最大の辞書だといえるだろう。それこそ百科事典である。

試しに、と思い、自分の名前を入れて検索してみる。三件ヒット。
同姓同名のアカの他人であった。いるんだな、やっぱし。次にハン
ドルを入れて検索してみる。こちらは大量ヒットである。あまりに
一般的な名前なので、実際の私を探し出すのに十数ページ見なけれ
ばならなかった。意外なところや懐かしいところも発見できた。
そして、メールアドレスを検索。すると、過去投稿していたこと
のあるMLのログがヒット。本名までしっかり書かれていた。あら?
Webでも閲覧できるシステムだったっけ。まぁ、アルファベット表記
だし、あまり深く特定できまい。

昔「千里眼」という検索エンジンがあり、それがかなり根の深い
ところまで検索していたのだが、今やInfoseekなどですら、その
レベルで検索できる。Googleなどは驚異的だ。htmlやtxtだけで
なく、pdfまで検索してしまうところが凄い。今後この手のロボット
は、さらに進化するだろうな。ひょっとして、これがニューラル
ネットワークのようになって、ネットで一つの巨大な脳の構造が
出来てしまうのではないか?


ガス屋がやってきた。そうこうしていると、結局3時過ぎである。
今日はこのまま家でまったりしているとしよう...

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April 27, 2001

新内閣

いや、爽快である。老人の顔色をうかがう、などという臭いが一切
感じられない。小泉氏がほとんど一人で選んでしまった、という
印象である。実際そのようだし。内側からは、ただ意外なだけで、
無茶苦茶な人事だ、という批判もあるが、何を言うか!今までの
派閥順送りの人事こそ無茶苦茶だったのである。パンピーにして
みれば、小泉氏の人選の方がよっぽど納得がいく。

まず、田中真紀子氏が外務大臣。これは結構頭脳プレイである。
氏の父親の田中角栄氏は中国に受けがいい。最近冷えつつある
日中間の交友を取り戻すには、最適の人選だ(と私は思う)。
政治の才能に関してはどうだか分からないが、大きな国民の支持
を受けているというのも大きな強みだ。あと、経済財政担当大臣
の竹中氏というのも面白い。彼は慶大の教授で、普段マスコミで
経済や財政について屁理屈こねている立場だった人間である。
じゃ、お前がやってみろや、というわけである。本人にしても、
自論を証明してみせる絶好の機会である。大いにその証明を
やって見せて欲しいものだ。

今回、女性5名、民間から3名、40代の若手2名の起用。これは
かなり異例といえるようだ。そして、当人の目先の公約だった
脱派閥という色は十分に見えている。結果的に森派が多くなり、
再任も多いようだが、これは単なる結果だろう。実際、加藤氏
などにも打診して断られた節もある。そういう穴埋めにあて
がわれた、という感じの人事もややみられる(財務大臣とか)。

とりあえず、国民を裏切らない人事であったろう。このまま
この国をガシガシ変えてもらいたいものだ。

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April 24, 2001

純ちゃんの勝ち

自民党新総裁が決まった。今回の選出は、ほぼ民意を受けた形で
決まったといえるだろう。常にこうあれば、最低限の国民の支持
は得られるものだ。もう密室は止めていただきたい。

さて、結果は小泉純一郎氏の圧勝。中でも異端児といわれていた
小泉氏が、保守大道の橋本氏にここまで大差をつけて勝つとは、
正直予想外。これは嬉しい予想外といえる。決まったからには、
直ぐにも派閥を解消して、執行部の老人たちの頭を押さえ込んで
いただきたい。話はまずそれからである。とりあえず、最初の
人事に注目してみるとしよう。大臣は、民間人をどんどん採用
して欲しいと思う。

最近、16和音対応の携帯電話を買ったのに、対応する着信メロディ
が少なくてしょぼくれていた(DoCoMoのはいっぱいあるのだが、
私はauなので、あまりない)のだが、最近YAMAHAがSMAFという
モバイル向けの楽曲ファイルフォーマットを公開して、それが
標準化しつつあるという話を聞く。ひょっとしたら、と思って
私の持っている機種を調べてみたら対応していた。なんと。

YAMAHAでは、MIDI楽曲やWAVデータをSMAF形式に変換するツール
も配布していて、早速ダウンロードしてみる。しかし、MIDIなら
何でも良いというわけではなさそうである。私の持っていたMIDI
データは上手く変換できなかった。サンプルのMIDIファイルも
ついていたので、それを元に、今度は自分でMIDIを作ってみよう
と思う。着メロ程度なら私もそう苦労せず打ち込めるだろう(と
思うんだけど...)。

作った曲は、私はUSBかシリアルなどで電話に直接転送しなきゃ
いけないと思っていたんだけど、電子メールに楽曲ファイルを
添付して電話のアドレスへ送れば良い、と、本に書かれていて、
ああ、なるほど、と思った(ひょっとして、それ普通?)。
む~、何から何まで便利になったものである。

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April 22, 2001

忘れられた自然(2)

雑草は、植えられている草花よりも、ときに興味深い。通学路では
必ずそれを目にすることもあり、季節の変化を、まず私たちに感じ
させてくれる対象でもあった。

春には、タンポポやオオバコ、あとレンゲソウなども咲く。田んぼ
一面に咲いた桃色のレンゲというのは絶景で、三途の川手前の野原
を思わせる(笑)。夏になると、蒼いツユクサが咲き始める。この
草が咲くと、ああ、もう直ぐ夏休み、とわくわくしだしたものだ。
その夏休みが終わり、憂鬱な面持ちで登校する頃、コスモスが咲き
出す。コスモスは雑草ではないのだが、実家の近所では、秋になる
と、なぜか雑草のように勝手にその辺に咲き乱れる。あとマンジュ
シャゲ(曼珠沙華)も秋の花である。これは、俗に“彼岸花”と
いわれている、朱色の奇異な形の花をつける草である。綺麗だから
とこの草を摘むと、摘んだ茎から白い液体が出てきて、肌が弱い
女の子などはそれでかぶれたりしていた。実際、その球根は有毒
であるらしい。そして、それらの雑草が姿を消し始めると、冬の
到来である。

最近、そんな雑草もみない。本当は道端に生えているのかもしれ
ないが、仮に生えていても気にしないのだろう。子供の頃はあんな
に敏感に自然を感じていたのに、その感覚も今は鈍い。季節など、
肌や自然で感じることをしないで、カレンダーの数字を見て、その
季節だと“思い込む”。一体いつからこうなったのだろう。大人に
なるというのは、そういう繊細な感覚も失っていく過程なのだろう
かと思う。

大人になると、視点が地面から遠くなるから、地面で起こっている
出来事が見えなくなるのだ。子供の頃の私はそう思っていたような
気がする。遠くなったのは、地面だけではなく、どうやら自然全体
のようである。

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忘れられた自然(1)

今日は良い天気だが、風が強い。昼下がり、車の窓から道路の中央
分離帯の花壇(のようになっているところ)を見ると、オオバコが
生えていた。オオバコというのは、茎の太いマイクのような格好を
した雑草で、私が子供の頃は、それを“綱取り草”と呼んでいた。

なぜ“綱取り”なのかといえば、その茎を折り曲げてU字型にして
それを交叉させて互いに引っ張り合って、切れた方が負け、という
遊びをしていたから。より強そうなその草を探しては、相手に挑戦
していた。オオバコにしてみれば、結構残酷な遊びであったな、と
今は思う。まぁ、いずれ刈られる運命の草だったのだが...

小学校の登校時、よく道端や田植え前の田んぼに生えている雑草を
観察していたものだ。シロツメクサなどは特に注意して見ていた。
シロツメクサは、俗に“クローバ”といわれている三つ葉の雑草で、
たまにその葉が三枚でなく、四枚のことがある。私たちは、それを
四葉のクローバといって、見つけたら幸運が訪れる、といわれて
いたのである。シロツメクサは成長すると、白いぼんぼりのような
花をつける。そうなると、とたんに私の興味はなくなる。葉だけの
ときの方が興味を惹く草、というのも、シロツメクサくらいなもの
かもしれない。

(つづく)

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April 21, 2001

そんなに急いでどこへ行く

出張先現地、朝8時半到着。眠いぞ!大体、何でこんなに朝早くから
駅に人がごった返しているのだ。実に納得いかん。もう少し合理的
な仕事のやり方があるだろう。世間もかなりIT化したし、そろそろ
在宅勤務も増えてきていいんじゃないか。そうでないにしろ、皆が
そろって朝7~9時頃に出勤して夕方5時以降に終業というのは、もう
時代遅れという気がする。

待ち合わせは8時40分だったが、10分ほど早く着いて、駅前でボーッ
としている。駅へやって来る人は絶えることはない。駅前に到着する
バスはほぼ満員状態。駅から出てくる人も、これまた絶え間なし。
サラリーマン、学生、OL、どれでもなさそうな人、とにかく大勢、
どこからこんなに人が沸いて出てくるのかと思う。そして、どの人も
なぜか早足か駆け足か、どうにも忙(せわ)しい。どの顔を見ても、
楽しそうな顔をしている人は一人もいない。そりゃ仕事だし、本当は
もっと寝ていたかっただろうに、楽しいはずもないだろう。何かが
間違っていると思う。

そして自分を振り返る。朝早く起きて、待ち合わせ時間10分前から
駅前に立つ自分。なんだ、同じじゃないか。いつの間にか会社の虫
になりつつある、そしていつか、この社会の歯車の一枚として組み
込まれるのか。では、自分というアイデンティティは一体何なのか。
自分は自分らしく生きている。そのようなものは思い込みで、幻想
である。実は、確実に社会に踊らされ、社会の一部として作動する
ように“操られて”いるのだろう。そうでないものは、社会から
はじかれる...

社会に順応同化、和親一致することは悪いことではない。というか、
そう仕向けられているから、そうならざるを得ない。要はその中で
どう自分が在るかという意味を見出すことだろう。そういう中にも
選択肢の幅はある。与えられている幅は有限であっても、おそらく
人間というちっぽけな可能性に比較すれば、社会に用意されている
可能性というのは、ほぼ無限である。今よりもっと良質な選択肢を
求めること、常にそれを追求することが重要なのだ。

帰り道、久々にブトの大群を見た。空中のある空間を閉めて群れる
それ。私にはどのブトも同じに見えるが、もし、宇宙に人間を観察
する眼があるとしたら、私たち人間は、あのブトの群れと同じように
見えているのだろうな... そう思った。

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April 15, 2001

堕落の一途

ページのBGMを入れ替えた。今回からフリー素材ではなく自作で
いくことにした。作曲ソフトの“レコンポーザ95”は、古くて
Win2000に対応していなかったが、無理やりインストールして
動かしたら動いたので、しばらくはこれでいこう。(笑)

さて、今日は情報処理試験の日だった。で、試験はサボった。
ああ、これで何度目になるか。申し込みまではやるのだが、いざ
試験の日になると腰が上がらぬ。ええい、5100円も受験料払って
るんだぞ!と、言い聞かせるが、まるで勉強していないことも
あり、しかも、勉強しないで通るような生易しい試験でないこと
もあり、結局サボる方に傾いてしまう。ああ、外はいい天気。
絶好の試験日和!?雨なら絶対行くまい、と思っていたのだが、
逆にスコーンと抜けるような快晴でも、行く気が無くなる。
じゃ、どうなら行くのだ?要するに、何かと理由をつけて試験
などという面倒なものから逃げたいだけなのである。はぁ~。

夏には電験もあるが、これも行くかどうか。もう電気の勉強など
離れて久しい。三相交流?テブナンの定理?はて、何のことだ?
困ったものだ。自分に喝を入れる意味でも、今年の電験は本気
で受けてみようか。でもなぁ、夏だしな。試験日が八月という
夏も一番暑い時期にやってくれるから、毎年やる気が失せるのだ。
ああ、もうつべこべ文句たれず、勉強しよう!

このところ、いろいろなことを先延ばしにしている。去年の暮れ
に実家に送ろうと思っていた荷物が、まだ玄関先にダンボール箱
で山積み状態。友人に、引越しするのか、といわれてしまった。
むー、GWに持って帰るか。部屋の掃除もここ最近してないので、
パソコンの裏とか、ホコリだらけである。下手すると火事になる。
気になったらハンディクリーナーでちょいちょい吸ってやってる
けど、追いついていない。このホコリというやつは一体どこから
沸いて出てくるのだろうか。不思議だ。あとは溜まった雑誌と
古新聞。新聞は新聞屋に引き取ってもらうとしても、雑誌は結構
凄まじい。考えてみれば、年末に一度出したきりだった。溜めも
溜めて三か月分である。ちょうど明日は資源ごみの日だから今の
うちにまとめておくか。

そう考えると、堕落しているのは、何も政治家だけではない。
我が身がまず堕落していた。人のことをいう前に、まず自分を
なんとかせにゃ...

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April 14, 2001

ゆとり教育

昨日は久々に金曜ロードショーを見た。刑事コロンボである。
ああいう探偵じみたことをやる人というのは、性格が良くちゃ
できないな、と思う。人のプライバシーにズカズカ入っていく
図々しさと、ネチネチしつこく付きまとう陰険さが必要だ。
ああいう稼業には向くかもしれないが、ああいう人とは普段は
あまりお付き合いしたくない。

しかし、相変わらず“カミさん”は登場しなかった...

さて、その後は、いつものようにNews23を見る。最近いろんな
ニュース番組にあの総裁候補の四人が登場しているようだが、
私が見るのはそれが初めてだった。先日二人だけ登場したのは
同じく23で見たのだが。

政策は、誰をとっても経済をなんとかしようという話。具体的
にどうするかというのが良く見えないが、税金を下げるとか、
利率を減らすとか、そういうのはどうも小手先という気がする。
やはり目先しか見えてなくて、全体像をひっくり返すことを
考えない。今大手術をやらないと、絶対に後で手遅れになるのに
薬物投与で先延ばししている、という感じである。

やはり、まず、国を解体すべきである。これは日本だけやっても
しょうがないので、世界的規模で提案して欲しい。今はタダの
戯言にしか聞こえないだろうが、しかし、こういうとんでもない
ことは、誰かが言い出さなければ始まらない。

まぁ、それはいいや。昨日驚いたのは、その候補たちに、円周率
が3になるのは良いのか?という質問がぶつけられたとき「そう
なの?それ、いいの?」のような反応をしていたこと。つまり、
彼らはそういうことも知らなかったと見える。忙しいとはいえ、
あなたたちは教育も含めた日本の、仮にも最高指導者を目指して
いる人たちではないのか。いいの?ではない。駄目なのだ。知ら
ないのでは、止めさせることもできないよなぁ。能天気ったら
ありゃしない。

円周率が3になってみなさい。正円に内接する正六角形の周囲の
長さと円周の長さが同じになってしまうのですよ。どう見ても
違うでしょ。それを子供に何て説明するの?素直に3.14の後も
無限に続くことを教えた方が良いのだ。今やろうとしていること
というのは、“ゆとり”などと名を借りて、国ぐるみで馬鹿を
増やす算段をしているだけという気がする。

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April 12, 2001

政治崩壊(2)

どうも、従来の政策では飽和状態という感がある。つまり、今
までやってきたような政策では、今後立ち行かないという状況
に直面している、ということ。政治が堕落しているとか、政策
が手抜きであるとか、そういうことも確かにあるが、社会自体
が、昔とはがらりと変わっているのであり、それを運営する
方法もそれについていかなければ、旧態依然では駄目なのだ。

だから、今後、政治家の善し悪しは、先見性、社会を鋭く洞察
する目が重要な能力となってくるだろう。政治も、企業の経営
競争のような手腕が必要になっている、ということ。そういう
能力のある者が、今、そして将来政治家として選ばれるべき
なのだろう。もっとも、これは今までもそうであるが、今まで
は古いやり方でも乗り切れていたが、これからはそうはいかん、
ということである。

一度、国という単位を解体して、民営企業主体の社会を造って
みてはいかがか?完全なる資本主義。ううむ、何か恐ろしい
気もするが、淘汰圧がもろに働いて、社会はどんどん合理化
されていくと思う。それが良いか悪いかは別にして。

で、小泉氏は、それに近い臭いを(少しだが)感じる。

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政治崩壊(1)

学生時代は全く興味が無かった政治だが、どうもこのところ、
その政局が気になる。社会情勢なども気になってくる。子供の
頃は、大人たちが新聞やニュースばかり好んで見ているのを
目にしては、何であんなつまらんものを好むのか、と思って
いたけど、その気持ちがわかるようになったというのは、私も
歳をとってきたからか。そう、最近はゴールデンのバラエティ
番組やアニメなどもほとんど見なくなった(一部作品を除く)。

このところの話題といえば、自民党の総裁選か。つまり、次期
首相は誰になるか、という話である。正直言って、今頃自民の
誰が首相になってもあまり変わらないだろう、と冷ややかに
見ているのだが、四人出ている中で、一人気になるといえば、
小泉純一郎氏だ。彼こそは、時の天下の自民森派会長である。
他の派閥が、大体本人(橋本派なら龍ちゃん、加藤派なら加藤
紘一など)が会長なのに、何故か森派は小泉氏。しかも、保守
大道の現政権の頭にいながら、派閥を破って、郵便局を民営化
して、自民党の構造を改革しよう、などと言い放っている。
その発言だけ聞いていると、実に面白い。もしその言葉どおり
に動いてくれるなら、私は迷わず小泉氏を推す(私が推しても
しょうがないけど)。

やはりね、日本の首相選挙も国民投票にすべきだ、とつくづく
思う。アメリカは、大統領を国民投票で選んで、勝った人の
所属している党が与党になる、という、日本とは逆の方法を
とっているが、私は、あちらの方が良いと思う。

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April 09, 2001

問題意識

昨日は茂木さんの主催する心脳問題の研究会に参加して、その
問題が今どんな位置にあるのか、というあたりを確認できた。
要は、まだまだ問題は解かれておらず、ほぼ手付かずなのだな、
ということだった。

やはり、心を科学で説明するのは難しい。そんなことは最初から
分かっている話だが、どこから手をつけて良いのか、ということ
すら、まだ見えていない感があった。

みんな学会のような発表(といっても、やはり学会ほど堅いもの
ではなく、砕けた感じだが)をする中、一人、映画マトリックス
のような理屈を展開した人がいた。会場は爆笑だったが、私は
それもアリではないか、と思うのだった。

理屈自体、あまり完成されてはいなかったが、そもそもこの社会
が「ある」と考えることを疑う、という観点は良いと思う。
この世界が「ある」ということは、その世界の中にいる私たち
には確実にいうことなどできない。よくいわれる喩えで、自分の
靴の紐を引っ張って自分の体を浮かせることができるか、といえば
そんなことはできないのである。

一度、物質、物体が基本であるという既成観念を捨てたら、また
話が一歩先に進むような気がする。これは、私のようなトーシロー
が認識転換してもしょうがない。そんなの、ただのトンデモである。
つまり、その学術研究の最前線にいる人たちの意識改革が必要だ、
と、そういうこと。

茂木さんあたり、わかってると思うんだけどなぁ。まだイロモノ
には成り下がれないか...

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April 07, 2001

口内炎

痛い。(T_T;

舌の裏に痛みを覚えてもう一週間になる。のに、一向に直らない。
疲れか、ビタミン不足か。

昨日も千葉出張だったが、出張の日というのは、作業さえ早く終わ
れば、実は定時より前に帰ってしまうことができる(バレなければ)。
ということで、早めに切り上げて、ちょっと病院へ行くことにした。

テストも難なく終わり、サーバの調整作業も完了。時刻は午後4時。
この時間にそこ(千葉)を出れば、6時くらいには横浜に着く。
確か、私の知っている内科医院(横浜線の菊名駅の近所にある)は
午後7時まで診療していた。間に合う!

帰り支度をして、千葉駅へ。ちょうど横須賀線直通の電車が停車
していたので、それに飛び乗って、直ぐ出発となった。これなら
行ける。...と思ったら、新橋に着いたところで、先行する横須賀線
電車が車両故障。運転見合わせ。うぇぇ、何でや!

仕方なく京浜東北線に乗り換える。東神奈川へ着いたところで、
乗り換える横浜線が、今度は人身事故で運転見合わせをしていた。
何でこんなときに限って!

結局、菊名に着いたのは7時を回っていた。ああ、無情。

まぁ、そのうち治るか。今日はこれから出かけなきゃならんが、
帰ったら何もしないでゆっくり休もう... しかし、痛い...

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April 06, 2001

心機一転

組織がガラリと変わり、仕事内容も新規に... と思っていたのだが、
やはりそれは変わらず。しかしだ、今まで私のボスと私の二人で切り
盛りしてきた技術開発に、ドカンと後輩が4、5人投入されてきた。
そして、ボスは技術者というより、それを販売に回す調整役という
役回りなので、事実上その人々を育てるのは私ということになる。
うへぇ、マジかよ。

でも、考えようによっちゃ、今まで私一人でやらなきゃならなかった
仕事も、数ヵ月後には分担してできることになる。そうなれば、私も
サボれる時間ができ、仕事中にネットして遊んだりすることも、やり
やすくなる?ああ、都合良すぎ。ともかく、この数ヶ月は、もし彼ら
が本当に同じ仕事に入るとしたら、私はその教育をせにゃならんし、
さらに、実際に国に納めてるシステムも見ていかにゃならんことに
なる。

せめて、2、3人だよなぁ... あ、そうだ、6月には、研修を終えた
新人たちも配属されるのだ。あー、どうなるんだ、この先...

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April 02, 2001

送別会

この時期、組織改変、人事異動などが忙(せわ)しくある。

うちでもあり、この機に退社する者も。同期も一人やめる
ということで、金曜は送別会。久々に朝までカラオケで
あった。おかげで、土曜一日つぶれる。はぁ~。

しかし、一次会に始まり、二次会で朝までカラオケ、
その後、横浜の街をブラブラ、吉牛なんか食った。
朝からちょっと気持ち悪かった。

いや、私は金曜は朝早起きで千葉出張だったのだ。
吉牛の後、さらに飲みに行くような雰囲気だったが、
私はリタイア。もう無理!なんでそんなに元気なの?


まぁともかく、明日から、新しい組織の元で、新しい
仕事が始まる(はず)。といえど、今までのシステムと
縁が切れるわけではないが、とりあえず、心機一転と
いきたいところ...

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